元気な年寄り△

満62歳を以て月給取りをやめた年寄の日常記録 ダラダラ歩き、登山、車中泊旅等の記録が主

20180324 佐倉健康マラソン

2019-03-25 13:38:37 | 体育系イベント
 五日前にすねの手術を受けた  抜糸は今週木曜日を予定
 先月から退職間近で宴会が多かった
 体重は前の晩 銭湯で計ったが69.6kgで変わらず ピークは1月上旬の74.2kgだったから4.6kg減ったが、2月下旬から落ちなくなった 3月に、入ってから宴会を除いて糖質やアルコールを含めて絶対的な摂取量を減らしたが、効果は見られなかった
 結論 ダイエットに最も有効なのはLSDだった 20km以上休まずトコトコテクテクするのが最も簡単なダイエット方法だ シンプルだなぁ 3月2週目から疲労蓄積を避け、LSDを自粛して速度維持の稽古に切り替えた このタイミングで体重は維持されてしまった
 LSDも回数、一度辺りの距離とも昨年東京マラソン前の稽古よりも下回った

 と言うことで、稽古・体重とも努力不足 それと昨日の風は強すぎた
 弱音ばかりの平成最後のマラソン挑戦だった 還暦最後でもあるか

 

 ちなみに、走行後
充分水分を補給して入浴後の測定で、体重は、67.6kgだった 給水場で多めに補給しても2kg減る 毎度のパターンだ
 

東京マラソン2018の記録証 届く

2018-03-26 17:29:48 | 体育系イベント
 

 開催から1カ月ほど経った今日 記録証が届いた スポンサーのコニカミノルタ作成の記録書面も同封されていた

 脚がつってしまってガマンの走行を強いられた25~35km後、フィニッシュまで速度を盛り返せた
 この点は進歩が見られた 偉いぞ4.5L嚢胞&癌ホルダーの59歳!

 興味深いのは、コニカミノルタ提供書面の下方中央のグラフだ
 All MEN AGEとも四時間丁度辺りがフィニッシュしたランナー数のピークだ 四時間切りに照準を合わせたランナーが見事やり遂げたということか 私のタイム4時間20分は反対にキレット状に人数が少ない特異なタイムだ
 

昨日は東京マラソンで自己不満足

2018-02-26 07:00:12 | 体育系イベント

 有料のプレミアム会員をやめて2度か3度目で抽選に当たった
 今回の当選より前に3度当たったがいずれも有料会員の時のもの 意外とくじ運がよいのか

 当選しても、酩酊状態でメールを受信して参加料の振込をできず、後日メール整理時に当選を思い出して後の祭だったこともあった
 ということで、昨日で当選4回、出場3回となった

 1度目は6時間20数分 2度目は5時間20数分 今回は4時間20分14秒
 あわよくば4時間13分切りを狙って目標を4時間15分に置いたがとにかく残念
 あと15秒早ければ4時間10分台と公言できた(^◇^;)

 やはり前半の抑えが利かなかったのが失敗だったろう
 最初の5キロはキロ当たり6分で入るべきところ14秒以上速い次の5キロは20秒以上速い(;゚д゚)

 ただ、20キロ当たりから脚がつり出しても止まらずに数百米しか歩かず、だましだまし走ったことで破綻せず それどころか復活して上記の記録にまとめることができたように思う

 特に35キロ過ぎに、なぜかつることがなくなり、尻と両太股付け根の外側の痛みも弱まったように感じた 不思議だが事実 ある程度速度を回復できた粘り、ラストスパート(40km超えたところからキロ6分を切っている)ができたことに稽古の産物を感じた やはりLSDとかラストスパートの稽古は有効だったように思う ただ、脚がつるのは稽古が足りないということなのだろう

 

20170527 横須賀・三浦100km

2017-05-27 19:01:49 | 体育系イベント

  0500ヴェルニー公園をスタート
 天気は曇り
 0730頃から晴れ
 1430頃から曇り
 終始風がふいたが陽射しが強く暑かった

 30km過ぎに速度が落ちて、早くもリタイアが頭をよぎった
 武山の頂上手前では、道を誤り追い抜いた方々を再度追い抜いた(^_^) 正規ルートを踏んでいないので違反?! まぁタイムや順位を競うイベントではないので(^◇^;)

 城ヶ島を発った時点でこのペースではソレイユの丘1600の関門が相当怪しくなった 
 三崎港エイドで補給すると、少しペースを上げられた アミノ酸とカフェインが効いたか(^_^)

 ところが少し進むと引橋エイドまで延々と登り坂 速度は大幅ダウン

 ここから6km先に関門のソレイユの丘エイドがある 残り50分

 68.1kmの引橋エイドからは数キロ下り坂が続いた 下がりきるまで体感キロ6分で走り、そこで力は尽きた(つд`)

 残りは? 2~3kmか 少し登りが続き歩くしかなかった(つд`)

 ソレイユの丘左折で1.6kmの看板の交差点で1540 ギリギリだった 歯を食いしばってキロ7分程で走るとまた登り(゜Д゜;)

 もはや登り坂を走る力は無く、ここは歩いていき すれ違うランナーにたずねると、エイドは園内奥ではなく、入場門の近くときいた それなら間に合う!(^_^)

 1554頃エイドに着いた 関門はもちろんセーフ
 ただ、残る力はないのでここでリタイアを選択した(´`:)
 

 1530頃走りきって3位でフィニッシュしていた Iさんがエイド脇で待っていてくれた ありがとう(。>ω<。) 画像の旗を抑えている手はIさんのもの

 足はまだイケたが、脚がもたなかった 着地のたびに太股が痛んだ 前年の南伊豆のときのように60km過ぎに復活できなかった ひょっとしたら75km過ぎに復活したかも、、(^◇^;)
 もっとアミノ酸とカフェインをとり、消炎鎮痛塗り薬を使ってみたらよかったかも

 もう一人の先行者Yさんは1520頃エイドを発ったらしかった するとフィニッシュ予想時刻は1930頃 Iさんと一足先にパンクズに戻ることにした

 主催者が仕立てたバスで三崎口駅に送ってもらい 電車で汐入駅に戻りパンクズ着 乗車賃260円也
 バスでも電車でもIさん珍しく能弁だった そりゃ3着だからなぁ 素晴らしい!

 片づけた後、前夜に続き大黒湯に行き入浴 470円也
 後から短髪のガッシリ体格の若者集団がやってきた 上がった後、身につけたのは海上自衛隊らしき制服 会話に耳を立てると自衛隊はブラックではない良い職場という話題だった(^_^)

 日焼け止めの塗布が薄かった前腕内側と手の甲と膝裏の日焼けが凄かった この季節は念入りにしないといけなかった
 足の裏、指や爪には異常なく、靴のサイズ、サポーターや靴下の選択はよかったようだ ただ、土踏まずサポーター跡が翌日もくっきり、その跡が少し痒かった
 今度は靴下の上からサポーターを着けてみるか

 パンクズに戻りYさんを待った
 制限時刻の19時には間に合わなかったが、完走メダルをもらえたという  
 大黒湯は2130まで営業で2100が 関門 Yさん これに間に合った 
 Yさんの風呂上り後2145頃からパンクズから徒歩10分程のヴェルニー公園隣のスシローで打ち上げ
 少し腹の具合がおかしくビールは呑めず、私だけ冷酒で乾杯
 2315頃パンクズ着 二晩目の夜を汐入の駐車場(汐入駅前から徒歩8分程のバス通り沿いタイムズ24h800円也)で過ごし、翌朝お二人と汐入駅前で別れた

 IさんYさん 楽しく苦しい時間を共有できました ありがとうございました また、よろしくお願いします

 
 
 

 

20170129館山 若潮マラソン 10km 出た 自己新

2017-01-30 07:04:12 | 体育系イベント

 前日の土曜にゆっくりと館山入りした
 前日受付場所は駅より東方向に800m位の位置で、スタート地点からは3km超の距離がある
 会場の南総文化ホールの駐車場に乗り入れようとすると、ロータリーで回って出て行くよう指示された なぜ?と問うと、高さがあるからと
 それでどうしろと?問うと、バイパス向かいの駐車場に止めて欲しいと 最初からそう言って欲しかった(´`:)

 稽古場で履いている靴が傷んできたので、替えを考えていたが、会場内の出店で手頃な物を見かけたので求めた メーカー希望小売価格は4200なのでそれ程お得ではない

 
 受付を済ませ、前夜祭で行われる抽選会の番号札をもらってパンクズに戻り、隣接のスーパーで昼、晩、明朝の弁当等を求めた
 前夜祭まで相当時間があった

 パンクズ内で昼餉を済ませ、前夜祭終了後の駐車場脱出をシミュレーションしながら駅まで、往復を歩きパンクズに戻った
 たまたま駐車場脱出に好都合な位置が空いたので移動させ、会場に戻ると金さんの講演も太鼓演奏も終わっていた(^◇^;) 開始時刻を勘違いしていた


 抽選会ではアシックスの長袖シャツが当たった 受け取ってパンクズに戻りシミュレーション通り、移動して渋滞なし

 大会用の臨時駐車場に向かうも、入口は閉まっていて入れず、付近の海水浴場駐車場に停泊した
 ナンバーカードをシャツに、チップを靴に付けて2130頃就寝

 翌朝四時半頃yさんが自宅発の旨を発信したメールで起床 五時半頃、臨時駐車場に向かうも、入場待ちの車が10台以上並んでいるも入口は閉まっていたので元の位置で支度を済ませた
 
 会場まで二度散歩し、車内でストレッチして体調を整えた 


 0915頃着替え中のyさんを訪問 
 相互に励まして散開(^_^)
 yさんはフル、こちらは10kmだからスタート時刻が大きく異なり時間帯が合わない(´・_・`)

 パンクズに戻り、着替えてストレッチしてウォームアップの為Aeonに移動した 建物裏手は直線が長く、納品車もまだいなくて絶好の場所だった

 所定の時刻にスタート地点に行き、強い陽射しの中一人後ろ向き(西)で並び、顔面への陽射しを回避して疲労蓄積から逃げた(^o^;

 並んだ場所は、40~50分で走ることを表明する走者群と50~60の走者群のはざま(^_^) ここがなぜか空いていた 悲願の52分切り あわよくば50分切りを目指す者に相応しい場所だぁ(^_^)
 スタート時刻が近づいたので、腕時計を確認すると止まっていた(T^T) よく見ると止まっていたのは秒針だけ 分針は正常のようだった(´`:)

 スタート 腕時計を見ると1050を20秒程過ぎた感じだった   
 予想に反して前の走者群が遅い  
 キロ六分ペースだった これはまずい 彼らに囲われたまま走ると当然目標は達成できない かといって縫って走れば体力が保たない

 するとどうだ みるみるばらけて道が開けた(・∀・) あまり苦労せず、自分のペースで走れ、スタート直後の緩行分を焦ることなくじわりと取り戻すことも出来た

 陽射しが強いだけでなく、気温も最高で14度だったらしい 私には丁度よい気温だった 風は少しあったがシーサイドロードにしては弱かったのか
 6km辺りで序盤のスローペースによるロスを挽回し、後半はキロ5分ペース維持が指標になった

 ふと前を見るとゲストランナーのゼッケン 飯沼誠司さんだった
 スタート直前の挨拶時に、45分で走る予定としていたが、私に追いつかれるとは、、 あっという間に追いついて「これで私も45分切りだぁ」と話しかけたら、「今年は47~8分ですよ」と返ってきた 思わず腕時計を見るとあり得なかった(^◇^;) 腕時計を見るとキロ5分ペースを維持してフィニッシュ予想時刻は1140+20秒 グロスの予想タイムは5020でネットで5000

 七キロ地点辺りで、これまで抜きつ抜かれつだったランナーに置いていかれた(^^;)
 間もなく背の高い若いランナーにもすいっと抜かれた あかんなぁ 一度は食らいつくのを諦めたが、向かい風が気になっていたので必死で追いつき風除けに使わせていただいた(^_^) 
 ところがこのランナー 勢いがない だから追いつけたのか(^^;) 共倒れを避けて横に出た じりじり差を開き残り一キロを切ったが、もうだめ脚の力が尽きたか速度を維持できない
 と思ったら応援の皆さんに励まされ、不思議と脚が軽くなり速度が上がった!? これはイケるかも(^_^)

 めでたくグロスで4950 遂に50分切りを達成出来た