元気な年寄り△

満62歳を以て月給取りをやめた年寄の日常記録 ダラダラ歩き、登山、車中泊旅等の記録が主

20160526受診

2016-05-30 18:34:29 | 三食
 定期健診時にオプションで胸部CTをとった 胸部は異常なしで、腎臓付近に嚢胞と結石ありと知らされた
 この日、都内の比較的大きな病院に紹介状とCT画像データを持ち込んで診察を受けた
 嚢胞は昨年の健診時発見され、聖マリアンナ病院の診察で放置して成長を観察するしかないとされていた 結石は今年の健診で発見され除去できると思っていたが、やはり放置するよりない由 医師によれば尿路に出てきてからの対処になる由で毎日爆弾抱えて過ごすものなのだそうだ 石の移動状況から 尿路に出てくる予測がつくのでは?と問うと予兆なく移動する由 
 嚢胞も内部出血すると痛い由でこちらも石も大事に至る可能性の割合を問うとデータがない由 医学も全面的に進化しているわけではないようだ
 来月、この病院で嚢胞の画像をとる予約をした CTでなくエコーで事足りる由 診療報酬少し安くなるかな

今朝やかましく

2016-05-30 07:15:10 | 三食
 起床すると外がやかましかった カラスの鳴き声だった ただカァーに混じってボァーという鳴き声も聞こえた 新聞をとりに外へ出ると
植木鉢にカラスの幼鳥がとまっていた まだくちばしの端が黄色かった 近くの電線には親鳥らしいカラスが二羽とまり私を牽制した
 幼鳥はフンをしたので餌は運ばれているのだろう 家内には放っておくように言った

20160429脇町、 剣山木綿麻温泉

2016-05-26 19:02:29 | クルマ旅
 一番札所を出てようやく、本来の観光目的地である脇町に向かった
 うだつのある街並みはそれほどの規模ではなかったが、情緒のある風景だった





 吉野川を覗くと、そこに沈下橋があるではないか 近づくと潜水橋という表示だった 地方により呼び名が異なるようだ 画像では潜水橋とは分かり難いか もう一枚は橋より手前の土手を登りきったところ 


 街歩きを済ませ、飲食物を脇町内で調達し風呂に向かった この日の風呂は、「剣山木綿麻温泉」(ゆうまおんせん)400円
 名前に剣山が入るが登山口駐車場まではクルマで一時間位かかったかも知れない
 確か、露天風呂、サウナもあった 売店、食事もできる 受付の女性に剣山登山口への道について尋ねると、夜道はしんどいからここの駐車場に泊まる事を勧められ甘えた 駐車場は小さな公園にも設けられていて近代的な厠、あずまや、流しもあった 風呂上がりに早速呑めて大満足な寒い夜だった






20160521御殿山、大日山

2016-05-23 06:49:15 | 登山
 晴れ 0950頃 天神社の登山者用駐車場を出発 地方道を御殿山登山口目指して歩いた 30分程歩くと登山口となり斜面を登る  
 麓には家畜を飼う農家や別荘のような建物があった このような光景を見て、この山が初めてでないことに気付いた(^0^;)
 山頂には30分程で着けた  低山でも少し岩場もあったりして少しは楽しめた 
 5人程の中高年グループが集っていた  
 補給を済ませ大日山に向かった 間もなくスマホは電波を失った
 取り立てて面白い道程ではないが、歩く尾根は切れ落ちた足場の狭い箇所もあって少しスリルも味わえた
 意外と歩き応えのある道だった 大日山山頂からは幅の広い直線的な階段で降りる 中腹で坊滝観瀑への分岐があった 観瀑しようとそちらへ降りた 降りながら揚げせんを食べて補給した 塩味が効いて、うまかった千葉にしては高低差が大きくまともな滝だった
 ここから増間ダムまで林道を行った バス通りに出るとそこにはハイカー用の駐車場、廁、飲料自販機があった ここでようやくしっかり電波を拾えた 天神社を検索するとバス通りを8.7km けっこうあった バスは1日4~5便程度のようだ 
 炎天下を歩き15時半ころパンクズに戻った この駐車場は伊予が岳登山者用だから勿論、伊予ヶ岳の麓にあるのだが伊予ヶ岳と富山は次回に残しておいた(^^)