元気な年寄り△

満62歳を以て月給取りをやめた年寄の日常記録 ダラダラ歩き、登山、車中泊旅等の記録が主

20150920 シルバーウィークは仙台へ 3

2015-09-30 13:53:35 | クルマ旅
 前日ほどではないが晴れて暑い 停泊した駐車場で朝食を済ませ太白山登山口へのアプローチとなる自然観察の森の駐車場を目指す 駐車場は閑静な住宅地の外れから近づく形になる 東北道をくぐるとそこにある

 わんこは、進入禁止の由で留守番させることとした 


 ビジターセンターを経由して太白山登山口に至ると、頂上は間もない 登山道にはロープ、チェーンが張られ勾配はきついがかなり安全に歩ける 頂上からの展望は方角が限られるが仙台市街地は見渡せる 連休中ながら頂上は片手くらいの登山客のみで空いていた 


 登山口まで降りて来た方向の逆に行くとそこに駐車場があった この駐車場からなら頂上まで30分でお釣りがありそうだ
 そこから林道を歩こうかと思ったが駐車場には戻れそうにないので、来た道を引き返し、自然観察の森の中はカモの池経由で駐車場に戻った
 汗を流す場所として秋保温泉が近いので秋保リゾート森林運動公園の風呂に行き、上段駐車場の更に奥の奥にある体育館前まで乗り入れた ちょうど良い木陰があり椅子机を出してゆっくり昼食をとった

 公園中心付近の混みようを見ていてここの風呂に入る気が失せ温泉街の宿で入浴することにした ばんじ家(700円)

 入浴後は観光案内所にパンクズを置いて、わんこと渓谷をそぞろ歩き なかなかの景観に感心した
 街道に戻ると以前ここを走っていた電車が展示されていた 昔は別所温泉のように電車で来られたんだぁ


 さて 今夜の停泊地はと、ナビで観光名所を見つけ行ってみた 秋保温泉街からは20分程離れていた 日が落ちると誰もいなくなり怖いくらいだ が、厠もあって寛げた
 

20150919 シルバーウィークは仙台へ 2

2015-09-30 13:17:14 | クルマ旅
 常磐道で福島に入って暫くすると、風景に違和感を感じる 変だよねと家内に問いかけるもなんら感じてない由
 クルマが走ってない 人の姿がない 民家にクルマが駐車していない カーテンがしまっている 洗濯物が干されていない 瓦が欠けてビニールで応急処置のままの屋根 草が伸び灌木が生えたりしている田畑 こんな風景が続いた まだ避難している地域だろう どよよんと重い気持ちになった
 宮城県に入るとまもなく亘理町でここの海辺にある温泉施設に向かった
施設までの道の周辺も復興途上で建物のない土地が多い
 この温泉施設は、大震災前から建っているようだ (500円)

 入浴後、近所のセブンイレブンを探してウロウロ 嵐グッズを買うという
明日から利府町で公演が始まるが、どの店舗も売り切れだ 街道沿いのセブンイレブンに寄りながら停泊地を探した
 ナビに出てきた公園に行き決めた
 わんこを散歩させていると警備会社のパトカーが来てパンクズの後ろにつけて止まった ナンバーを記録したのか直ぐに立ち去った
 その後は穏やかに朝を迎えた

20150913 ユーシン渓谷ハイキングオフ完

2015-09-28 18:37:12 | クルマ旅
  翌朝 朝食にG家をパンクズにお招きし残飯回避にご協力いただいた
 朝食後は、滝見物に出かけた
 こんな見事な滝が有るとはしらなんだ 途中ちあったお寺もなかなか見事 神奈川よいとこ一度は、、、ですね
 駐車場前の産直販売店のようなお店で買い物して解散 
 元気に帰宅できためでたしめでたし


20150912 ユーシン渓谷ハイキングオフ 6

2015-09-28 18:22:07 | クルマ旅
渓谷ハイキングの後は中川温泉で町営の施設のお世話になった 町営で700円はちょいと高い印象 この日は男性の方が狭い設定だったようだ

町立中川温泉ぶなの湯 | 山北町

 
 入浴後に車中泊の場所を探すもこれが大変だった 予め目星はつけてあったものの左折のタイミングを外し一方通行の設定もあって遠のく一方の某駐車場とか、アプローチ道が封印された道の駅近くの河原にある素敵な某駐車場とか、17時までしか使えない丹沢湖周辺の駐車場とか、、
 それでも山北の近くに落ち着くことが出来て┓( ̄∇ ̄;)┏ 
 その晩はパンクズにG家をお招きし皆で食卓を囲んだ

20150912 ユーシン渓谷ハイキングオフ 5

2015-09-28 08:43:38 | クルマ旅
 復路に入ってもわんこは元気で、用意したザックに入ることを拒んだ 盛んになこさんの足にじゃれついた
 そうは言っても、さすがに復路ではまず私たちに疲れが出てきて口数が減り、わんこもじゃれる事がなくなった

 沢を通過するのに水が苦手なわんこは、往路ではなかなか渉れず難儀していたが、一度渉るとなんてことはない 復路では同じ沢を何事もなかったように渉ってしまった

 みんな黙ってしまったねぇなどと言いながら、無事駐車場に戻った 

 駐車場は昨夜同様に大音響に包まれていた