凡そ1年かけて準備した剣岳行だが台風5号の影響で天気予報が悪化し断念した
7月29日の土曜に富山の馬場島から早月尾根ルートで登る計画だった てんきとくらすのサイトだけは指数Aだったが他のサイトはいずれも結構な雨が降る予報だったので仕方なし
Yさん、Kさん、Iさんとも皆、金曜は年休をとっていた 発想を変え日を繰り上げて金曜の近場でイケそうな山域を天気予報サイトで探した
降雨確率が低く降っても量のたかが知れる山域は2箇所あった
箱根と榛名山
箱根は何年か前に上記Iさんを除くメンバーとトレランで外輪山一周を企てたがしくじっていた Yさんは、今回、ヘルペス発症でドタキャンとなったので箱根はYさんが参加のときに挑戦することとし、榛名山を目標とした
いつものように下総中山でYさんを拾い、環八の練馬春日町でIさんを拾ってナビの指示に従い、前橋IC、地方道28号経由で向かい、榛名湖近くの市営駐車場に停泊した
翌朝 地方道33号が頂上付近に交差する辺りの駐車場を出発して、時計と反対廻りで湖畔を歩いた ビジターセンターを過ぎると遊歩道を更に進んだ
ウォーミングアップのため、湖畔を一周したいとわがままを言っておいたが、他メンバーが退屈そうだった 榛名湖温泉を過ぎた所で、烏帽子岳方向を示す道標に誘われて、そろそろ登りましょうとアスファルト舗装道路を右に外れて登山道に入った
烏帽子岳の頂上は鬱蒼としていて眺望はなし 榛名富士、鬢櫛岳の方向を示す道標があったが、地表は笹で覆われていて不安だったので、鞍部まで下りて明瞭な道を行き鬢櫛岳に着 ここも鬱蒼としていて眺望はなし 一旦 湖畔に降りた
この時しんがりにいて、笹で覆われた道に気をとられ、赤テープを見落とした 笹の分け目が不明瞭になったので引き返すも、正しき道が見つからず、再度同じ道を行き、また、戻り、三度同じ道を行き、やぶ漕ぎを試みるも他のメンバーがここを進む筈もないと、自らを戒めてこれまでよりも長く戻ってみた すると、まぁ、派手に何本もテープがぶら下がり、笹のない明瞭な道が分岐していた 笹の分け目から、ほんの少し目線を上げれば見落とす筈のない分岐だった 反省 こんなことで道迷い→遭難となるから怖い
今回は最悪 来た道をそっくり戻る体力も時間も余裕があったので焦りが出ず上手く行動できた
次に目指したのが掃部ヶ岳
先ずは、硯岩から榛名湖や榛名富士を望んだ 榛名湖にはわずかに波が立ち逆さ富士は完全には至らなかった 見事な眺望 見事な絶壁
ゆっくり眺望を楽しんだあと頂上に向かった 皆 歩くのが早くあっという間に置いていかれた
下りはKさんが苦手としている しんがりから追い付くと、二番手を譲られた 既にIさんの姿はなかった 追いかけていくと間もなく湖畔に降り立った
皆で湖畔を反時計回りに少し歩いて駐車場に戻った
湖畔で昼食を済ませ、パンクズを榛名湖温泉の駐車場に移動し、走ってビジターセンターで皆と合流 榛名富士頂上を目指した 頂上付近にはロープウエイの駅があったが 頂上と思われるところには神社が祀られているだけで表示はなかった
榛名湖温泉に下山すると目の前にパンクズがあった 温泉の駐車場に隣接して登山口があるとは知らなかった
この温泉 本館と別館がある
別館のレークサイドゆうすげの方は、大きな窓から湖面を眺めながら入浴できる 湖面からの風も入ってきてさわやかだった 露天風呂はないが400円ならよし 当日は工事の不手際でからんから湯がでなかったのは残念だったが。。
入浴後は、コンビニで買い物を済ませ渋川総合公園で反省会を開催 そのまま停泊して翌朝出発 Iさんを練馬春日町で、Kさんを自宅で下ろし正午頃帰宅した
台風5号の影響で、関東甲信越の中で天気予報を調べ、ただ2箇所のみ、雨降りの確率が低かったのが箱根と榛名だった 予報は当たり、降る時間と量はわずかでほぼ曇りの中での山歩きだった
最も参考にしたのはhttps://www.mountain-forecast.com/peaks/Tsurugi-Dake-Mt-Tsurugi/forecasts/2998
雲の動きなども見られるので、納得性のある予報になる 雲の動きのシミュレーションが妥当かは未確認(;^_^A
登山中は高い湿度でかつて無い発汗で不快だったが夏山登山では仕方の無いこと 榛名は笹が多くこれも衣服を濡らす 撥水性の高いズボンがよいだろう
7月29日の土曜に富山の馬場島から早月尾根ルートで登る計画だった てんきとくらすのサイトだけは指数Aだったが他のサイトはいずれも結構な雨が降る予報だったので仕方なし
Yさん、Kさん、Iさんとも皆、金曜は年休をとっていた 発想を変え日を繰り上げて金曜の近場でイケそうな山域を天気予報サイトで探した
降雨確率が低く降っても量のたかが知れる山域は2箇所あった
箱根と榛名山
箱根は何年か前に上記Iさんを除くメンバーとトレランで外輪山一周を企てたがしくじっていた Yさんは、今回、ヘルペス発症でドタキャンとなったので箱根はYさんが参加のときに挑戦することとし、榛名山を目標とした
いつものように下総中山でYさんを拾い、環八の練馬春日町でIさんを拾ってナビの指示に従い、前橋IC、地方道28号経由で向かい、榛名湖近くの市営駐車場に停泊した
翌朝 地方道33号が頂上付近に交差する辺りの駐車場を出発して、時計と反対廻りで湖畔を歩いた ビジターセンターを過ぎると遊歩道を更に進んだ
ウォーミングアップのため、湖畔を一周したいとわがままを言っておいたが、他メンバーが退屈そうだった 榛名湖温泉を過ぎた所で、烏帽子岳方向を示す道標に誘われて、そろそろ登りましょうとアスファルト舗装道路を右に外れて登山道に入った
烏帽子岳の頂上は鬱蒼としていて眺望はなし 榛名富士、鬢櫛岳の方向を示す道標があったが、地表は笹で覆われていて不安だったので、鞍部まで下りて明瞭な道を行き鬢櫛岳に着 ここも鬱蒼としていて眺望はなし 一旦 湖畔に降りた
この時しんがりにいて、笹で覆われた道に気をとられ、赤テープを見落とした 笹の分け目が不明瞭になったので引き返すも、正しき道が見つからず、再度同じ道を行き、また、戻り、三度同じ道を行き、やぶ漕ぎを試みるも他のメンバーがここを進む筈もないと、自らを戒めてこれまでよりも長く戻ってみた すると、まぁ、派手に何本もテープがぶら下がり、笹のない明瞭な道が分岐していた 笹の分け目から、ほんの少し目線を上げれば見落とす筈のない分岐だった 反省 こんなことで道迷い→遭難となるから怖い
今回は最悪 来た道をそっくり戻る体力も時間も余裕があったので焦りが出ず上手く行動できた
次に目指したのが掃部ヶ岳
先ずは、硯岩から榛名湖や榛名富士を望んだ 榛名湖にはわずかに波が立ち逆さ富士は完全には至らなかった 見事な眺望 見事な絶壁
ゆっくり眺望を楽しんだあと頂上に向かった 皆 歩くのが早くあっという間に置いていかれた
下りはKさんが苦手としている しんがりから追い付くと、二番手を譲られた 既にIさんの姿はなかった 追いかけていくと間もなく湖畔に降り立った
皆で湖畔を反時計回りに少し歩いて駐車場に戻った
湖畔で昼食を済ませ、パンクズを榛名湖温泉の駐車場に移動し、走ってビジターセンターで皆と合流 榛名富士頂上を目指した 頂上付近にはロープウエイの駅があったが 頂上と思われるところには神社が祀られているだけで表示はなかった
榛名湖温泉に下山すると目の前にパンクズがあった 温泉の駐車場に隣接して登山口があるとは知らなかった
この温泉 本館と別館がある
別館のレークサイドゆうすげの方は、大きな窓から湖面を眺めながら入浴できる 湖面からの風も入ってきてさわやかだった 露天風呂はないが400円ならよし 当日は工事の不手際でからんから湯がでなかったのは残念だったが。。
入浴後は、コンビニで買い物を済ませ渋川総合公園で反省会を開催 そのまま停泊して翌朝出発 Iさんを練馬春日町で、Kさんを自宅で下ろし正午頃帰宅した
台風5号の影響で、関東甲信越の中で天気予報を調べ、ただ2箇所のみ、雨降りの確率が低かったのが箱根と榛名だった 予報は当たり、降る時間と量はわずかでほぼ曇りの中での山歩きだった
最も参考にしたのはhttps://www.mountain-forecast.com/peaks/Tsurugi-Dake-Mt-Tsurugi/forecasts/2998
雲の動きなども見られるので、納得性のある予報になる 雲の動きのシミュレーションが妥当かは未確認(;^_^A
登山中は高い湿度でかつて無い発汗で不快だったが夏山登山では仕方の無いこと 榛名は笹が多くこれも衣服を濡らす 撥水性の高いズボンがよいだろう