元気な年寄り△

満62歳を以て月給取りをやめた年寄の日常記録 ダラダラ歩き、登山、車中泊旅等の記録が主

20160728タイヤが届いた

2016-07-29 06:50:59 | コルドバンクスとZil(キャンピングカー)
 ようやく夏タイヤを買えた 2012年にパンクズを入手してから初めての交換になる
 交換を意識してから買うまで時間がかかったのは、結論を先延ばししてきたから
 価格面で冬タイヤをネクセンにしていて不満はなかったので夏タイヤも輸入物をと考えていたが、韓国製は見つからなかった 仕方なく選んだのがベルギーブランドの中国製タイヤだった
 ミネルバのEMI ZERO VAN 205/70R15C 
トヨタ標準よりも幅が10ミリ広い
 製造年週は0116
450kPaでLI106(950kg)になる点に期待している

 調達先 オートウェイ
 単価6290円
 送料込みで三万円弱だった




20160726ホイールが届いた

2016-07-27 07:00:48 | コルドバンクスとZil(キャンピングカー)
 今、2012年製造のネクセンの冬タイヤを装着中で不安と闘争中
 夏タイヤも2012年製造でけっこう磨耗しているので、買い替えを検討した
 乗り心地と、破裂したときの安全性を優先して最高空気圧450kPaのものを探した
 ロードインデックスはカムロード標準タイヤと変わらないが205/65R15の欧州ブランド、中国製造のものを選択した
 併せて、標準ホイール5インチのリム幅では不足なのでヤフオクで、6インチ幅、ハブ径106.1ミリ、PCD値139.7ミリ、インセット30ミリ リム径15インチの中古スチールホイールを手配した
 この夜、ホイールが届いた
 タイヤが間に合えば今週末に組み込み交換をする予定


20160724遺体

2016-07-25 07:14:42 | 日記
 この朝、わんこを散歩させていると近所のゴミ収集所の近くに鳥の遺体が遺棄されていた
 外傷が見当たらないメスのコジュケイだった
 自然死を獣が持ってきたのか 交通事故か
 近所は、宅地化が進み、藪が少なくなってコジュケイを見られなくなる日が近づいている感が強かっただけに残念な光景だった

20160724大原の朝市

2016-07-25 06:54:57 | 日記
 この日の朝、新聞で大原という文字を見て思い出した 大原漁港では、日曜日に朝市をやっているはずだと
 検索すると毎週八時から12時までとあった その旨を唐突に家内に話すと、行こうかと 
 パンクズにわんこと乗って出掛けた
 出店規模は大したことはないが、安く呑める(^^)


 市で買ったものは、その場で炭火で焼ける しかもスタッフが焼いてくれる 夏にこのサービスはありがたい



 焼きあがりを、場内の席に座って頂いた


 このイカ焼き一パイ500円でやる生ビール400円は、うまかった(^_^)v
 イカはミソ入りなので甘味とコクがあった
 屋外だからわんこ連れもできて都合が良かった 
 他に、揚げ物を頂いて昼食とした
 
 食後は、海水浴場まで散歩して、、日陰があったので昼寝
 
 
 久し振りにまったりした休日だった

 


 

20160716ハイキングオフ身延山

2016-07-20 07:05:35 | 登山
前日22時過ぎ せがれも乗せて自宅発 首都高都心環状線、中央道大月、河口湖、本栖湖経由で身延山の甘露門前の駐車場に向かった
 到着は0310頃 給油、ドラッグストアとコンビニでの買い物で30分、道間違えで30分程ロスしているので、トイレ休憩だけなら四時間の行程だっただろう この日は渋滞も皆無だった
 
 駐車場には既にG家のジルが停泊していた
 服用したカフェインとコンビニのコーヒーが効いて寝付けなかった
 4時頃寝つき6時に目が覚めた

 既に多くの久遠寺関係者が出勤し駐車場の過半数が埋まっていた
 敷地内の看板案内図を見ていると、職員と思われる女性からパンフレットがはいった袋を頂いた この中の地図を頼りに歩くことにした

 九時に五人で歩行開始 甘露門をくぐると直ぐに枝垂れ桜が迎えてくれた 巨木だった その他の伽藍も皆、大きくて立派だった






 山頂へのハイキング道東コースは本堂の裏手から始まった とてもよく整備された道でほぼ段差が無いので大径の車輪なら乳母車でもいけるかもしれない 
 路面の変化はあまりないが、ところどころに建物、仏像などがあって仏の道に関する美術、意匠などに興味がある方には見所のある道かもしれない





 途中から霧が濃くなり、服はびしょび濡れになった 普通に雨が降っているようだが、頂上の奥の院まで行くと、頭上に木がない所を観察できる 木の下の地面は濡れていたが、木のない所は乾いていた やはり雨ではなく濃霧のせいで濡れたのだ 水滴が落下してきたのは間違いないので半端ない濃霧だった
 登りはゆっくり登って二時間半弱だった




 頂上付近は濃霧で眺望もなく寒かったので奥の院直下の室内休憩所で朝食をとり、西コースでの下山が始まった 家内とせがれはロープウェイで下山していった
 G家と三人で下った 西コースも勾配は変わらずきつかった ただ、どちらも段差が無いので楽だった ゆっくり歩けば膝の負担は軽い
 見所の千本杉は、なる程、荘厳なる気配に包まれる独特の雰囲気を持つ場所だった 





 下山中、次第に気温が上がるのを感じた 霧も切れて遠望が利くようになると、程なく日蓮さんのお墓に至った
 さすがに立派な墓だった


 更に歩みを進めると三門に至った とにかく大きく立派な門だった


 門をくぐるとG家はおんな坂で、私は階段で駐車場に戻った 階段は280段超の急勾配で登る方は少なかった この階段も見事だった


 
 この日は時間がなく伽藍の中は拝観しなかったが、機会を作って一度拝観してみたい
 
 歴史、規模、造り、維持品質のどれも高く評価でき、皆さんに訪問を勧められるところだった