元気な年寄り△

満62歳を以て月給取りをやめた年寄の日常記録 ダラダラ歩き、登山、車中泊旅等の記録が主

本日の朝餉 筍寿司

2018-05-31 07:31:18 | 三食
 昨夜もこれだった(^◇^;)
 でも これはうまい
 一昨年のgw 高知の道の駅で買った筍寿司のうまさが忘れられず家内が再現を試みた
 破竹の筍を使った由
 2度目の挑戦となった今回の出来は上々 濃いめの味付けが秘訣らしい

最近の調子

2018-05-25 08:35:11 | 日記
 なぜか3月末あたりから身体中が痒い 緩い痒みながら掻くと蕁麻疹が発生する 四六時中痒い  
 特に衣服で擦れるところにその傾向を感じる 食べ物、飲み物、薬に問題は感じない 5月に入り花粉の影響はないだろう 体質が変わってしまったのか

 腎癌手術については
 術後1ヶ月半過ぎた頃には、靴下を穿いたり、靴紐を絞めたりするのがそれほどの苦痛でなくたっていた

 術後60日経過したあたりから、軽い筋トレを試行している
 腕立て伏せだが、ある程度腹筋にもきくので少しずつ腹筋も復調させたい

 術後70日も経過すると、開腹箇所についている接着剤が三分の一程は勝手に剥がれていた 先週入浴時に指先でなぞると、簡単に剥がれ落ちた 画像は今月21日撮影のもの

 かかとの痺れは、少し改善したと感じている

20180517 ボトロニック取付 スマシャンに配線

2018-05-21 06:53:57 | コルドバンクスとZil(キャンピングカー)

 まずサブバッテリーの負ターミナルとスマシャンをつなぐ電線に服を着せた

 この電線はボトロニック同梱のステンレスの輝きのある金属剥き出しで幅が2cm厚みが2~3mmの帯状のもの、ステンレスらしき極細針金を編んで作ったもの だから柔軟でターミナル同士の接続に苦労しない この帯状の電線は、電気設備でごちゃっとしている前席下で沢山の既存配線をかわして双方のターミナルをつなぐので、柔軟性はとても重要
 この電線の両端に8mmボルトを通せる穴が開いていた
 短絡にとても恐怖感をもつ私はたまらず服を着せた 服は家のボイラー配管を断熱処理したときに調達したビニール帯 これを裸電線に巻いて両端をガムテープでとめた テスターをあてると守備よく電気は流れず、絶縁できたようだった(^_^)
 
 これをスマシャン取付にボルト締めするのは支障なく済んだ
 次に、従来、サブバッテリーの負ターミナルに繋がっていた電線をスマシャンに取り付ける手番だが、これが難儀だった
 メインバッテリーの負ターミナルとつなげる電線と、インバータとつなげる電線の2本は、いずれも22sqと太い 従来と異なる曲げ角度でスマシャンにボルト締めするので、硬い電線についた曲げクセにより電線の端子がスマシャンターミナルへのボルト挿入角度を狂わせる 従来の負ターミナルはこんな感じ
 スマシャンへの電線アプローチ経路を何度も変えたりしてクセに対抗しながら小一時間奮闘したが汗が出るだけで5本の電線をスマシャンターミナルにつなぐことはできなかった

 休憩をとり、電線無しで、試験的に先程苦戦したボトロニック同梱 鉄ボルトを締めてみると、締め込み始める時に抵抗があった 先日退役したサブバッテリー(パワーソニック)で使っていたステンレスボルトに替えて締めてみると始めから滑らかに回った

 ステンレスボルトに替えて作業を再開すると、難なく暴れまわる端子に負けず締め込むことができた 作業は部材の品質にも大きく影響を受けることを学んだ

 残る配線作業は、メインバッテリーから引き込んだ電線に3Aのヒューズを付けてからスマシャンに差し込むこと と サブバッテリーの正ターミナルから取り出した電線に同じくヒューズを付けてからスマシャンに差し込むこと スマシャンへの差し込みは端子無用で被覆を剥いた電線を指定の穴に差すだけなので楽ちん

 最後にLANケーブルのように電線の両端に差込端子が付いたヒモカワウドンのような平たい電線をスマシャンと表示部にそれぞれ差し込んでおしまい!!


 差し込んだ瞬間に表示部が点灯した 既に薄暗かったので驚いた(^◇^;)

 あとは、表示部をどこに置くかだ
 

20180517 ボトロニック取付 スマシャン取付

2018-05-21 06:53:32 | コルドバンクスとZil(キャンピングカー)
 次にスマシャンを置く棚を設置した 

 買い置きの厚さ4ミリ程度の板からシャント抵抗が載る大きさのものを切り出して、L字金具でダイネット前席下に既設の小さな壁に棚を設けた 

 金具に板を固定するボルトの頭が干渉してシャント抵抗は棚中央からずらして固定するよりなかった しかも棚板の周辺ラインと抵抗の周辺ラインが平行せず醜い設置となった(´`:)

 壁とL字金具の固定はタッピングで、L字金具と棚板、棚板とスマシャンの固定は貫通ボルトでしたが、工学的にどうなのだろう?
 
 スマシャンと電線は強い力でボルトで固定する 電線は太く固いので、電線にこの固定による向きのクセがつくまで結構な力で棚板に作用するだろう すると棚板は結構な力でL字金具に作用しL字金具は同様に壁に作用するだろう
 L字金具と壁との固定に懸念があるが、、経過観察ぅ(;^_^A

 しかもL字金具と棚板の固定に使ったボルトは4本 でも、ボルトをしめたナットは2個(^◇^;)
 狭い空間で棚板の向こうに手先を回り込ませて、壁に近い側のナットをボルトにはめる作業は何度やっても失敗したのであきらめたのだった( ノω-、)

20180517 ボトロニック取付 メインバッテリーとの配線

2018-05-21 06:53:12 | コルドバンクスとZil(キャンピングカー)

 メインバッテリー電圧監視のための配線準備 

 床下収納を外し、居住部のヘソ近くに大きくあいた穴に首を逆さに突っ込んで、メインバッテリーからサブバッテリーへの配線経路を確認した 
  
 サブバッテリーは走行充電のためメインバッテリーと接続されているから、当然に配線は、車外床下にあるメインバッテリーとダイネット前席下にあるサブバッテリーをつなぐことになる だから配線は床に穴を開けて通している その穴を流用すれば、新規に穴を開ける必要はない

 床下からダイネット前席下への貫通穴に配線道具を使って探りを入れた
 配線道具はステンレスの細長く薄い板でできている 後端に電線を挟む仕組みが付いていて、先端を隙間に通し、隙間の出口から先端を引けば後端に挟まれた電線も隙間を通過してくる仕掛け

 道具の先端は前席下から床下に顔を出した ならばと道具を床下側から前席下に通すのにも成功 道具の反対側に電線を噛ませて前席下から引き上げるとお見事車内への引き入れ成功 
 
メインバッテリー側での必要な長さを見積もって電線を切断 先端に8ミリの丸型端子を付けた
 配線した電線を保護するためコルゲートチューブを被せていき貫通穴手前でチューブを切断
 チューブを既設配線の太いチューブに沿わせて結束帯で固定した

 付けた端子をメインバッテリーの正ターミナルに接続した この時ターミナルのナットがしぶとく、手袋をしていなかった左の人差し指はナットが回った刹那 力余ってどこかにぶつかって一部皮が破けた こういう場面では手袋必須だな
 破けた皮膚は出血がほとんどなかったので放っておいた 今は痛痒い
 

 引き込んだ電線は、スマシャン設置予定場所に向かってダイネット前席下内の壁を這わせ、適当な長さで切断した