元気な年寄り△

満62歳を以て月給取りをやめた年寄の日常記録 ダラダラ歩き、登山、車中泊旅等の記録が主

20130829のメニュー

2013-08-30 20:23:13 | 三食
昨夜の市民体育館はなかなかの盛況
ほとんどの器具が使用中
ストレッチを済ませて 空いてたバタフライから開始
バタフライ
 最大重り 5枚 4セット
ベンチプレス
 最大重り 3枚 5セット
ショルダープレス
 最大重り 2枚 5セット
上腕三頭筋 
 最大重り 2枚 5セット
トレッドミル
 最大傾斜 レベル8 
 最高速度 10.1km/h
走行距離 2.5km

常連の閻魔様のような方とビビりながら挨拶
彼が帰るときに個別に挨拶頂き感激
しかし すごい方 ベンチプレスマシンの重りを全部使って さすがに10回はしないけど数セットこなす(@_@)


常念岳

2013-08-28 07:48:29 | 登山
 20130824 曇りのち時々晴れ 常念岳にkさんと登る 一ノ沢コースを日帰りピストンで
 前日は土砂降りの雨 沢コースなのに大丈夫? ぬかるみは? と不安はあったが 堀金の道の駅での起床が0450になってしまったのて朝食は携帯することにして kさんに先行してもらう こちらは前夜の宴の後などを片付けたり 運転したり とにかくクルマを登山口に移動させるのを最優先にしたので ザックに詰める作業 着がえなどが出来てない 
 kさんは0600に送り出しだのだが0608頃戻ってきた ケータイを忘れた由 ケータイを手渡すと直ぐ出て行った
 私は急いで支度を済ませ0615発で歩き出す 焦らずゆっくりを心掛けた
 雨は止んでいるものの大丈夫かぁ?

 アスファルトの林道を20分歩くと終点にトイレと管理小屋がある

 ここには蛇口から常時こぼれる沢水が用意されている 沢水で滅菌してませんと注意書あり
 登山道を進む kさんの姿は見えず そのうち大声で会話する団体さんに追いつく 最後尾の方が○○から来た?と私が住まう地方都市の名を口にする ○○の匂いがしますか?と問うも回答なし-_-# 団体さんを追い越し猿の声を聴きながら焦らずゆっくり歩く 足下の道には水が流れていたりするが あまり土壌か無いらしく濁りもないし ぬかるみもない 水に浸かった石の上を歩くのも涼しげで楽しい
 そのうち 食事中のkさんに追いつく その後は沢の中を歩いたり渡ったりを繰り返すようになる

 ずっと雲を上に上に追いかけながら歩いていると ポコッと鞍部に出た(^_^) 小屋が目の前に

小屋から頂上方向を見上げると

 ここから頂上まで残り4百米強?
 石コロコロの道になる 勾配もきつく速度は上がらない
 小屋で休憩したとき 急激にガスが消え 槍穂高連峰が鮮明に見えた 直下のカール地形 雪渓 花畑の緑も順光に照らされて実に鮮やか ただ一つ未だ穂先がガスの中(/_;)
 それが まぁ見えたかなという刹那に撮った一枚

 さらに登りつめ 登頂
 驚いたのは、若い女性と小学生風の子どもが多いこと 他の山と異なり私より先輩が見当たらない 嬉しい(^O^)v

 15分程 kさんを待ち 景色を楽しむもkさん登頂前に槍穂高連峰の上部は雲の中に隠れた それでも大天井岳 などはよく見えて かすかに剣岳も

 雲行きに不安が募りkさんに再度下山を促し、小屋で待つことにしてトットと降りる 登りの休憩でここのトイレをつかったが マジ 目にしみた(+。+)アチャー。 大だとさらに時間を要するのでゴーグル 歯磨き粉がいるな テント泊は私には無理だわ
 順調に降りて小屋から70分程で駐車場着 ここからが忙しい 走行できるようにして ザックの中身を出し 捨てるモノを捨て 干すものを干す 戻すものを戻したら ゴミを外部収納庫に入れて 登山口にクルマを回し山に置いてきたkさんを迎えに行かねば
 (゜Д゜)しまった!!
 リスク分散で私がリモコン kさんがキーを持っているのだった_| ̄|○
 でもボク泣かないよ
 トレランシューズを履いて登山口に走るはしるハシル 市販地図記載のコースタイム通りだとkさんが登山口に到着する時刻の10分前に登山口に着いたが 姿は見えず 登山道を走るはしるハシル と3分程でkさんに遭遇 鍵を受け取って走るはしるハシル クルマに戻って 急いでエンジンオン 登山口に向けてアクセル オン あまり待たせることなくkさんを回収
 入湯はクルマで麓に降りて直ぐの穂高ビューホテルとか言ったかな 800円大小レンタルタオル付 サウナ ジャグジー風呂 水風呂あり 恐らく非温泉 脱衣場にエアコンが入っていて風呂上がりが快適 その後ベイシアで買い出しして堀金の道の駅に行き反省会後 就寝
 この山での気づきは、登山客が若いこと 若い女性が目立ち また小学生も目立つ ぬかるみ 大きな段差 岩場 鎖ばがない登りやすさを備えながら 槍穂高連峰を身近に観られる地理条件にあるのかなぁ 水辺を歩ける癒し系ってのもポイント高いか 
 幸せな一日でした(^_^)

乗鞍高原散策

2013-08-28 07:18:18 | クルマ旅
 20130823 kさんと常念岳登山の為 長野に来た 22日夜から夜通し運転したので今日は畳平から乗鞍岳になんちゃって登山の予定だったが 駐車場から乗鞍岳頂上を見上げるとねずみ色の雲に隠れていたので 乗鞍高原のバスターミナル隣接案内所で付近一帯の見所がわかる地図を入手して滝、池、湿地などを巡る事にした BT隣接の駐車場に停めたクルマを出るときにラジオ番組で栂池方面は今、土砂降りと伝えられていた
 滝、池、湿原、東大のヒュッテ、一ノ瀬キャンプ場と巡るもここで激しい雨 キャンプ場で用を足し テントの下で雨具をまといサイクリングロードをクルマに向かう
 途中サイクリングロードを雨水が激しく横切り車道を行く 車道も雨水が激しく流れ 登山靴でない私の靴の中は外と変わらない状態(/_;)
 クルマにたどり着くも濡れた雨具をどうしたものか kさんをトイレの軒下に待たせ 雨具を身に付けたままクルマに乗りトイレに横付け kさんは雨具を外しクルマへ 私はkさんの雨具とザックを持って助手席に放り込む さて私はどうしよう 軒下で雨具を脱いでクルマへ その後 車内で濡れものの処置 何でも吊して干す 窓を少し開けて 換気扇を回す ザックは二人分とも助手席にオキッパ
 ようやく車内が片付いたところで風呂 観光センターの斜向かいの日帰り温泉施設の玄関にクルマをつけてkさんを降ろす 施設の駐車場に移動して久し振りに車載の傘を取り出して私も風呂へ 700円 施設が新しくなっているけど、料金も新たになったようだ(´д`)
 平日だからまあまあ空いていた しっかり体を温めて明日登る常念岳の登山口に近い道の駅と食品スーパーを目指す 塩梅よく道の駅手前にアップルを見つけ買い出し
 グリーンボールの塩漬けと玉ねぎの醤油漬けで乾杯 明日の天候回復と健闘を祈念するとkさんは即死

巨大なキノコ

これがグリーンボールと玉ねぎの漬け物

常念岳 登山口駐車場

2013-08-28 07:02:48 | 登山口駐車場
場所 
 一ノ沢林道 終点約1km手前
 二箇所あるが手前の駐車場の方が混 まずに使い勝手が良さそう
料金
 無料
ゲート
 なし 庇なし
地面
 土
区画
 なし
規模
 双方併せて50台程度
トイレ
 なし 1km先にある林道終点の登山 口にあります 男女別 非水洗 男 性小2 大2 建物外に沢水の蛇口あり ここに登山ポストあり
自販機
 なし
◆標高は12百メートル程度あるが、人 里離れ トイレ 自販機 照明なく 避暑の車中泊には薦められない