元気な年寄り△

満62歳を以て月給取りをやめた年寄の日常記録 ダラダラ歩き、登山、車中泊旅等の記録が主

20170129館山 若潮マラソン 10km 出た 自己新

2017-01-30 07:04:12 | 体育系イベント

 前日の土曜にゆっくりと館山入りした
 前日受付場所は駅より東方向に800m位の位置で、スタート地点からは3km超の距離がある
 会場の南総文化ホールの駐車場に乗り入れようとすると、ロータリーで回って出て行くよう指示された なぜ?と問うと、高さがあるからと
 それでどうしろと?問うと、バイパス向かいの駐車場に止めて欲しいと 最初からそう言って欲しかった(´`:)

 稽古場で履いている靴が傷んできたので、替えを考えていたが、会場内の出店で手頃な物を見かけたので求めた メーカー希望小売価格は4200なのでそれ程お得ではない

 
 受付を済ませ、前夜祭で行われる抽選会の番号札をもらってパンクズに戻り、隣接のスーパーで昼、晩、明朝の弁当等を求めた
 前夜祭まで相当時間があった

 パンクズ内で昼餉を済ませ、前夜祭終了後の駐車場脱出をシミュレーションしながら駅まで、往復を歩きパンクズに戻った
 たまたま駐車場脱出に好都合な位置が空いたので移動させ、会場に戻ると金さんの講演も太鼓演奏も終わっていた(^◇^;) 開始時刻を勘違いしていた


 抽選会ではアシックスの長袖シャツが当たった 受け取ってパンクズに戻りシミュレーション通り、移動して渋滞なし

 大会用の臨時駐車場に向かうも、入口は閉まっていて入れず、付近の海水浴場駐車場に停泊した
 ナンバーカードをシャツに、チップを靴に付けて2130頃就寝

 翌朝四時半頃yさんが自宅発の旨を発信したメールで起床 五時半頃、臨時駐車場に向かうも、入場待ちの車が10台以上並んでいるも入口は閉まっていたので元の位置で支度を済ませた
 
 会場まで二度散歩し、車内でストレッチして体調を整えた 


 0915頃着替え中のyさんを訪問 
 相互に励まして散開(^_^)
 yさんはフル、こちらは10kmだからスタート時刻が大きく異なり時間帯が合わない(´・_・`)

 パンクズに戻り、着替えてストレッチしてウォームアップの為Aeonに移動した 建物裏手は直線が長く、納品車もまだいなくて絶好の場所だった

 所定の時刻にスタート地点に行き、強い陽射しの中一人後ろ向き(西)で並び、顔面への陽射しを回避して疲労蓄積から逃げた(^o^;

 並んだ場所は、40~50分で走ることを表明する走者群と50~60の走者群のはざま(^_^) ここがなぜか空いていた 悲願の52分切り あわよくば50分切りを目指す者に相応しい場所だぁ(^_^)
 スタート時刻が近づいたので、腕時計を確認すると止まっていた(T^T) よく見ると止まっていたのは秒針だけ 分針は正常のようだった(´`:)

 スタート 腕時計を見ると1050を20秒程過ぎた感じだった   
 予想に反して前の走者群が遅い  
 キロ六分ペースだった これはまずい 彼らに囲われたまま走ると当然目標は達成できない かといって縫って走れば体力が保たない

 するとどうだ みるみるばらけて道が開けた(・∀・) あまり苦労せず、自分のペースで走れ、スタート直後の緩行分を焦ることなくじわりと取り戻すことも出来た

 陽射しが強いだけでなく、気温も最高で14度だったらしい 私には丁度よい気温だった 風は少しあったがシーサイドロードにしては弱かったのか
 6km辺りで序盤のスローペースによるロスを挽回し、後半はキロ5分ペース維持が指標になった

 ふと前を見るとゲストランナーのゼッケン 飯沼誠司さんだった
 スタート直前の挨拶時に、45分で走る予定としていたが、私に追いつかれるとは、、 あっという間に追いついて「これで私も45分切りだぁ」と話しかけたら、「今年は47~8分ですよ」と返ってきた 思わず腕時計を見るとあり得なかった(^◇^;) 腕時計を見るとキロ5分ペースを維持してフィニッシュ予想時刻は1140+20秒 グロスの予想タイムは5020でネットで5000

 七キロ地点辺りで、これまで抜きつ抜かれつだったランナーに置いていかれた(^^;)
 間もなく背の高い若いランナーにもすいっと抜かれた あかんなぁ 一度は食らいつくのを諦めたが、向かい風が気になっていたので必死で追いつき風除けに使わせていただいた(^_^) 
 ところがこのランナー 勢いがない だから追いつけたのか(^^;) 共倒れを避けて横に出た じりじり差を開き残り一キロを切ったが、もうだめ脚の力が尽きたか速度を維持できない
 と思ったら応援の皆さんに励まされ、不思議と脚が軽くなり速度が上がった!? これはイケるかも(^_^)

 めでたくグロスで4950 遂に50分切りを達成出来た