昨秋 厠を改装した 紙巻器などの配置は家内に任せていた
家内は、高さのツラを手水器に合わせた
見た目はよかったが使い勝手は悪かった 紙を手で巻き取ろうとしても紙巻きと膝の間が狭く、下に引き出せない 手前に引き出すことになるが、紙が途中でブツブツ切れて何度も引き出す羽目にあった(T.T)
家内はガマンしろと言った 自分もガマンしていることがうかがえた(^◇^;)
厠へは、ガマンにガマンを重ねて入ることもある その上で事後の始末にガマンを重ねるなどナンセンス 見た目の調和を優先して、最も人間らしい生理現象の場での機能性をガマンするなんてナンセンス これから、何度ガマンしなければいけないのか 死ぬまでだと思うが、、(^◇^;) 特に女子は使う回数が多いだろ
娘が帰省した際に、この件で賛同を得たので世論を背景に改めて家内に申し入れ、現場で新たな配置を説明したところ了承を得た メンドクセー(^◇^;)
操縦器と紙巻器を外し、上方に7~8cmずらした 従来 操縦器をとめていたネジ穴の1つを紙巻器で隠した
従来 紙巻器をとめていたネジ穴は紙巻器の高さと奥行きに遮られ、わんこ目線でないと見えない これでヨシ(≧∇≦)b
娘もこれで満足した
ところが、家内が納得しない(T.T)
私の説明では、紙巻器で穴は塞がれ従来のネジ穴は見えないと理解していた
わんこ目線(便器最上面の高さ)だと見えてしまう 掃除の際に視線に入るというが、、 なぜ紙巻器の下の壁を見るのだろう(?_?;
娘も、わんこ目線になる者はいないと、同調してくれたが、、(´`:)
結局 家内はリフォーム業者に連絡して壁紙を貼り替える約束を取り付けていた(°°;)
写真は従来の状態を撮りわすれていた(´`:)
従来も手水器の右手に操縦器と紙巻器を配置していた
従来の配置跡 上方の▽様の跡が操縦器のもの 下方の8つの穴は紙巻器のもので、うち4つはリフォーム業者が付け直して開けた余計な穴
それぞれの移設後 美しい! 目線をここまで落としてもネジ穴は見えない