元気な年寄り△

満62歳を以て月給取りをやめた年寄の日常記録 ダラダラ歩き、登山、車中泊旅等の記録が主

食器戸棚の修理 オートヒンジ交換

2020-09-02 19:16:48 | 住まい、家財、資料などの整理・維持・管理
 数週間前 食器戸棚のフラップみたいな板が崩落した 私が戸を開けたところで木刀のような物が床に落ちたのだ(;゚д゚)

 食器戸棚には、左右いずれも観音式に開く両開きの戸が付いている クルマのcピラーにあたる柱はないので、双方の戸を開けると軽のタントのように開口部はとても広い また、食器を並べるにも隔壁が無いから自由度が高い

 利便性が高い両開きを実現しているのが、向かって左側の戸に付いているフラップだ これが柱に代わって左右の戸の合わせ目の隙間を埋めている 
 フラップは、ヒンジを介して左側戸に付いていてヒンジにはバネが付いている
 左の戸を開ける際にバネの力でフラップが内側に縮む(閉じる)ので、抵抗感や違和感なく戸は開く その後バネの力で自ら元の位置に戻る 戸を締めるときにはフラップの上下端が戸棚本体にあたると、押し込まれる力にバネが負けてフラップが伸びる(開く)のでフラップが柱の代わりに右の戸との隙間を埋める仕組みだ

 このバネが付いた樹脂製のヒンジ3つ全てが割れてしまいフラップが落下した

 







 割れたヒンジをドライバーで外して観察した
 大きなホムセンに行ったが同じ物はなかった

 ネットで検索したが、ヒンジと蝶番とバネではなかなかヒットせず、蝶番の画像をつぶさに確認してようやく見つけた(^^)v
 名称はオートヒンジというのだった(^^)


 アマゾンで取り寄せた(^^)
 3つ込み込みで852円


 上の写真 なぜか一番下のセットだけネジが2本しか付いていなかった(‥;)

 なんとか取り付けたが、微妙に元のサイズと異なり、フラップが戸棚本体下方にぶつかり閉まらなかった またフラップのバネが機能しなかった

 ネジの位置を変えてフラップの位置を高くし、かつ、バネが機能するよう向かって右にも数㎜ずらした

 ネジ穴を空けるのに電動ドリルを用意すら等けっこう工数がかかったが、なんとか元に戻った(^^)v



 上の写真上部に写っている磁石は、戸を戸棚本体に保持するための物 本来 戸棚本体側に固定されている物 今度はこれをなんとかしないとイケない(;^_^A



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