元気な年寄り△

満62歳を以て月給取りをやめた年寄の日常記録 ダラダラ歩き、登山、車中泊旅等の記録が主

20200211 パンク 内面修理

2020-02-19 08:32:00 | コルドバンクスとZil(キャンピングカー)
 オートアールズでの修理作業後の説明で買い換えを言い渡されたのは残念なことだった

 家内も買い換えを唱えるので、ネットで検索するも同じタイヤは無し

 オートアールズでの修理は、タイヤを付けたまま、トレッドから器具を挿入して修理する方法  器具でタイヤの内側に穴を塞ぐふた(比較的細くて薄い)を挿入し、また、この器具でセメントを穴に挿入しふたを接着、セメントで穴を埋め固める方法だった

 パンク修理については、お仲間さんから内面修理というのがあると聴いた

 

 内面修理は、タイヤをホイールからも外して内側をさらす 後は自転車のパンク修理と同様にゴムパッチを貼り付ける 
 ちなみにタイヤメーカーのサイトを検索すると
 

 パンクの原因となった穴を塞ぐ厚みのあるふた ゴムパッチ 記憶ではタテヨコ50×30ミリ?程度で2ミリ程度の厚み?のゴム製品?を強力な糊で貼り付ける

 まず、穴の周囲を小さな電動工具で荒らす
 

 荒らしたところを脱脂する




 荒らしたところに均等に薄く糊を塗る




 糊を乾かす





ゴムパッチを貼る



ゴルパッチを押しつける






 ゴムパッチの上にゴム糊を塗りゴムパッチが見えなくなるまで盛り上げる









 以上でパンク修理はお終い

 この後 ホイールに組み込んでバランスをとった 
 測定結果がデジタル表示され、これに従ってホイールにおもりを付けた 
 が、気に入らず、おもりをとってホイールからタイヤを外し、ホイールの周囲でタイヤを回した
 こうすることで、当初のホイールとタイヤの位置関係を数十度か、数百数十度か、ずらした

 当初のバランスどりでは、おもりの量が多すぎて美しくなかった(´`:)
 ホイールとタイヤの位置関係を見直すことで2度目のバランスどりの結果として、おもりの量は当初比およそ3分の1になった(๑'ᴗ'๑)

 ちなみに以下の写真 1枚目は、パンクしていない右前のホイール・タイヤ 2枚目は、パンクした左前のホイール・タイヤ
 
 うまくバランスをとってもらった左前のホイールに付いてるおもりの量が少ないことが、わかる





 全ての作業が丁寧になされた

 工賃は安価なアジアンタイヤ新品価格の7割程度になるが、このタイヤは売り切れたようで検索しても見つからなかったから助かった



 トラックタイヤは、空気圧が高いし、車重もあるからやはり内面修理すると心が安まる(๑'ᴗ'๑)
 家内も安心だろう(^◇^;)


竹鶴を入手した(^^)

2020-02-13 08:33:13 | 日記



 同じ外房族の集いが、隣町の中華料理店で開かれた(^^)

 同じ世代で最も若いご主人のみ孫が一人いる
 二人目も仕込済みだそうで、、

 集いは盛り上がった

 店を予約してくれた方が、ここに竹鶴があるんだという
 食べホ飲みホの店なので今更竹鶴は、、なのだが、リーズナブルなお値段で、、 なんと持ち帰り可という

 1本調達した(^◇^;)
 

20200209 パンク修理 外面修理

2020-02-12 08:38:16 | コルドバンクスとZil(キャンピングカー)
 まず 空気圧を確認した350Kpa弱か
 こら あかんわ




ジャッキアップして左前のタイヤを外し、点検すると、よく食い込んでいる直径七ミリ前後の金属色したものを発見した



 そこに石鹸水をかけると案の定 小さな泡が立った(´`:) パンク確定 分かり易くて助かった(^◇^;)



 タイヤを元に戻し、オイル交換で使っているオートアールズという店に出向いた
 30分待って作業開始
 いわゆる外面的修理だった

 鋭く尖ったリーマーのようなものを、異物を除いた穴に差し込んでグリグリ そうやって穴を整形したら穴にセメントを塗って、さらにテープを挿入して内面側からの蓋にするらしい







 受付で、この修理ではトラックタイヤへの保証はできないといわれた
 
 作業終了後に、トラックタイヤは空気圧が高いので修理剤が出てきてしまうかも知れない 新しいタイヤでもったいないが買い換えてください バーストするかも知れません 空気圧には注意してくださいといわれた

 お仲間さんもJAFに修理してもらった際に、買い換えるよういわれたそうだ

 さて、どうしよう

20200202 空気圧が落ちていた(゜ロ゜;)

2020-02-06 07:58:07 | コルドバンクスとZil(キャンピングカー)
 前回給油から3百キロメートル以上走行したので、給油にGSへ立ち寄った

 空気圧点検を始めると左前のタイヤが、、
 220Kpa、、(;゚д゚)
 480Kpaまで入れて帰宅
 
 石鹸水を吹きかけて様子を見るも、泡たたず
 リム周りとバルブ周りとキャップを外したバルブとも同じ 内側はノーチェック





 次の週末にタイヤを外してみるしかないか(´`:)

20200112 南房 白浜を歩いた 後編

2020-02-05 19:37:00 | クルマ旅
 虚空蔵山をピストンで下りて、一旦ルートを北行にとり、右折して市街地の北側を東に向かった
 里見氏が築いたという城址がある山 城山 じょうやま と発音するらしい を目指した
 道の駅に掲示されていた案内に従ったルートだ

 このルートの沿道では、桜が咲き始めていた
 河津桜より早いのでは?!



 

 ネットでも同じルートが示されていたが、ある筈の道標が見つからず少し悩んだ(´`:)
 家内が、これは違うだろうという畦道のようなところを進むと、ようやく道標が見つかった




 このあとは、明瞭な道が続き、迷うことはなかった 荒れてはいたが、、






 ズムズム進むとあっという間に登り切って展望が開けた




 あとは、ほぼ下り
 集落に下りると、見どころとして弘法大師ゆかりの芋井戸というのがある 






 これがなかなか見つからなかった
 
 民家の敷地内ではないのか?というような所にあった 諦めずに探すよりないなぁ(^◇^;)

 このあとは、灯台付近に出て飲物を調達し、家内が作って携帯してきたサンドイッチをベンチに座って頬張った

 道の駅に置いたパンクズに戻る途中にあるホールは、成人式で賑わっていた(^^)