きりりと面取り

2022-01-12 07:49:53 | 日記


筒挽きの黒田女史。
ちょっと分厚くない?


いや、この厚さでいいのです。
ざっくりと、面取り!


弓でスパッと、思い切りよく。


祈るような気持ちです。
神さま、どうか穴が空きませぬように・・・なむなむ・・・


うまくいったようです。
淀みなく、エッヂも立ってて、かっこいい。


こちらは、河口さんです。
初チャレンジですが・・・


怖いもの知らずです。
一気呵成に、ざっくりと!


・・・そ、そぎますね・・・
腹がくくれてます。


上々の仕上がり。
やってみたらわかりますが、少しでもビビりが入ると、なかなかこうはいきませんよ。


乾燥後に、底削りです。
面白いフリーカップができました。
日々の陶芸には、刺激となる新しいチャレンジが必要です。
みんなもやってみて。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

コメント
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