ハモニコ絵本個展

2025-02-15 08:22:08 | 日記


最も重要と位置付ける、拠点での個展を控えたハモニコ女史です。
フレームに色つけ。


特異なイラストレイターさんです。
指を使ってぬりぬり彩色。


おぼつかない筆で(そんなことはない)も。


スポンジでも。
直観に導かれ、そこにあるものを使います。


天才か、紙一重か?
とにかくその潜在能力は計りかねますが、世に出せば誰かの目にとまり、たちまちソールドにしてしまう人気作家さん。


遊んでるようで、悩み抜いてるようで・・・不思議な作業風景。
底の知れない才能は、周囲には理解ができません。


おっと、焼き上がったようですよ。
この自由極まるフレームから、いったいどんな画がのぞくのか?


これ自体、表情を持ってるってのがまた。


新作群。
自由すぎる。


カレンダー立て。
売れ残ったカレンダーも売り切ってしまおうという魂胆か。


紙一重イラストレイター・ハモニコ絵本さんの個展は、いよいよ来週から。


流山はちょっと遠いけど、足を運ぶ価値のある古民家ギャラリーさんです(食事も素晴らしい)。
上の画像をタップすると、情報に飛べます。
よろしければ、旅気分でどうぞ。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする