最も重要と位置付ける、拠点での個展を控えたハモニコ女史です。
フレームに色つけ。
特異なイラストレイターさんです。
指を使ってぬりぬり彩色。
おぼつかない筆で(そんなことはない)も。
スポンジでも。
直観に導かれ、そこにあるものを使います。
天才か、紙一重か?
とにかくその潜在能力は計りかねますが、世に出せば誰かの目にとまり、たちまちソールドにしてしまう人気作家さん。
遊んでるようで、悩み抜いてるようで・・・不思議な作業風景。
底の知れない才能は、周囲には理解ができません。
おっと、焼き上がったようですよ。
この自由極まるフレームから、いったいどんな画がのぞくのか?
これ自体、表情を持ってるってのがまた。
新作群。
自由すぎる。
カレンダー立て。
売れ残ったカレンダーも売り切ってしまおうという魂胆か。
紙一重イラストレイター・ハモニコ絵本さんの個展は、いよいよ来週から。
流山はちょっと遠いけど、足を運ぶ価値のある古民家ギャラリーさんです(食事も素晴らしい)。
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よろしければ、旅気分でどうぞ。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園