素焼きが窯から出て、各者いっせいに絵付けと釉掛けを開始。
ジャクソン・ポロックに影響を受けた黒田さんは、釉でドリッピング(ドロップかと思いきや、ドリップなのだ)を試みてます。
・・・うまくいってんのか、失敗してんのか・・・
想定がわかりませんが、なかなかのアグレッシブさです。
筆しぼりをやめて、スポイト滴下方式に。
チャレンジは、表現の幅をひろげる、それ自体で有用な武器となります。
何事も、まずは試すこと!
横山くんは、絵唐津壺の名品写しに挑戦。
なかなかの凄みです。
柿の木のようです。
桃山のひとときたら、洒落た意匠を考えたものです。
こりゃ楽しみだ。
唐津釉を掛けて、28日(日)にスイッチの本焼きへ。
さかいさんは、魯山人写し。
楓が流れる筏皿・・・かっこいい。
運筆(筆使い)を一時間ほども練習してましたが、その効果が表れてます。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
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