あらためまして、あけましておめでとうございます。
2022年も、工房にきてくださるみなさまがたくさんのしあわせを持ち帰ってくださいますように。
さて、年末に工房生たちがこぞってつくってたこのやつです。
しゃこしゃこ・・・削って乾燥後に磨き立ててるのは、山口さん。
コロンコロンのすべすべもち肌に。
こちらの削り作業は、宮下さん。
二段の境目が難しい。
素焼き後に、着彩です。
もうおわかりですよね。
陶製の鏡餅です。
りょうこ師範代が開発した専売特許的なものですが、全国で作風をパクられてる様子(うち含め)。
焼き上がりました。
ふむ〜、なかなかの出来栄え。
リアリズムです、
さらなるリアリズム。
河口さんです。
鏡餅を置く台座まで手づくりに、という試み。
かっこいいのができそうですよ。
焼き上がりです。
で、先ほど、お飾りの様子が送られてきました。
ご利益がありそうです。
徹底したリアリズム。
間違って食べないでね。
松の内が開けたら、また来年までは重ねておいて、収納ができます。
さすがは主婦、機能のギュッと詰まった作品です。
山口さん家のは、こんな感じ。
みなさん、いい一年でありますように。
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