里子ブラック

本日、妻と池袋に買い物に行く途中の山手線内の吊り広告で、
Domani12月号の中のコピー「なれるものなら内田恭子アイズ！」に二人で笑っていたら、
同広告中にもっと凄いコピーを見つけました。


「里子ブラック」

色んなブラックを特集した中の1ブラックでしたが、
ファッション雑誌のコピーででかつて使われたことがないであろう「里子」のインパクトは絶大で、
それが「ブラック」に付くものですから、
他のブラックとはもはや一線を画した唯一無二のブラック、
正に「スターレス・アンド・里子ブラック」と言っても過言ではない孤高のブラックを想起させ、
その言葉の底無しの暗黒さに言葉を失いました。
　
　
　
「里子ブルー」でしたら、里子に出された子供のブルーな気持ちのことかと想像もつきますが、
「里子ブラック」はいけません。
凡人では、里子戦隊の25話くらいで登場する新キャラかな、程度の想像しかできません。

　里子レッド・・・里子戦隊のリーダー、最終回で人さらいであることが判明
　里子ブルー・・・最終回で里子ではなくさらわれてきたことが分かり敵に寝返るが返り討ちに
　里子イエロー・・・カレーしか食えない体に改造された里子
　里子グリーン・・・最終回でさらわれてきたことが分かり寝返ろうとするが、先に寝返ったブルーをなりゆきで倒してしまい、すっきりした
　里子ピンク・・・作中で何度も敵に捉えられるうちに、敵幹部といい仲に
　里子ブラック・・・敵のふりをした味方かと思っていたらやっぱり敵だった。最終回でレッドに脳改造され味方に

次期シリーズは逆子戦隊です。
　
　
　
　
　


里子ブラックと戦うはめになった理恵ブラックも災難です。