韓国ではキム・ヨナ選手の得点を不服として抗議の署名が開始されたそうです。
ぜひ実を結び疑惑判定が一掃されることを望みます。
できれば過去のオリンピックまで遡り断罪していただきたいです。
フィギュアスケートの採点方法が現在のようになったのは審判の買収問題がきっかけですが、不正採点を防止できているとはとても思えません。
私が思いつく問題点としては、
買収事件の当時は審判の国籍が明らかにされていたのに対し、現在は国籍は隠されている。
採点が細かくなったということは細かい不正をコツコツと忍ばせることが可能であり、より不正を目立たなくすることが出来る。
上と下を切るといっても極端な点を付けておけば、本来切られるはずだった高い(低い)点を残すことが出来る。
といったところです。
フィギュアに詳しい方ですともっと挙げられるかもしれませんが私ではこのくらいです。
私が思いつく改善策は、
採点はどこの誰とも分からないような人が行うのではなく、名前のある引退した選手が行う。
全ての採点を審判全員で確認し協議の上、最終的な得点をまとめる。
各審判の採点結果を記名の上公開する。
の3点です。
元選手が採点をすることで、より正確な判定ができます。
回転数判定などは格段に精度が上がるはずです。
異常な採点をする審判がいたとしても最後に全員で協議しますので、問題のない採点結果が出せるでしょう。
また、採点結果を記名の上公開するので、無茶はしにくいです。
それでも異常な採点を繰り返すようであれば、審判として呼ばれなければいい話です。
そのような人は仲間からも距離を置かれるでしょう。
スケーターの方々は選手の頃からアイスショーなどで同じ釜の飯を食べており世界中のスケーターが仲間のようなものなので、これは世界中から声が掛からなくことを意味し死活問題です。
軽い気持ちで買収に応じるということはできないでしょう。
また、特に仲の良い選手の採点をするということもあるでしょうが、甘い採点をしたとしても最後に全員で協議しますので、これも問題のない採点結果が出せるでしょう。
この案の問題点は、
ボランティアではないのでギャラが発生する。
演技終了後すぐに結果を発表することができない。
審判を引き受けたらそのシーズンは拘束されてしまいほとんど営業できない。
審判全員が買収されたらどうするか。
の4点です。
上2つはしょうがないでしょう。
3つ目については、ギャラで保証するしかないです。
人気商売でありアイスショーに出られないのはつらい部分がありますが、毎日の競技終了後に審判紹介のコーナーを設け一周くらい滑って挨拶すれば観客も大喜びだと思います。
4つ目については、各審判がプライドを持って突っぱねるしかないと思います。
突っぱねた上でISUに報告する。
脅迫があればそれも報告する。
ISUはすぐに調査し調査結果を全世界に公表する。
買収を持ちかけられた審判も自身のSNS等で世界中に公表する。
くらいすれば、おかしなことにはならないのではと思います。
一流のスケーター達だったら、現在の怪しい審判よりも格段に誇り高いでしょうから、突っぱねてくれると思います。
いかがでしょうか。
ぜひ実を結び疑惑判定が一掃されることを望みます。
できれば過去のオリンピックまで遡り断罪していただきたいです。
フィギュアスケートの採点方法が現在のようになったのは審判の買収問題がきっかけですが、不正採点を防止できているとはとても思えません。
私が思いつく問題点としては、
買収事件の当時は審判の国籍が明らかにされていたのに対し、現在は国籍は隠されている。
採点が細かくなったということは細かい不正をコツコツと忍ばせることが可能であり、より不正を目立たなくすることが出来る。
上と下を切るといっても極端な点を付けておけば、本来切られるはずだった高い(低い)点を残すことが出来る。
といったところです。
フィギュアに詳しい方ですともっと挙げられるかもしれませんが私ではこのくらいです。
私が思いつく改善策は、
採点はどこの誰とも分からないような人が行うのではなく、名前のある引退した選手が行う。
全ての採点を審判全員で確認し協議の上、最終的な得点をまとめる。
各審判の採点結果を記名の上公開する。
の3点です。
元選手が採点をすることで、より正確な判定ができます。
回転数判定などは格段に精度が上がるはずです。
異常な採点をする審判がいたとしても最後に全員で協議しますので、問題のない採点結果が出せるでしょう。
また、採点結果を記名の上公開するので、無茶はしにくいです。
それでも異常な採点を繰り返すようであれば、審判として呼ばれなければいい話です。
そのような人は仲間からも距離を置かれるでしょう。
スケーターの方々は選手の頃からアイスショーなどで同じ釜の飯を食べており世界中のスケーターが仲間のようなものなので、これは世界中から声が掛からなくことを意味し死活問題です。
軽い気持ちで買収に応じるということはできないでしょう。
また、特に仲の良い選手の採点をするということもあるでしょうが、甘い採点をしたとしても最後に全員で協議しますので、これも問題のない採点結果が出せるでしょう。
この案の問題点は、
ボランティアではないのでギャラが発生する。
演技終了後すぐに結果を発表することができない。
審判を引き受けたらそのシーズンは拘束されてしまいほとんど営業できない。
審判全員が買収されたらどうするか。
の4点です。
上2つはしょうがないでしょう。
3つ目については、ギャラで保証するしかないです。
人気商売でありアイスショーに出られないのはつらい部分がありますが、毎日の競技終了後に審判紹介のコーナーを設け一周くらい滑って挨拶すれば観客も大喜びだと思います。
4つ目については、各審判がプライドを持って突っぱねるしかないと思います。
突っぱねた上でISUに報告する。
脅迫があればそれも報告する。
ISUはすぐに調査し調査結果を全世界に公表する。
買収を持ちかけられた審判も自身のSNS等で世界中に公表する。
くらいすれば、おかしなことにはならないのではと思います。
一流のスケーター達だったら、現在の怪しい審判よりも格段に誇り高いでしょうから、突っぱねてくれると思います。
いかがでしょうか。