11月の出張で行った富山の前泊日の夕食。
富山でラーメンを食べるなら富山ブラックなのでしょうが、
魚介系のスープが苦手なので、
なぜか数件ある博多ラーメン屋に行くのが富山出張のルーチンとなっています。
でも今回は早い時間に夕食をとる必要があり、どの店も開いていないため、
観光客がいない穴場という、電鉄富山の駅ビル、マリエとやま のフードコートに来ました。
炒飯が売りらしい、焼めしくにを で、中華そばセット{レギュラー)をいただきました。
炒飯は甘くてしょっぱい、昭和の頃に母親が家で作った炒飯みたいでした。
よく言えば家庭の味です。
ラーメンはしょっぱ過ぎでした。
北国だからでしょうか。
とじ玉子がふわふわ浮いていることだけが嬉しかったです。
炒飯もラーメンもビジュアルは完璧なだけに、味とのギャップが残念でした。