たかじん胸いっぱい「音楽業界がヤバイ！」 その1 みゃお役立たず

関西ではとうの昔に放送されたものでしょうが、テレビ埼玉で たかじん胸いっぱい の 「音楽業界がヤバイ！」をやっていました。
途中から見た限りでは、CD不況とそれに伴うレコーディング予算の無さ、歌番組の予算の無さがテーマでした。
各ジャンルからばんばひろふみ、高橋ジョージ、香西かおり、河口恭吾が愚痴を言い合う中、
勝ち組担当としてAKB48から宮崎美穂と佐藤すみれが呼ばれていました。
気になる点が3つありました。
　1.宮崎の参加態度
　2.ほしのあきの担当
　3.高橋ジョージのデジタルオーディオ否定アナログ礼賛

1.
宮崎と佐藤は話に全くついていけていませんでしたが、ミュージシャンではないのでこれは構わないと思います。
ただ、宮崎が愛想笑いすらしないのはどうかと思いました（佐藤はきちんとできていました）。
話に参加できないのなら、最低限、賑やかしをやるのがアイドルとしての勤めです。
もしかして反抗期キャラを貫いていたのかもしれませんが、だとしたら、身内とアウェイの区別もできていないことになり、もっとヤバイです。

2.
ほしのあきも隅っこにいましたが最後まで担当が分かりませんでした。
でも年の功で愛想笑いはきちんとできていました。


3.については次回

通勤ねこ 1

Jakszyk, Fripp & Collins 続報

発売中止になっただの色々と情報が錯綜していたJakszyk, Fripp & Collinsのアルバムですが、
JakkoのスタジオでMixの"fine-tuned"が行われ、次の日には、CDに焼いたものをFrippが受け取ったようで、順調に推移しているようです。

リリースは来年頭くらいでしょうか？




そしてとうとう職場にまでWillyFredを持ち込んだようです。

今更ですがヘビーローテーション買いました

新学期が始まって、街に女学生が戻ってきて嬉しい限りです。
男子学生も目立たぬよう隅っこを歩いてもらえると嬉しいです。



今更ですがヘビーローテーション買いました。



特典映像見たさでA、B両方買ってしまいました。


「ヘビーローテーション」のPVは本当に素晴らしい出来です。
蜷川（娘）嫌いの妻も絶賛でした。
蜷川（娘）の生涯最高傑作とまで言い切って、それは失礼だろうと思いましたが同感です。
男の監督では女の子をここまで可愛く撮ることは不可能だと思います。
もうこの先ずっと蜷川（娘）に監督をしてもらえばいいと思います。



特典映像もハズレがありませんでした。

野菜生活の一人ずつバージョンで、佐藤すみれが一人だけ芸風がハロプロっぽくて笑いました。

ぷっちょも手抜きが無く良い出来でした。
各メンバーも半分は識別できるので凄いと思いました。

ドキュメンタリーはもう少し尺が欲しかったですが、大島さんのスピーチでまたほろっときました。
ちらっと写った秋本才加の政見放送が気になってしょうがないので違法動画サイトで探してみます。




音があまり良くないことと「ラッキーセブン」がダサいことを除けは、神盤と言って良いと思います。


　
生写真も握手券も付いていませんが是非！

The ConstruKction of Lightは？ USAは？

Burning Shedから King Crimson 40周年記念ポスター のお知らせが来ました。





表が宮殿のジャケットで、裏が今回のシリーズ12枚のジャケットです。


・・・12枚？




まず気付くのはUSAが含まれていないことです。
ショックです。
そして芋蔓式にEarthboundが無いことにも気付きます。
これはまあいいです。
これらはライブなので仕方がないかと大人の納得をします。
でもあれれ？
The ConstruKction of Lightは？
ダメな子のThe Power To Believeがいるのに良くできたこの子がいないよ！？


フリップは濃縮ベストでもThe Power To Believeからは何曲も選んでいるのにこのアルバムからは1曲も選んでいません。
お気に入りのThe Power To Believeが叩かれるとき必ず引き合いに出される、評判の良いこのアルバムが憎いのでしょうか。






まあこの12枚が今回の40周年記念シリーズの全てだとはどこにも言っていないので、
きっとUSAも含めリリースしてくれることと信じます。
多分このポスターも改訂されて、ちょうど40周年のロゴの両脇にUSAとThe ConstruKction of Lightの両名盤が鎮座することでしょう。