ボディーで使ったワックス掛けの「合成繊維クロス」。まだクロスには付けたワックスが残っているので、ついでにホイールにもワックス掛け。ちょっとクロスで拭いただけでもワックスがホイールに吸着、そして乾いたクロスで拭き取ると、艶やかにツルツル。ブレーキダストが多く出るドイツ車、ちょっとしたワックス掛けで、次の洗車にはヨゴレが落ちやすくなります。
続いて、「ワックス掛け」です。ワックススポンジを使わずに、合成繊維クロスを使いワックス掛け。合成繊維クロスを水に濡らして、きつく絞り、ワックスを付けてワックス掛け。これがワックスムラをなくし綺麗に掛けられ方法。また二度拭きいらずで掛けられるところが合理的でもあります。使用ワックスは、昔ながらの「ソフト99ブラック」。これでボディーは艶やかなシロに変わりました。ドイツ車のソリッドカラーには、くすみをしっかり取り、固形ワックス独特のしっとりした輝きを保つワックス。「ソフト99ブラック」が一番とも思えます。
今日は久しぶりにシロポロを「洗車」しました。洗車をすると決まって雨が降りそうな予感。雨が降る前にボディーケアー。前回洗車から2週間が経ちまて、その間、雨や風でボディーは「シマモヨウ」。まずはクルマ全体をシャワーでムラ無く流し、砂埃、ヨゴレを水圧で除去します。続いてシャンプー洗い、バケツに適量のカーシャンプーを注ぎ、シャワー水圧でアワを立てます。そして、カーボディーに途布していきます。途布されたアワで、ボディーをゆっくり撫でながらマイクロスポンジで洗っていきます。(マイクロスポンジお薦めです。通常のスポンジにモップが付いて、ヨゴレの除去、スポンジによる摩擦での洗車キズがつきずらいです。)
ボディー全体を上から下に洗い終えたら、シャワーでのすすぎ作業。アワを綺麗に落として、「洗い」は完了。ふき取りに入ります。ふき取りは「ユニセーム」ですっきり吸水。(ユニセームは吸水力抜群です。)ふき取り完了。
ボディー全体を上から下に洗い終えたら、シャワーでのすすぎ作業。アワを綺麗に落として、「洗い」は完了。ふき取りに入ります。ふき取りは「ユニセーム」ですっきり吸水。(ユニセームは吸水力抜群です。)ふき取り完了。