寒い冬の朝。クルマに乗り込み、エンジンを掛けると鳴り出すパネルからのビリビリ音。走り出してしばらくすると音は納まるのですが、耳障りになる音でもあります。新車当時からの持病といえます。毎年の点検(毎年1月)時に、パネルからの異音で、点検締め付けを行ってもらいますが、その後改善されても、またしばらく経つと鳴り出すビリビリ音。パネルの建てつけの問題の様です。寒くなると鳴り出し、暖かくなると鳴り止むのですから、パネルの素材の収縮、膨張で、音が鳴ったり、鳴らなくなったりともいえます。この同様の症状は他にもあるんですよ・・・。