オイルが排出されるまでは、つぎの作業に、今回はオイルフィルターを交換、新しいオイルフィルターのガスケットには、薄くオイルを塗って準備。そして、ドレインボルトに、新しいドレインガスケットをつけておきます。BOSHE/ボッシュオイルフィルターには、ドレインガスケットが付属されています。
オイルドレインボルトを外すと、オイルが排出されます。6000キロ強走行したオイルの色は真っ黒。でも、流れ落ちたオイルの粘度感を見るとまだサラサラとしています。前回はエステル配合100%合成オイル。これならまだ走れるかなぁと思えるほどでした。廃油はお付き合いあるGSにて、持込処分してもらいます。
エンジンのオイルフィラーキャップ、オイルディップスティックを外して、クルマの下へ、久しぶりに潜るクルマの下。エンジン下周りのオイル、フルードの漏れなどないかを、まず確認。そして、オイルドレインのボルトを外します。ソケットレンチ19mmを使用します。
今日は店も定休日。「この日にオイル交換をせねば!」と思い、交換実施。前回交換してから6239キロ走行していました。早速、シロポロのエンジンを作動、自宅前にて交換となりました。エンジンボンネットフードを開けて、前輪後方、左右にジャッキーをかませてアップ。