介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

そろそろヤバイです。

2011-06-29 11:24:37 | 日記
父のことではありません。

確か5年ほど前に自宅の玄関先で倒れて掛かり付けの病院に緊急入院をし、そのまま特養『ユリの谷』(当然に仮称です。実在していたら偶然の一致です)に入所している伯母が、そろそろではないかと言う状態です。

伯母は入所後、何度も病院に緊急入院をしていますが、その度に「生きて退院できませんよ」と言われては、前向きな治療が何も出来ないので2~3日後には退院するという状態を繰り返していたのですが、入退院を繰返す度にボケが進行して家族さえ認識できない状況でした。
それが数ヶ月前から急に意識がまともになり、家の事や親戚の事を気にし始めました。急に意識がハッキリしてきたと言う事が死期の近い証拠と言う事で施設の方も医師の方も『今の内に合わせたい人は呼んでおくように』と家族に言ってきたそうです。
6月14日に従姉の一人が車を出すと言う事なので母が行きましたが、それまではボケボケだったのが余りにもしっかりしているので悲しくなったと言っております。