昨日の続きと言うか経過報告になりますが
9/18(火)
母の足の状態が心配だったのと、3連休で体がだらけたままでモチベーションが上がらないので、会社を18:20頃に施錠して帰宅の徒へ。
20:00チョット前に最寄り駅から「帰るコール」を入れると、7コール目で母が電話に出たので一安心。
買い物を済ませて、数メートル先のバス停にバスが到着したので、両手に買い物袋をぶら下げて痛い足[注1]を我慢して走ったけれど、乗降口に足を乗せようとした瞬間に無常にも扉を閉められてしまったのはご愛嬌[注2]。
バス停で20分待って、次のバスで自宅に戻ると、母は台所で何も無かったかのように立っております。こちらが尋ねもしないのに「シップして、足(の甲?)を暖めたら、腫れが引いてきたから、歩けるようになった」との説明。
明日は定期健診で片道1時間のバスの一人旅ですから、一安心
[注1]
以前から右股関節がガクガクしており、力の入れ方やタイミングが悪いと痛みが走ります。
母は、人工股関節に交換する手術を受けておりますが、手術を受ける10年以上前からそれよりもひどい状態(軟骨がなくなってしまい、股関節が割れていた)で生活をしていたのだから、辛かったのだと今になって思います。
[注2]
別に、私は日のバス会社に対して怒ってはおりませんが、何れは『安全確認』と言う点で注意喚起の文章を送ろうとそのときには思いました。
9/19(水)
何時ものように朝4時に母屋へ行くと、昨夜、本人が言っていたように足の調子が良い様で、ベッドから起きてトイレまでヨタヨタしながらも歩いておりました。
しかし、事件は朝食の場で発生。
私が盛ってあげたご飯の量がチョット少なく感じたのか、立ち上がって炊飯器の方へ歩いていきます。『これもリハビリ』と都合のいい言い訳から、本人が動ける限り極力手を出さないで居るのですが、「イタ!」と言う声に炊飯器の置いてある方を見ると、母が硬直しております。「何でこんな所でぶつけるの。これどかして置いてよ(文句口調ではなく、依頼口調)」とつぶやいているので、昨日届いた「お祝い返し」に足をぶつけてしまったようです。
もう、朝食どころではありません。肩を貸して片足歩きでベッドまで連れて行き、寝かせました。元々、ぶつけた箇所には湿布薬が張ってあったのですが、新しい物に張替えてみましたが・・・打ち身に対して患部の過度の冷却は確かよくないと読んだ覚えがあるので、それ以上の冷却は控えることに。
6時になり、私は会社に行かなければならない(何でか今日も会社の鍵を持っているほかの人間は出張等で会社に出てきません)ので、痛みの程度と定期健診にいけるかどうかを尋ねると、「どうにかいける」との返事。
心配では有りますが、先ほど括弧書した理由で会社は休めないので、会社に来ています。