介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

大山&大山寺 その2(ヤビツ峠→25丁目「ヤビツ分岐」→28丁目「山頂」)

2015-11-25 13:04:12 | 登山・ハイキング
 バス停横の階段を上がると、チョットした広場になっていた。
 

 「大山コース0」の緊急標とその上にある道標を確認して、「大山2.3KM」が示している方の道へ。
 ★緊急標0と道標
 
 ☆左(登り坂)が「大山」への道
 ☆右(下り坂)が「蓑毛(柏木林道)」への道

 大山への道を少し進むと、また広場となっていた。この広場にはリュックサックを降ろすのに
便利なテーブルとベンチが有る。

 この2つ目の広場を過ぎると道は登山道らしくなるが、傾斜はそれほど急ではなかった。
 
 市街地と相模の海が見えたので撮影。
 

 登山道の少し先で10名程度の人が佇んでおり、2~3名がコースを外れて何かを撮影していた。
 近づいてみたところ、富士山がクッキリと見えている。
 



8:59 緊急標1
 「大山コース1」の緊急標が設置されている脇を通過。
★緊急標1と道標

 この緊急標の向かい側にはテーブルとベンチが有る。
 



9:18 緊急標2
 こんな道を歩いたり
 

 チョットした紅葉を楽しみながら進むと
 

 「大山コース2」の緊急標が設置されているカーブ。
 

 確か、この先にベンチが設置されていた。


9:28 緊急標3
 こんな道をゆったりと歩いてきたら
 

 「大山コース3」の緊急標
 

 15分ほど歩くと、木道が設置されていた。
 


9:50 ヤビツ分岐の手前
 登ってくる間、富士山が見える箇所が何箇所か有り撮影もしたが、枝が手前にあったり、富士山の一部しか見えていなかったりと、残念な構図だった。


 だけど、ヤビツ分岐の数分手前では、こんなにクックリと富士山が見えていたので、マナーを守って撮影会となりました。
 


9:53~55頃 25丁目「ヤビツ分岐」
 富士山撮影場所から2分程度で、ヤビツ分岐に到着。
 ★イタツミ尾根コースから見た分岐
 ★道標
 ★石柱

 ここまでの間で撮影以外で休憩を取っていなかったので、チョット小休憩。
 この場所からも富士山が見えたけれど、先ほどのに比べたら・・・休んでいる間に富士山がよく見えると喜んでいるグルーブが通ったから、先ほどの場所を教えたのだけど、下山の時に寄ってみると軽く流されてしまいました。


10:10~16 27丁目「鳥居」
 お腹がすくには早いけれど、25丁目での休憩が不足していたのか?やけに汗が出て疲労感を感じるので、行動食摂取と水分補給を行い、汗が完全に引くまで小休憩。
 ここでも富士山がよく見えていましたね。

 汗も引いたので、時間記録を兼ねて鳥居を撮影
 


10:20 28丁目「山頂」
 ヤビツ峠から約2時間かかってしまいましたが、山頂に到着です。
 

 お茶屋さんの所から見た富士山も載せておきます。