介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

外秩父七峰縦走ハイキング大会[参加前 その1]

2018-03-16 18:35:10 | 登山・ハイキング

数日前に参加料2,000円を支払い、このハイキング大会へのエントリーを完了してきました。
 第33回外秩父七峰縦走ハイキング大会

[追記]2018-04-10
 当日に持参する書類の出力可能日が本日(4/10)でしたが、諸般の事情で4/13に延びたと連絡メールが入っておりました。
 メールの一部をコピペして載せますね。
 『このたびは第33回外秩父七峰縦走ハイキング大会の登録をいただき誠にありがとうございます。

  本大会の予約受付は東武トップツアーズ(株)埼玉西支店が承っており、4月10日(火)10時から予約確認書、誓約書を印刷いただけるようご案内していましたが、弊社の準備の都合上印刷可能な日程を変更させていただくことになり、お詫び申し上げるとともにご連絡いたします。

新しい印刷可能日時は、

  4月13日(金)15時から

とさせていただきます。』



開催日
 2018年4月22日(日)
 受付時間は6:30から9:30まで
 ※1日で全コース完歩にチャレンジの方は、『7時30分までのスタートをおすすめします。』と書いてありました。

コース
 小川町役場(スタート)→官ノ倉山→笠山→堂平山→剣ヶ峰→大霧山→皇鈴山→登谷山→寄居駅南口駅前(ゴール)

距 離
 約42㎞

申し込み方法と受付期間等
 インターネットで申し込
 3月1日の14:00から3月31日の17:00まで。但し、申込者数が3,000名に達した場合は、その時点で終了です。
 インターネットで申込みした後に、メールで届いた口座へ参加料2,000円/人を振込む。


最後に・・・今回初参加なので、エントリーした後にネットで色々な方の山行記録を拝見したら、およそ10時間の長丁場なんですね・・・日曜日に10時間の山歩きだと、翌日の体調が心配だな~。いまさらですが、申し込む前に調べておけばよかった【これを書いていて思い出しました、日曜日開催と言う事で2017年は申し込みしなかったんです】。

私、寝坊をせずに自宅から最寄駅まで歩いて始発電車に乗っても、受付会場(小川町役場)への到着予想時刻が7時45分頃なんです(もう少し早く着くためのルートはあるけれど、交通費が倍以上違う)。

当日はどんなで服装や装備で参加するかわかりませんが・・・一応、次のようになると思いますので、諸先輩方、もしそれらしき人間を見たらアドバイスくださいね。
 ・顎ひも付きの帽子
 ・赤のチェック柄のシャツ
 ・気温が低い時にはシャツの上にファイントラック製のミッドレイヤー(赤)とミッドシェル(白)
 ・野暮ったいチェック柄のズボン
 ・リュックサックは紺色で、小さな反射板(赤)をぶらさげています。あと、肩紐[左]の所にボトルフォルダー(水色)を付けています。
 ・もしかすると、リュックサックにバッテリーチャージャー(布製の収納フォルダーは青)もぶらさげているかもしれません。
 ・青色のストックを使用


3/25(日)峠道ハイキング☆カタクリの道から鐘撞堂山へ

2018-03-16 12:47:33 | 登山・ハイキング

秩父鉄道様のHPを眺めていたら、題名のイベントを見つけました。
 3/25(日)峠道ハイキング

コース地図は載っておりませんが、これって私が2015年に歩いた「秩父フリーハイキング3 鐘撞堂山」の逆コースみたいですね。


興味のある方はここをクリックして、過去に遡っていってください


で、推測が合っているのであれば、ある程度チャンとした靴を履き、飲み物を用意して歩いてくださいね。

1 波久礼駅から「かんぽの宿」
 コース上に特に問題なし。
 駅前又は途中の自販機で飲み物を購入しておくとよいです。

2 「かんぽの宿」から「筑坂峠」
 急な登りが2か所あります[綱アリ]ので、滑ったりしないように注意してください。

3 「筑坂峠」から「カタクリの道」
 多分、案内は出ていると思いますが、峠から「カタクリの道」へ向かうための道を間違う可能性あります。
 また、私が歩いた時には半分『ケモノ道』状態でした。

4 「カタクリの道」から「あんずの里」
 生活道路なので安心して歩けます。
 見落としかもしれませんが、自販機はルート上に存在しておりませんでした[途中で円谷田湖へ向かえばあるかも]。

5 登山口から山頂
 登山口さえ見つかれば、尾根に出るまでの前半[炭焼き小屋?]は車が通る山道なので歩き易いです。後半は一部で『藪漕ぎ』状態でしたが、尾根に出てしまえば楽です。
 山頂の手前で丸太を利用した階段道になります。

6 山頂
 売店も自販機もございません。
 展望台がありますが、時期によっては木々の枝葉が邪魔をして眺望が悪いです。

7 山頂から大正池
 大正池へ向かうための道を見失うことは無いと思いますが、道標や秩父鉄道が用意した案内板に注意してください。

8 大正池
 トイレや自販機が有りますので、ここで小休止できます。

9 大正池から寄居駅
 道は舗装されていますし、下り坂又は平坦な道なので楽です。