介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

介護もせずにドックへ

2012-02-20 08:26:56 | 日記
先週は父の所へは行きませんでした。父には来れない旨を話して有りますが、憶えているかどうか怪しいです。
又、母の方ですが、木曜日の夜には目蓋の浮腫みは大分引いて、見える様になりましたが、体がフラついて危ないので、父の所へは行きたくないといっております。

さて、私が今回、土曜日に父のところへ行かなかった理由なのですが、メディカルスキャニング[http://www.medicalscanning.net/free/index.html]と言う所で『脳ドック』等を受けてきました。
前回の脳ドックが2009/12/31でしたので、年度で言えば2年ぶりです。画像データはその日にCDで貰えるのですが、結果報告は1週間後に郵便で届くので、それまではドキドキ状態。

でも、行くまでが大変でした。
金曜日の夕方から降り始めた雨が夜には雪に変わったのは知っておりましたが、朝、周りを見たら大した事は無いと思い、受診予約時間から逆算した出発時間[8:30。それでも30分は余裕をみている]に家を出たのですが、先ず、表通りに出た段階で衝突事故が1件発生しており、私が向かうべき方向とは逆になる車線は既に渋滞。
予定していたバスはほぼ時間通りに来たのですが、一緒に乗った客の話だと既に30分遅れ。衝突事故現場真ではノロノロ運転も仕方ないと思っていましたが、現場を過ぎても相変らずのノロノロ運転。
乗車したバス停から2つ目のバス停から乗ってきた客の話では、ずっと先の方で安全の為に片側通行の交通規制を行っており、1回に5~6台しか通れないらしいが、真偽は不明。別系統のバスに乗る心算だったオバサンは暇潰しなのか走行中と言うのに運転手に「バスも時間に遅れたら料金払い戻しなんでしょ。」とか「途中(両系統の共通のバス停)まで只で乗せてよ」と話しかけており危険極まりない。
乗車したバス停から3つ目のバス停を出発した時に携帯電話で時間を見ると、既に乗車してから30分経過(約1.5kmと記憶しているので、平均時速3キロメートル!)。
「歩いた方が早いわね」と呟いている人には『煩いこと言うなら降りてサッサと歩けばいいだろう』との野次が何処からか出てきて、数名が途中下車。
乗車したバス停から4つ目のバス停を過ぎると、私の乗っているバスの路線は交通規制が行われている道路を左折するのですが、曲がった途端に快走し、やっと終点に到着。駅の時計を見たら9:40ですから1時間バスに乗って居りました。

次に到着する電車は9:45の快速。予約した医療機関の最寄り駅までは凡そ1時間掛かるけれど、その駅から医療機関までは徒歩5分。予約時刻は10:20なので、途中の乗り換えで連絡通路等を走ったとしても30分の遅刻が見えている。
他の人も遅れているのではないかと一縷の望みを掛けて予約センターへ30分遅れる事を話すと・・・予約が一杯で、当日だと16時以降で無いと無理との回答。そこで、系列の別施設への変更を依頼すると、運良く11:20が取れました。

途中トラブルもなく、無事変更後の施設に到着いたしましたが、今回は上腹部の撮影を受けるために朝食抜きできているので、空腹は辛かったです。

※一応 つづく 予定※


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