2月9日(木)
最寄り駅から自宅へ電話を入れると、10コール目で母が出たので一安心。
「オカズを幾つか買って来て。そうね・・・サラダなんか良いわね」との伝言に従い、「マカロニサラダ」「ポテトサラダ」「スパサラダ」の3種盛り合わせを購入。序に「鳥の竜田揚げ 6個入り」も購入。
家に着くと、台所に母が立っているのが見えたので、いつもの様に日常生活を送れる程度に体力が戻ったのかと一安心。
でも、体がふら付いており、お風呂にも入らないと言うので、念のために、今日も母屋で寝る事にし、22:00頃に就寝。利尿剤を飲んでいるせいか、母は何度もトイレに行く為に起きており、咳き込んでいる。
2月10日(金)
結果から推測して多分2:00頃にトイレに行く母の気配を感じてウトウトしていると、母が起きた序に炊飯器のスイッチを入れに私の横を歩いてくるのに気づく。お陰で、いつもの癖で炊き上がりの時の音で目を覚ましたら2:40頃(何時もは4時に炊き上がるように予約炊飯をしている)。
慌てて起きた私に母が逆に驚いてしまい、叱られる。4:00に起こすからと言われたので寝なおす。
4:30に起こされ、朝食の準備(今回は鍋を暖め、冷蔵庫からオカズを出し、配膳するだけ)をしながら、洗濯(この時点では洗濯機を回すだけです)・風呂掃除(取り合えず洗剤をぶち込んだだけ)を行う。朝食の準備が済んだので母に声を掛けると、「今は起きれないから後で食べる」との事。仕方なく孤食をして、風呂掃除の続きと洗濯物を干して出社。
いつもの様に帰宅途中に最寄り駅から自宅に電話を入れると、今日は15コール目程度でやっと母が電話に出た。何も出来ないほど体調が悪いと言うので、三ツ矢サイダー3本とおかず1品だけを買って、急いで帰宅。
家に着くと、部屋の灯りは点いていた(雨戸は1枚だけ残して閉めた状態)。直ぐにでもお風呂に入って寝るというので、空腹でお風呂に入れてはいけないのではないかと思い「晩御飯は?朝と昼は食べたの?」と問いかけると、晩御飯を食べる事を承諾(朝と昼は食べたと言っている)。食後、いつも通りに薬を飲んでいる間に私が先に風呂に入り、私が出てきた後しばらくしたら母が入浴。
部屋でテレビを見てくつろいでいると、風呂場から母が私を呼ぶ声が微かに聞こえる。訝しながら風呂場に行くと、母がバスタブから出られないから手を貸して欲しいとの依頼。そこで脇の下に腕を差し入れたら、そうではなくバスタブの縁をつかんでいる手を掴んで欲しいと言う。そこで、手を掴むと何故か自力で立ち上がる。幾ら親子とは言え、母のヌードを見るのは道徳上不謹慎に感じるので顔を横向けていると、「もう大丈夫だから」というので、風呂場を後にする。
いつもであれば二人して22:00からEテレで放送している『花鳥風月堂』を見てから寝るのであるが、今日は母は見ずに寝ると残念がっていた。私は申し訳ないが『花鳥風月堂』を最後まで見た上に、衛星放送でアニメを24:00まで見ていた。今日も母屋で寝る。
2月11日(土)
1:00
母に叩き起こされる。
息が苦しいから入院に対応できるように支度をするように言われる。
1:05頃
本人が話すと言って、私に緊急通報機のボタンを押させる。
母はかぶさるようにして通報機に話しかけているが・・・間違い様がないほどハッキリしした「緊急」ボタン(ひときわ大きく、赤系のボタン)を押したが、出てきた方は一般受付なのか、数分間の遣り取りの後に「救急ですね。看護士に代わります」との声が聞こえてきた。
通報機先に居る看護士から「ご家族の方に代わってください」と言われたので、私が名前と続柄を述べて、母の状態を改めて説明。
1:15頃
サイレンが聞こえる前から表通りに出て、救急車を待つ。表通りで耳を見まして居るとさほど待たずに微かに遠くからサイレンが聞こえてきたが、住んでいる町は盆地とは言わないけれど、周りには小山があったりするので、サイレンが反響してどちらから来ているのかが判らない(結局、待っていた位置から見て左側の道から来た)。
1:20頃
救急車が到着。隊員の一人がポータブル心電図と思われるものを肩から提げて降りてきたので、家に案内。
※只今、勤務時間中なので、ここでいったん切ります。続きは後ほど※
最寄り駅から自宅へ電話を入れると、10コール目で母が出たので一安心。
「オカズを幾つか買って来て。そうね・・・サラダなんか良いわね」との伝言に従い、「マカロニサラダ」「ポテトサラダ」「スパサラダ」の3種盛り合わせを購入。序に「鳥の竜田揚げ 6個入り」も購入。
家に着くと、台所に母が立っているのが見えたので、いつもの様に日常生活を送れる程度に体力が戻ったのかと一安心。
でも、体がふら付いており、お風呂にも入らないと言うので、念のために、今日も母屋で寝る事にし、22:00頃に就寝。利尿剤を飲んでいるせいか、母は何度もトイレに行く為に起きており、咳き込んでいる。
2月10日(金)
結果から推測して多分2:00頃にトイレに行く母の気配を感じてウトウトしていると、母が起きた序に炊飯器のスイッチを入れに私の横を歩いてくるのに気づく。お陰で、いつもの癖で炊き上がりの時の音で目を覚ましたら2:40頃(何時もは4時に炊き上がるように予約炊飯をしている)。
慌てて起きた私に母が逆に驚いてしまい、叱られる。4:00に起こすからと言われたので寝なおす。
4:30に起こされ、朝食の準備(今回は鍋を暖め、冷蔵庫からオカズを出し、配膳するだけ)をしながら、洗濯(この時点では洗濯機を回すだけです)・風呂掃除(取り合えず洗剤をぶち込んだだけ)を行う。朝食の準備が済んだので母に声を掛けると、「今は起きれないから後で食べる」との事。仕方なく孤食をして、風呂掃除の続きと洗濯物を干して出社。
いつもの様に帰宅途中に最寄り駅から自宅に電話を入れると、今日は15コール目程度でやっと母が電話に出た。何も出来ないほど体調が悪いと言うので、三ツ矢サイダー3本とおかず1品だけを買って、急いで帰宅。
家に着くと、部屋の灯りは点いていた(雨戸は1枚だけ残して閉めた状態)。直ぐにでもお風呂に入って寝るというので、空腹でお風呂に入れてはいけないのではないかと思い「晩御飯は?朝と昼は食べたの?」と問いかけると、晩御飯を食べる事を承諾(朝と昼は食べたと言っている)。食後、いつも通りに薬を飲んでいる間に私が先に風呂に入り、私が出てきた後しばらくしたら母が入浴。
部屋でテレビを見てくつろいでいると、風呂場から母が私を呼ぶ声が微かに聞こえる。訝しながら風呂場に行くと、母がバスタブから出られないから手を貸して欲しいとの依頼。そこで脇の下に腕を差し入れたら、そうではなくバスタブの縁をつかんでいる手を掴んで欲しいと言う。そこで、手を掴むと何故か自力で立ち上がる。幾ら親子とは言え、母のヌードを見るのは道徳上不謹慎に感じるので顔を横向けていると、「もう大丈夫だから」というので、風呂場を後にする。
いつもであれば二人して22:00からEテレで放送している『花鳥風月堂』を見てから寝るのであるが、今日は母は見ずに寝ると残念がっていた。私は申し訳ないが『花鳥風月堂』を最後まで見た上に、衛星放送でアニメを24:00まで見ていた。今日も母屋で寝る。
2月11日(土)
1:00
母に叩き起こされる。
息が苦しいから入院に対応できるように支度をするように言われる。
1:05頃
本人が話すと言って、私に緊急通報機のボタンを押させる。
母はかぶさるようにして通報機に話しかけているが・・・間違い様がないほどハッキリしした「緊急」ボタン(ひときわ大きく、赤系のボタン)を押したが、出てきた方は一般受付なのか、数分間の遣り取りの後に「救急ですね。看護士に代わります」との声が聞こえてきた。
通報機先に居る看護士から「ご家族の方に代わってください」と言われたので、私が名前と続柄を述べて、母の状態を改めて説明。
1:15頃
サイレンが聞こえる前から表通りに出て、救急車を待つ。表通りで耳を見まして居るとさほど待たずに微かに遠くからサイレンが聞こえてきたが、住んでいる町は盆地とは言わないけれど、周りには小山があったりするので、サイレンが反響してどちらから来ているのかが判らない(結局、待っていた位置から見て左側の道から来た)。
1:20頃
救急車が到着。隊員の一人がポータブル心電図と思われるものを肩から提げて降りてきたので、家に案内。
※只今、勤務時間中なので、ここでいったん切ります。続きは後ほど※
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