駅から歩いて1時間でやっと「水抜」に到着いたしました。
11:20 巡礼道
案内に従い、右に曲がって舗装された登山道へ
その1でコース案内の写真を載せましたが、水抜登山口からの登山ルートは秩父34か所札巡りの「巡礼道」です。
沢に沿って少し勾配のキツイ舗装道を登って行くと↓の看板が立っていたが、沢は穏やか。
★看板
★沢
そこから少し進んだら、こんな花が道端に咲いていました。
後で調べたら「秋海棠 (しゅうかいどう)」なんですね。名前だけは知っていましたが、花が関連付けられていなかったので勉強になりました。
11:35 分かれ道
更に勾配がきつくなってきた辺りで「分かれ道」です。
写真の左側を見ると下り坂になっている箇所がありますよね。
だから、砂利道を通って下り坂になっている場所へ至り、更に登るのかと思ったのですが・・・正しくは左の舗装道を進み、その先でヘアピンカーブを2回曲がってのぼると、左上部の道に至ります。下りに見えてしまうのは勾配の程度が違うためであり、下り坂ではありません。
☆此処は真っ直ぐ進む
☆写真左の道に進むと「札所33番 菊水寺」およびバス停
11:45 林道
残念な事に傾斜の緩やかな道は長く続きません。
再び傾斜のきつい道を登っていくと、またもや「土石流危険渓流」の看板。
この看板を過ぎると、林道と出会います。
★遠景
★入り口の看板
★林道
ここでまた休憩を取って、水分補給。
正直、この時点で足は怠くなっており、引き返したかったです。でも、駅からここまで1時間25分[休憩時間込み]掛かっていますから、引き返しても1時間は要するのではないでしょうか?
そう考えたら、山頂まで行ってみても良いかな~なんて甘い考えを起こしてしまいました。
休憩中に元気のあるお兄さんが坂を上がってきましたので『林道に入るのかな?』と思ったのですが、曲がらずにそのまま坂道を進んでいきました。
持参した予備の地図を見ると、この先からも登山ルートがあるようです。
11:56 入山開始
「クマ目撃」の警告が有るので、腰に鈴を付け、備え付けのカウンターを押して入山です。
登り始めて直ぐ、立ち木に何か括りつけてあります。
近づいて読むと『しばらくのぼり ガンバロー』
確かにこの登りは長かったです。
皆野町が発行しているハイキングマップには「十七曲」と書かれて有ります。実際に十七回曲がったかどうか判りませんが、途中で3回は立ったまま小休憩を取り、汗が止まらないからシャツのボタンは全開状態になってしまいました。(;´ρ`) グッタリ
そうそう、林道に入らずに坂道を進んでいったお兄さん。別の登山ルートが見つからなかったのか?単に水口登山口を見落としていたのか?戻ってきて、私の事をあっさりと追い抜いて行きました。((“o(>ω<)o”))クヤシイー!!
12:05 トラバース道
視界が開けてきたので『尾根道だ~』と期待したら、斜面を横切っているトラバース道。
でも、おかげで一息つけました。(-。-)y-゜゜゜
途中に「休み石」が有るはずですが、どれがそれなのかわかりませんでした。
12:15 再び登りだよ!
残念なことに傾斜の緩やかなトラバース道は10分ほどで終わり、再びキツイ登りが始まります。
ここまでで一番の悪路を登った先、立ち木に何か括りつけてあります。
「もうすぐ」というのを信じて進むと、確か・・・2回目の折り返しの後は、道は楽になりました。
そして知っている方も多いようですが、右手に廃屋(☆)が見えてきたら、札立峠は直ぐそこです。
☆冊子の名前は失念しましたが、現在の持ち主の何代か前の先祖は茶屋を営んでいたとの事です。
☆そして、茶屋を営んでいたのは一代限りだったと書いてあったと思います。
12:22 尾根道だ!
今度こそ尾根道です。
☆写真右手に進む
★登ってきた道を振り返って撮影
尾根道を右に進むと、道標が立っている
★道標の表示を見やすくするために、反対側から撮影
12:23 札立峠
先ほどの道標付近も「札立峠」なのだと思うけれど、少し先に石柱と案内板が有った。
時間も時間なので、札立峠で昼食を取りたかった。
でも適切な場所が見当たらなかったので、山頂を目指して進むことに。
坂の先に何やら立札が立っているように見えたので、残り少ない力をかき集めて坂道を登りました。
12:38 破風山山頂
山頂に到着です!
もうお腹が空いてヘロヘロだったせいなのか?あとで見たら山の名前が写っていませんが、確かに破風山山頂ですよ!
★山名の標識
山頂は開けており、見晴らしは良いです。
★山頂からの眺望
★皆野の市街地及び荒川
ですが、さほど広くはありません。
私が山頂に着いた時には「女性2名」「老夫婦」「男性1名」が休憩しており、私は道の脇にある僅かなスペースで休憩。
その後、「女性2名」「男性1名」が出発し、10名程度の団体が来たのですが・・・その方たちがレジャーシートを広げたら、山頂は休憩スペースがゼロに近くなりました(歩く程度のスペースはあったけれど)。
【皆野駅-水抜-破風山頂の所要時間】
約2時間20分です。
しかし、「その3」に添付する地図に記載された標準時間とほぼ同じであることから、「その1」にも書きましたが、準備をしっかりと整えて、(・_・ ) ( ・_・)キョロキョロせずに歩いていれば、休憩込みで2時間少々で登れたと思います。
11:20 巡礼道
案内に従い、右に曲がって舗装された登山道へ
その1でコース案内の写真を載せましたが、水抜登山口からの登山ルートは秩父34か所札巡りの「巡礼道」です。
沢に沿って少し勾配のキツイ舗装道を登って行くと↓の看板が立っていたが、沢は穏やか。
★看板
★沢
そこから少し進んだら、こんな花が道端に咲いていました。
後で調べたら「秋海棠 (しゅうかいどう)」なんですね。名前だけは知っていましたが、花が関連付けられていなかったので勉強になりました。
11:35 分かれ道
更に勾配がきつくなってきた辺りで「分かれ道」です。
写真の左側を見ると下り坂になっている箇所がありますよね。
だから、砂利道を通って下り坂になっている場所へ至り、更に登るのかと思ったのですが・・・正しくは左の舗装道を進み、その先でヘアピンカーブを2回曲がってのぼると、左上部の道に至ります。下りに見えてしまうのは勾配の程度が違うためであり、下り坂ではありません。
☆此処は真っ直ぐ進む
☆写真左の道に進むと「札所33番 菊水寺」およびバス停
11:45 林道
残念な事に傾斜の緩やかな道は長く続きません。
再び傾斜のきつい道を登っていくと、またもや「土石流危険渓流」の看板。
この看板を過ぎると、林道と出会います。
★遠景
★入り口の看板
★林道
ここでまた休憩を取って、水分補給。
正直、この時点で足は怠くなっており、引き返したかったです。でも、駅からここまで1時間25分[休憩時間込み]掛かっていますから、引き返しても1時間は要するのではないでしょうか?
そう考えたら、山頂まで行ってみても良いかな~なんて甘い考えを起こしてしまいました。
休憩中に元気のあるお兄さんが坂を上がってきましたので『林道に入るのかな?』と思ったのですが、曲がらずにそのまま坂道を進んでいきました。
持参した予備の地図を見ると、この先からも登山ルートがあるようです。
11:56 入山開始
「クマ目撃」の警告が有るので、腰に鈴を付け、備え付けのカウンターを押して入山です。
登り始めて直ぐ、立ち木に何か括りつけてあります。
近づいて読むと『しばらくのぼり ガンバロー』
確かにこの登りは長かったです。
皆野町が発行しているハイキングマップには「十七曲」と書かれて有ります。実際に十七回曲がったかどうか判りませんが、途中で3回は立ったまま小休憩を取り、汗が止まらないからシャツのボタンは全開状態になってしまいました。(;´ρ`) グッタリ
そうそう、林道に入らずに坂道を進んでいったお兄さん。別の登山ルートが見つからなかったのか?単に水口登山口を見落としていたのか?戻ってきて、私の事をあっさりと追い抜いて行きました。((“o(>ω<)o”))クヤシイー!!
12:05 トラバース道
視界が開けてきたので『尾根道だ~』と期待したら、斜面を横切っているトラバース道。
でも、おかげで一息つけました。(-。-)y-゜゜゜
途中に「休み石」が有るはずですが、どれがそれなのかわかりませんでした。
12:15 再び登りだよ!
残念なことに傾斜の緩やかなトラバース道は10分ほどで終わり、再びキツイ登りが始まります。
ここまでで一番の悪路を登った先、立ち木に何か括りつけてあります。
「もうすぐ」というのを信じて進むと、確か・・・2回目の折り返しの後は、道は楽になりました。
そして知っている方も多いようですが、右手に廃屋(☆)が見えてきたら、札立峠は直ぐそこです。
☆冊子の名前は失念しましたが、現在の持ち主の何代か前の先祖は茶屋を営んでいたとの事です。
☆そして、茶屋を営んでいたのは一代限りだったと書いてあったと思います。
12:22 尾根道だ!
今度こそ尾根道です。
☆写真右手に進む
★登ってきた道を振り返って撮影
尾根道を右に進むと、道標が立っている
★道標の表示を見やすくするために、反対側から撮影
12:23 札立峠
先ほどの道標付近も「札立峠」なのだと思うけれど、少し先に石柱と案内板が有った。
時間も時間なので、札立峠で昼食を取りたかった。
でも適切な場所が見当たらなかったので、山頂を目指して進むことに。
坂の先に何やら立札が立っているように見えたので、残り少ない力をかき集めて坂道を登りました。
12:38 破風山山頂
山頂に到着です!
もうお腹が空いてヘロヘロだったせいなのか?あとで見たら山の名前が写っていませんが、確かに破風山山頂ですよ!
★山名の標識
山頂は開けており、見晴らしは良いです。
★山頂からの眺望
★皆野の市街地及び荒川
ですが、さほど広くはありません。
私が山頂に着いた時には「女性2名」「老夫婦」「男性1名」が休憩しており、私は道の脇にある僅かなスペースで休憩。
その後、「女性2名」「男性1名」が出発し、10名程度の団体が来たのですが・・・その方たちがレジャーシートを広げたら、山頂は休憩スペースがゼロに近くなりました(歩く程度のスペースはあったけれど)。
【皆野駅-水抜-破風山頂の所要時間】
約2時間20分です。
しかし、「その3」に添付する地図に記載された標準時間とほぼ同じであることから、「その1」にも書きましたが、準備をしっかりと整えて、(・_・ ) ( ・_・)キョロキョロせずに歩いていれば、休憩込みで2時間少々で登れたと思います。
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