最近とっても涙もろい。
まあ、泣けるような新聞記事とかが多すぎるんだけど。
去年の4月25日の事故その後特集関連は
いろんな事故や震災関連のインタビューが多くて
読むたびに泣いてる。
とつとつと語られているインタビューの方が
涙が出て来るんだよなあ。
部屋の片づけをしていたら一冊の本で手が止まった。
「南中ソーランの真実」新風社
この本を手に入れたのはもう何年も前。
何度か読み返しているけどその度になぜか泣ける。
ドキュメンタリー系の文に弱いのは昔からだけど。
金八先生のドラマの中で踊られるソーラン節の原点。
『稚内発「学び座」-ソーランの歌が聞こえる』
という映画にもなった中学校の話。
薄い本で、サーッと読めるんだけど
とにかく、なぜか、泣けるの。
映画とは結局、出会えていない。
自主上映作品なのでなかなか出会えない。
下の息子が中3の時、一度だけ大阪市内でポスターをみた。
バレーボールの試合を見に行った時に。
今でも、どこかで上映されているのかなあ。
もう、古い映画になってしまったのかな。