土曜日のような気がして寝てた~~~
9時前に夫からの電話で目が覚めた。
夫が昨日職場に泊ったのでぐうたらになっちゃった
昨日睡眠時間3時間半でソラ組の千秋楽を観に行って疲れたから
さっさと寝ればいいのに、1時頃まで起きていたからしょうがないか
千秋楽は一階20列ど真ん中
素晴らしく見やすい席だった
千秋楽は独特の拍手があるから(退団者等への)
芝居に完全にはのめりこめなかったけれど
迫力がすごかった。
何回見ても同じ所で涙が出るのは
条件反射なのか、年で涙腺が弱くなっているのか・・・
緊迫した場面ではコートを握り締めたりしていたのでちょっと疲れた
ロバートが「手相なんて信じていない」と怒鳴ったあとの沈黙の場面で
『落ち着け、落ち着け、落ち着くんだ』という心の声が聞こえる気がした。
マリアからコーヒーを受け取って「旨い…」と言うまでの間が
初日に比べるとどんどん長くなっていって
その間の劇場内の張り詰めた空気が痛いくらいだった。
こういう空気の作り方がゆうひくんはとってもうまいと思う。
そしてそのあとこぼれる声音が優しすぎて泣ける
最初に気がついたのはハリラバの時かな。
ラストパーティを生で見ていたらその時に気がついたのかも。
この作品に関しては感想を書くのが難しい。
同じ時代を描いた「カサブランカ」は大のお気に入り。
なのに「誰がために鐘は鳴る」に引っかかりを覚えるのはなぜ・・・
多分脚本と演出のせいだろうな。
一言で言っちゃえば「やっぱり古い」
言いたいことは一杯あるんだけど例えが難しくてうまく書けない…
というジレンマに陥っているなあ。
こういう舞台を見るときは時代劇を見るときのように
「こういう考え方をする時代もあったんだろうな」
とある意味割り切ってみないとイライラすると思う。
同じ脚本家の作品は最近では「…コルドバ」「大江山…」「誰鐘」
それ以外にも「…バレンシア」「あかねさす…」「黒い瞳」も見ているが
古さを感じなかったのは「黒い瞳」だけだ。
「黒い瞳」に古さを感じなかったのは多分演出のせい。
だって、舞台機構をある限り使っているから。
せっかくあるんだから、盆やセリは使おうよ
使ってくれ~~
それとコーラスの使い方がもったいない。
「カサブランカ」の「銀の翼」や「パリにナチスが」
「トラファルガー」の「ビクトリー」などを聞いてきているから
物足りない、もったいない・・・
劇場全体が震えるような、鳥肌が立つようなコーラスが聞きたかった
お楽しみの時間は終わってしまった・・・
さびしいぞ~~~
重大発表がなくても東京に行っちゃおうかな。
最近遠出していないし
3月まで観劇予定がない~~と書いたのは間違いでした
来年一月のバウホール公演のチケットを持っているじゃないか
「ダブったからどうですか?」と言われ
「月曜日なら観てもいいよ~~」なんて暢気に譲り受けたチケットが
チケット難らしいという情報を読む度に申し訳ない気分になるわ
でも、そのかちゃんはブックマークを二年続けて買ったくらい
数少ない気になる人なので誰にもチケットはあげないよ~~
そんなチケットなのに忘れていいのか>自分
<追記>
「黒い瞳」は生では観ていなかった!
ビデオでみてもわくわくするんだからすごいな。
あ~~、生で観たかった

9時前に夫からの電話で目が覚めた。
夫が昨日職場に泊ったのでぐうたらになっちゃった

昨日睡眠時間3時間半でソラ組の千秋楽を観に行って疲れたから
さっさと寝ればいいのに、1時頃まで起きていたからしょうがないか

千秋楽は一階20列ど真ん中
素晴らしく見やすい席だった

千秋楽は独特の拍手があるから(退団者等への)
芝居に完全にはのめりこめなかったけれど
迫力がすごかった。
何回見ても同じ所で涙が出るのは
条件反射なのか、年で涙腺が弱くなっているのか・・・
緊迫した場面ではコートを握り締めたりしていたのでちょっと疲れた

ロバートが「手相なんて信じていない」と怒鳴ったあとの沈黙の場面で
『落ち着け、落ち着け、落ち着くんだ』という心の声が聞こえる気がした。
マリアからコーヒーを受け取って「旨い…」と言うまでの間が
初日に比べるとどんどん長くなっていって
その間の劇場内の張り詰めた空気が痛いくらいだった。
こういう空気の作り方がゆうひくんはとってもうまいと思う。
そしてそのあとこぼれる声音が優しすぎて泣ける

最初に気がついたのはハリラバの時かな。
ラストパーティを生で見ていたらその時に気がついたのかも。
この作品に関しては感想を書くのが難しい。
同じ時代を描いた「カサブランカ」は大のお気に入り。
なのに「誰がために鐘は鳴る」に引っかかりを覚えるのはなぜ・・・
多分脚本と演出のせいだろうな。
一言で言っちゃえば「やっぱり古い」
言いたいことは一杯あるんだけど例えが難しくてうまく書けない…
というジレンマに陥っているなあ。
こういう舞台を見るときは時代劇を見るときのように
「こういう考え方をする時代もあったんだろうな」
とある意味割り切ってみないとイライラすると思う。
同じ脚本家の作品は最近では「…コルドバ」「大江山…」「誰鐘」
それ以外にも「…バレンシア」「あかねさす…」「黒い瞳」も見ているが
古さを感じなかったのは「黒い瞳」だけだ。
「黒い瞳」に古さを感じなかったのは多分演出のせい。
だって、舞台機構をある限り使っているから。
せっかくあるんだから、盆やセリは使おうよ

使ってくれ~~

それとコーラスの使い方がもったいない。
「カサブランカ」の「銀の翼」や「パリにナチスが」
「トラファルガー」の「ビクトリー」などを聞いてきているから
物足りない、もったいない・・・
劇場全体が震えるような、鳥肌が立つようなコーラスが聞きたかった

お楽しみの時間は終わってしまった・・・
さびしいぞ~~~

重大発表がなくても東京に行っちゃおうかな。
最近遠出していないし
3月まで観劇予定がない~~と書いたのは間違いでした

来年一月のバウホール公演のチケットを持っているじゃないか

「ダブったからどうですか?」と言われ
「月曜日なら観てもいいよ~~」なんて暢気に譲り受けたチケットが

チケット難らしいという情報を読む度に申し訳ない気分になるわ

でも、そのかちゃんはブックマークを二年続けて買ったくらい
数少ない気になる人なので誰にもチケットはあげないよ~~
そんなチケットなのに忘れていいのか>自分

<追記>
「黒い瞳」は生では観ていなかった!
ビデオでみてもわくわくするんだからすごいな。
あ~~、生で観たかった
