今日の午後はWOWOWで「オペラ座の怪人」を録画しながら
野球を飛び飛びで見ていた。
なぜ飛び飛びかというと
全部見る根性がないから。
だって、どきどきするんだもん。
でも、最終回は全部見た。
久しぶりに心拍数があがったわ。
最後の2人を三振で締めたところが
なんともかっこよかった。
2次リーグ以降は結構見てたんだけど
テレビ局の扱いがホントいいかげんというか
手のひらを返すようですかん・・・
私が勝手にそう感じただけかもしれないけど
最初の方は、半分ひねた見方をしてた局が
多かった気がするのよね。
「優勝なんかできるわけないだろ」とか
「こんな大会、世界一決定戦じゃないだろ」って感じかな。
それが、だんだん、盛り上がってきて
(ワイドショーが盛り上げた気もするけど)
それに乗っかるような扱い方が増えてきて。
スポーツ番組系で一番気に入らないのは
なにかというと「国のために・・」って言いたがること。
ミスした選手に「このままでは帰れない」なんて言わせるな~
どんなことがあったって、普通に帰ってきていい。
ミスしようと思ってする選手なんかいないでしょうに。
↑の発想って「お国のために身を投げ捨てて」とか
「生き恥をさらすことはできない」とかに近い気がして嫌い。
とっても無邪気に喜ぶ監督や選手たちの姿が
ほほえましくて、なんか涙が出た。
それだけでもすごいやん。
オペラ座の怪人は本編はまだちゃんと見ていない。
その後に放送されたメイキングの方は2回も見た。
ケン・ラッセルが撮ったという
プロモーションビデオが見たい!!
どうやったら入手できるんだろ。
そうなの?
調べてみるわ!
検索してたら
「ザ・プレミア・コレクション・アンコール /
アンドリュー・ロイド・ウェバー・ベスト 」
っていうのを見つけたの。
でも、もう廃盤らしい。
おまけにレーザーディスクだとさ~~~