旧車のチューニングで社外のピストンとコンロッドを使用するケースは結構多いと思います。
市販の製品だと、寸法設定が当時の純正品のままだったりするケースも多く、改善の余地は大きいです。
純正ハイトのK社ピストン、単体重量372g、ピストンピン込み460g
今回製作したものは320g、ピン込み400g。ドーム容積も増して重量が1割以上軽量化。
コンプレッションハイトは攻めてます。11mm短縮。
その分、コンロッドは長くなり、連桿比も大きく改善出来ます。
もともと使用していた製品。
専用設計のコンロッド。ボルトも太いボルトになり、11mm延長にもかかわらず軽量化。軽いピストンに合わせて設計できるので、通常よりも軽く設計できるわけです。
どちらも特注製作だとコストはそれなりに掛かりますが、重量+幾何的改善でエンジン振動の軽減、レスポンスの向上、フリクションの低減など大きなメリットが得られます。
貴方もおひとついかが?w
市販の製品だと、寸法設定が当時の純正品のままだったりするケースも多く、改善の余地は大きいです。
純正ハイトのK社ピストン、単体重量372g、ピストンピン込み460g
今回製作したものは320g、ピン込み400g。ドーム容積も増して重量が1割以上軽量化。
コンプレッションハイトは攻めてます。11mm短縮。
その分、コンロッドは長くなり、連桿比も大きく改善出来ます。
もともと使用していた製品。
専用設計のコンロッド。ボルトも太いボルトになり、11mm延長にもかかわらず軽量化。軽いピストンに合わせて設計できるので、通常よりも軽く設計できるわけです。
どちらも特注製作だとコストはそれなりに掛かりますが、重量+幾何的改善でエンジン振動の軽減、レスポンスの向上、フリクションの低減など大きなメリットが得られます。
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