とうさんのつれつれ日記

日ごろの生活の中で気が付いたことを日記風に書き残します。

また不幸が

2007-02-18 17:21:39 | つれつれ日記

  
今日は、弟の義母が87歳の生涯を閉じその葬儀に行ってきました。
去る13日午後1時40分頃、弟から電話で、「老人ホームで急に呼吸困難になり現在、心肺蘇生術をやっているが、駄目かも知れない」 
との電話があり、心配していたが、午後2時20分再度電話あり「午後1時48分亡くなった」。そして、17日(土)通夜、18日(日)告別式でした。

平成5年頃から、認知症となり、老人ホームに入所することすでに14年が経過、大分前から状態が悪く、誰が言っても分からず口もきけない状態であった、といいいます。

弟は、3ヶ月前、実母(私の母でもあります)に死別、今度は義母に死別と不幸が続きました。
この弟のことは、私のもう一つのブログ「とうさんのパソコンライフ」(2005年1月30日の「命の砂時計」と2005年2月9日の「自分史」)に書いてありますが、現在、船橋市消防局北消防署長です。現役のため、船橋市長、船橋消防局長を始め沢山のかたがたから生花を頂戴し、凡そ300人にも及ぶ先輩同僚からご焼香をいただきました。
(2005年1月30日付けの命の砂時計」では弟が当時救急課長時代に「心肺蘇生術」の講習会をひらいた記事が新聞に載ったことを書いてあります)


次は、大多喜病院に入院中の私の家内の母親の番か?
家内の母親も7年くらい前から脳梗塞のため施設と病院を転々としていますが、最近は胃に穴をあけて、直接栄養剤を注入しています。意識もはっきりせず私達が行っても殆ど話しも出来ず眠り続けています。

写真は、葬儀が行われた船橋市の「馬込斎場」の中庭です。

コメント (14)
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