我が家の南側の真ん前の家が解体されました。今まで済んでいた人が今年3月に定年退職して、土地家屋を不動産会社に売却して勝浦に悠々自適の生活のため引っ越して行ったからです。
そして、去る11月14日から28日にかけて、今まで住んでいた家屋を解体する工事が行われたわけです。
100坪強の土地にかなり大きな家屋が建っていましたが、その解体工事は大変なものでした。瓦剥がしから木造部分の解体、土台のコンクリートを破壊する雑音、毎日毎日鳴り響く工事車（ユニックというのでしょうか）の雑音・・・特に右側の写真にあるかにの爪のようなものを工事車に装備して、厚いコンクリートを破壊したり、木造部分を切り取ったり、大きな樹木を根こそぎ引き抜いてゆく様は壮絶でしたが、その騒音にも悩まされました。
その影響で我が家は洗濯物も干せず、網戸やガラス戸は埃りだらけ、雨が降った後は埃がぬれてガラス戸も網戸も誠に惨めな状態となりました。
そこで今日は、鎌取コミュニセンターでの囲碁会にも行かず、一日中かかって網戸（19枚）ガラス戸（38枚）を全部大掃除をしました。家内が手伝ってくれたからよかったのですが、疲れました。
でも、退院後これだけ働けたのは、大分体調が戻ったということでしょう。
更地になった後、ここに何が建つのか？まさか3階以上のマンシオンでも建ちやしないかと近所の人達共とも心配しています。
