とうさんのつれつれ日記

日ごろの生活の中で気が付いたことを日記風に書き残します。

ターシャ・チューダー展

2008-03-29 15:40:56 | つれつれ日記

 

絵本作家、ターシャ・チューダ展を見に行ってきました。

「人生は短いのよ、いちいち文句なんか言っている暇はないのよ。目の前にある幸せをしっかり抱きしめ楽しく思いのまま、生きてゆきたいのよ・・・」と56歳の時、バーモント州(米国東北部)に30万坪の土地をもとめて、一人で自活を始めました。

毎年何千株もの植物を植え、愛犬(コーギ)と花の中で、花を愛し、鳥の鳴き声を聞きながら羊の毛を紡いて毛糸を編み、好きな絵本を描いています。

人形を作る楽しみ、、挑戦の喜び、家畜を飼う楽しみ、本を読む楽しみ、野生の花を愛でる楽しみ、庭を作る楽しみ、ガーデニングの楽しみ、昔の暮らしを楽しむ(1830年代のイングランドの暮らしが好きでその頃のアンティークドレスが大好き) そして何よりも生きていること事態が楽しい。

そして今年の7月には93歳になる今なお元気で生活をエンジョイしているそうです。

自ら焼いたというクッキーやら絵本やら買ってきました

息子が建ててくれたターシャの家孫と花摘みターシャが描いた絵本

 世の中の憂鬱は影に過ぎない。その後ろ、手の届くところに喜びがある。喜びをつかみなさい。------フラ・ジョバンニ

絵本とクッキ-

この記事は3月29日に書いたものですが、今日(4月3日)公開しました。

 

コメント (13)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2週間後

2008-03-29 14:31:22 | つれつれ日記

      

更に1週間が経ちました。

白木蓮はどんどん散っていました。さくら公園の桜は8分咲きでしょうか。今日は親子ずれのたくさんの人たちがお花見に来ていました。
前回とほとんど同じ所のさくらですが、これからの1週間が盛りでしょう。GGクラブの4月3日のお花見会が待たれます。

白木蓮は、ほとんど誰からも見られず称賛もされずにただ「もくもく」と咲き「もくもく」と散ってゆきました。さくらは大勢の人たちに見られ称賛され、いかにも華やかです。

さくら公園の枝垂れさくら

「さくら公園」の下の「春の道」、「はるの道公園」までの約1キロにわたって、さくら並木があり、人々の心を和ませてくれています。
(我が家は、この「春の道」の中間くらいの右手にあります)

以上、「おゆみ野」のさくら名所のご案内でした。

 

 

 



 

 

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする