先日、はるの道公園を散歩していた時奇妙なものを発見しました。GGのプレー中にも気になっていたのですが、
思いきってそばに近よってみましたら何と犬小屋でした。そこは竹藪のそばで大きな雑草が生えていて足の悪い
私が入るのは危険な所でしたので、遠くからズームで近寄せて写真に収めました。
分かりますか?青いのが犬小屋です。
何でこんなところに犬小屋があるのかと思っていましたら、なんと猫がぞろぞろと出てきました。そのうちの一匹を
ようやく遠くからズームで引き寄せて写真に収めました。
多分、捨てられた猫でしょうか? この近所には結構、野良猫が多いのです。昨年までさくら公園の藪の中にも、段ボールの中に
数匹の猫が住んでいました。
家の中で飼えなくなった人が捨てたのか?すでに捨てられていた猫をかわいそうだと思って段ボール箱や犬小屋を置いてやったのか?
いずれにしても、野良猫に住む家を提供する人の心境をどう理解したらいいのか?ちょっと考えさせられました。
毎日餌や水もやっているようです。いっそのこと家で飼ってあげたらとも思うのですが・・・そうもいかない事情があり、と言って放っておくのも
かわいそうだと言うのでしょうが・・・長い間猫を飼い可愛がっていた私にとっては複雑な心境です。
鎌取北通りの木蓮は満開になりました。大部分は白ですが中には数本赤いのがあります。
木蓮の2週間後くらいにはさくらも開花するでしょう。