「読書の秋」とばかりに本やで買ってきたのがこれです。
阿川佐和子の「聞く力」、聞く力って何だ?と思ったのですが、週刊文春の「この人に会いた」という対談連載が900回を
超え20年目に入ったのを機に相手からいかに有意義な面白いお話を引き出すかのテクニックみたいなことを書かれています。
日ごろの我々の日常会話においても相手を楽しくさせることは大事なことですね。
黒井千次はよみうり新聞に月に一回随筆を連載されていて私も愛読していますが、一冊の本を刊行されたようでさっそく買ってきました。
70年、80年と培ってきた人生経験をもとになかなか含蓄のある老後への覚悟を淡々と描いていまして、すごく身に染みて読み応えがあります。
東野圭吾は言わずと知れた現代推理小説の第一人者で数々の推理小説を出していまして、この「流星の絆」は東野作品の売り上げNo.1だそうです。
読み始めると最後までやめられないくらいの面白さがありますね。
福田和也の「人間の器量」もいろいろと教えられます。器量とは、人間の大きさとか広さであって、一つの専門分野での造詣の深さは縦に延びる線であり
器量の大きさとはそこから横にどれだけ広がるかが問題です。どんな分野でも相手の考えを受け入れることが出来る器の大きさが求められます。
毎日テレビでのスポーツ観戦が忙しいのですが、実りの秋を満喫(美味しい果物が多いですね)しながらの読書も時間を忘れさせてくれます。
だめなので力量がとっても問われるお仕事です
良い本を一杯買ってらして秋の夜長も満喫できますネ
早速、読書の秋を満喫ですね。
私にはまだ未経験の本ばかり。
人間にとって大切な事とは?・・・
読書を通じて考えさせられます。
私は寝る前の読書で眠気がきてしまい落第生です。
図書館で借りてきては読まずじまいの本もあって反省
しています。
とうさん、推薦の本少しでも読んでおりこうさんに
なら無くては(^_^;)
何でもよくご存じなのは、本をたくさん読まれるからですね。
今第九で精一杯、余裕がありません。
なんて言っているから駄目なんだと
思います。
第9頑張っていますね。一つのことに打ち込めるのは幸せです。充実感がるでしょう
電車に乗らない日々でした。
私ととうさんさまと本の好みが同じかな?なんて思っています。外出できない日々に読書だけは進みました。
けいさんのブログで知った「聞く力」私も読んでみました。
聞く力というより聞き出す力ですね。いろいろ参考になりました。黒井千次さんの本は面白いですよ。年寄り同士感じるところがあって・・・