早いもので母の七回忌を迎えました。命日は11月3日ですが一日早い2日(金)に千葉市営霊園(桜木町)に
私の兄弟とその家族9人と住職が集まり故人の冥福を祈り、その霊を慰めました。
冥福を祈るとは、冥途の幸福のことで、故人があの世でよい報いを受けてもらうために、この世に残された者が仏さまに
お祈りすることだそうですが、人間だれしもが抱く自然な気持ちの表れでしょう。
お墓での読経とお焼香の後、大宮町の「亥庵」で住職を含めて10人で故人を偲びながらの昼食会を行いました。
亥庵はもとは蕎麦屋でありながら、ちょっとした小料亭のような佇まいで、旬を彩る素晴らしい料理を出され皆さん
その美味しさを味わいながら、故人をしのび楽しいひと時を過ごしました。 特に故人のために蔭膳を作ってもらい
母も一緒に膳に向いながら子供や孫たちの元気な姿を見て安堵されたことでしょう。
一番大事な家族を亡くすと言う事は日薬
とはいうものの中々言葉どうりには気持ちが
行かない物ですがみんなで故人を偲んで集まられて
お気持ちが届いたと思います
外国語でもあるのでしょうね。お母さんも皆さんの姿を見て喜ばれたでしょうね。
蔭膳も作って頂いて、とうさんの優しさを感じ感動しました
きっとお慶びだったことでしょう。
遠くから皆さんの幸せを願っていらっしゃいますね。
良い料亭でのお食事はさぞかし美味しかったことでしょう。
私どもは先日、母の五回忌を兄弟姉妹と、東京で執り行いました。一年に1回こうして集れるのも母のおかげと
感謝しました。
満で6年経ちました。こちらもそれだけ歳をとっています。
こういうことがないと兄弟姉妹が全員一緒に会う機会がありませんね。何年忌と言わず年に一回はしのぶ会を作ってゆきたいものですね。サッチーさんのご兄弟姉妹のように・・・