中国公船3隻が尖閣周辺で領海侵犯 今年12日目
9日午前9時45分ごろ、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海に中国海警局の船3隻が相次いで侵入した。海上保安庁の巡視船が確認した。中国当局の船が尖閣周辺の領海に侵入したのは4月24日以来で、今年に入って12日目。
第11管区海上保安本部(那覇)によると、3隻は海警2102、海警2308、機関砲のようなものを搭載した海警31241。巡視船が領海から出るよう警告している
国際法にのっとり、攻撃し撃沈すべき
中国公船3隻が尖閣周辺で領海侵犯 今年12日目
9日午前9時45分ごろ、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海に中国海警局の船3隻が相次いで侵入した。海上保安庁の巡視船が確認した。中国当局の船が尖閣周辺の領海に侵入したのは4月24日以来で、今年に入って12日目。
第11管区海上保安本部(那覇)によると、3隻は海警2102、海警2308、機関砲のようなものを搭載した海警31241。巡視船が領海から出るよう警告している
国際法にのっとり、攻撃し撃沈すべき
宮内庁は9日、天皇、皇后両陛下の公務の一部見直しを発表した
今年度から、国や地方行政機関の長らとの定例の面会8件を取りやめ、4件を皇太子両殿下に譲られる。外国の元首ら「公式実務訪問賓客」への対応でも、これまで必ず催していた昼食会を取りやめ、面会のみとされる
宮内庁では、両陛下の年齢や健康問題に配慮し、即位20年の2009年以降、外国賓客との面会を減らすなどの見直しを段階的に実施している。それでも、両陛下が勲章受章者や各種表彰者ら外部の人と会われる公務だけでも年間250件を超えるという