舛添都知事、
セコすぎる筋金入りの公金流用三昧? https://youtu.be/JQQzS9Qc_fc
全国的に減少傾向にあるホームレスだが、宮城県内では微減にとどまっている。
国の調査によると、今年1月時点の全国のホームレスは、東日本大震災前の2010年から半減していたのに対し、県内は13%減だった。県内でホームレスを一時的に受け入れる「シェルター」の利用者のうち、4割が復興事業を求めて東北地方に流入してきた元作業員だった。
厚生労働省は毎年1月、全国のホームレスの概数を目視で調査している。10年は1万3124人だったが、景気回復とともに年々減少しており、今年1月時点では、10年比52%減の6235人だった。これに対し県内では、11、13、14年にホームレスが増加しており、今年1月時点で104人と、10年比で13%しか減っていなかった
大きな要因と考えられているのが、復興需要で全国から集まった作業員のホームレス化だ。県内でホームレス向けに一時的な宿泊施設「シェルター」を提供しているNPO「ワンファミリー仙台」(仙台市青葉区)によると、2015年度にシェルターを利用したホームレス134人のうち、復興関係の元作業員だったのは4割の57人。このうち最も多かったのは、東京電力福島第一原発事故で放出された放射性物質を取り除く除染作業員の33人だった。
利用者の多くは震災後、関西や関東などから仕事を求めて東北に来たものの、防潮堤工事や除染作業が終了したり、ケガや病気、労働条件や人間関係をめぐる職場のトラブルなどが原因で仕事を続けられなくなったりして、職と住居を同時に失い、行き場をなくしたという。
こうしたホームレスが最終的に行き着くのが、ネットカフェや雨露をしのげる地下道が多くあり、シェルターもある仙台市という。「ワンファミリー仙台」は「沿岸各地で行われている復興事業はピークを過ぎつつあり、福島県内でも除染作業が終了した地域もある。仙台に流れてくるホームレスはしばらく減らないのではないか」と話している
舛添要一都知事の公私混同ぶり! 正月に家族で宿泊37万円 自宅近くの料理店で…
正月、家族で龍宮城スパホテルに泊まって37万1100円、別荘近くの回転寿司で4万7310円、自宅近くの天ぷら屋で5万2550円、やはり自宅近くのイタリア料理店で19万6761円などなど。正月にスパホテルで「会議」もないもんだ。
他にも美術品を買ったり、マンガ本を買ったり。これを公私混同と言わずしてなんという。
自身のブログに〈政治家が品性を持ち、品格ある政治を実現せねばなりません〉と書いたご本人はテレビなどの取材に対し「事務方が」「精査して」などと繰り返している。精査するまでもない。自らの胸に手を当てればすぐにわかることだろう
熊本地震の影響で休止していた熊本県益城町赤井の町施設「町民憩いの家」の入浴サービスが13日、全日空の協力で再開した。
航空機に付着した雪や氷を解かす「機体除雪車」を同社が持ち込んで浴場に湯を供給し、町民向けに無料開放している。
町民憩いの家は、大浴場や80畳の大広間などを備え、町内の高齢者によく利用されていた。しかし、4月14日の「前震」で泉源からの配管やボイラーなどが破損。大広間の天井が落下するなどした。
ボイラーなどの修理のめどは今も立たないが、新潟県中越沖地震や東日本大震災の被災地で入浴施設を開設してきた全日空から、サービス再開に向けた協力の申し出があった。
機体除雪車は、車内で一度に6トンの湯を沸かすことができる。沸かした湯をホースで航空機にかけ、雪や氷を解かす。この日は、全日空の社員が車からホースをつなぎ、「憩いの家」の浴槽を湯で満たした。
訪れた町の人たちは「数日ぶりの風呂だった」「極楽のようでした」と口々に感謝した。「憩いの家」の園田知所長も「被災して困っておられる方々に、ようやくくつろぎの場を提供できた」とほっとしていた。
同社は14日、大津町の本田技研体育館にも機体除雪車を持ち込み、南阿蘇村からの避難者を対象に入浴サービスを始めた。
読売新聞
熊本地震の発生から1カ月を迎えた14日、被災地は鎮魂の祈りに包まれた。一連の地震による死者は49人で、大学生1人の安否が不明。熊本、大分両県で一時計約20万人に達した避難者は、なお1万人を数える。デパートの営業一部再開や仮設住宅着工など、再建へ一歩ずつ歩みを進めているが、仮設の完成は早くて1カ月先で、罹災証明書の発行遅れも課題だ、被害が集中した熊本県益城町の避難所、保健福祉センターでは14日夜、子供らが手作りした追悼キャンドルが並べられた。死亡した同町の村上ハナエさん(94)、正孝さん(61)親子の倒壊した自宅には親族や近所の人らが集まり、手を合わせ花を供えた。西村博則町長は災害FM放送を通じ「緊急対策から生活の立て直しに取り組む段階に移っていく」と呼び掛けた