カナダ在外ビザ申請センター 北京市公安局所有の企業が請け負う
カナダ外相「懸念していない」
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大規模接種センターで64歳以下予約開始 必須の接種券発送に格差…東京23区で完了は3区だけ
常連客の56歳男、殺人容疑で取り調べ…カラオケパブのオーナー女性死亡
大阪市北区天神橋のカラオケパブで、オーナーの稲田 真優子 さん(25)が殺害された事件で、大阪府警は18日午前、店の常連客だった兵庫県西宮市の会社員の男(56)が事件に関与した疑いが強まったとして、殺人容疑で取り調べを始めた。すでに逮捕状を取っており、容疑が固まり次第、逮捕する方針
捜査関係者によると、男は11日夜、JR大阪環状線天満駅近くにある雑居ビル5階の「カラオケパブ ごまちゃん」の店内で、稲田さんの首や胸を刃物で刺して、殺害した疑いが持たれている。防犯カメラ映像などから男の関与が浮上したという。男は、今年1月にオープンした稲田さんの店の常連客。稲田さんが昨年7月まで従業員として働いていた別の飲食店にも客として通っていたという。男が稲田さんに一方的に好意を寄せていたとの情報もある。稲田さんは14日午前、店内で遺体で見つかった。司法解剖の結果、死因は失血死で、上半身に刺し傷や切り傷が十数か所あった。首は複数箇所刺され、胸の傷は肺を貫通していた。稲田さんは11日午後5時前、ビルの防犯カメラに出勤する様子が映っていたが、その後は外に出る姿が記録されていなかった。店の客だった男性が11日夕方以降に送った LINE のメッセージは「既読」にならず、翌日以降も店は閉まったままで、連絡が途絶えていた。 府警は、稲田さんは11日夕方以降に店内で殺害されたとみて捜査。防犯カメラ映像を分析したところ、男が11日にビルを訪れていたことが判明したという。読売新聞
コロナ・パンデミックの震源地となった中国は、しかしその後はコロナ禍を利用して自らの野望に突き進んできた。現在のWHO(世界保健機関)は中国の影響力が強いとされ、その「原罪」はほとんど追及されずにきた。他国に先んじてウイルスのサンプルを持っていたためワクチン開発も早く、街をまるごと封鎖して消毒するなど独裁国家ならではの強権的な対策によって感染を抑え込むことにも成功した。その後は自国のワクチンを発展途上国に大量供給して自陣営に引き込もうとする「ワクチン外交」を展開することで、欧米や日本がコロナ封じ込めに四苦八苦している間に覇権を築こうとしたのである。しかし、ここにきて風向きは変わりつつある。途上国にバラ撒いたワクチンは有効性に疑問が出始め、中国製を主体として接種を進めた国で変異型ウイルスによる感染爆発が立て続けに起きている。WHOが中途半端な調査で「シロ認定」した「武漢ウイルス研究所」からのウイルス流出説については、アメリカの諜報機関やネット上の有志グループによる調査によって疑惑が再燃している。同研究所が銅鉱山のコウモリから見つかった新型コロナウイルスを採取・研究していたこと、その際に防疫が不十分だったこと、さらに流出説を否定していた研究者たちと同研究所の深い関係など、多くの状況証拠が「クロ」であることを示唆しているのである。そして、ワクチン接種が進んだ欧米諸国がようやく危機を脱しつつあり、先のG7サミットでは、中国の人権問題に対する厳しい姿勢、カネとワクチンによる途上国支配に対抗することなどが打ち出された。中国は守勢に回り、今度は様々な疑惑の封じ込めに追われることとなったが、さすがに疑惑に効くワクチンは開発できていない。そこに、日米が歩調を合わせた「ワクチン外交」が中国に大きな打撃を与えた。変異株による感染再拡大に苦しむ台湾に両国でワクチンを供与した際の「絶妙な演出」が中国政府を苛立たせているというのだ。パンデミックの初期には、台湾は徹底した感染対策でコロナ封じ込めの優等生と言われた。しかし、今年になって再び感染が拡大し、ワクチン接種を急ぐ必要が生じたが、ドイツのビオンテック社との契約を中国に妨害され、ワクチン確保が思うように進まなかった。同時に中国は、台湾に中国製ワクチンを提供しようとしたが、中国の支配を避けたい台湾側は拒否している。そこに手を差し伸べたのが日本とアメリカだ。台湾がSOSを発すると、日本政府はすぐにアストラゼネカ製ワクチンを台湾に供与すると発表した。しかも、そのタイミングが中国へのメッセージになったという。中国問題に詳しいジャーナリスト、宮崎正弘氏が語る。「台湾にワクチンを送ったのは6月4日、すなわち天安門事件のあった日です。これは台湾側からすれば中国に対峙する強いメッセージになりますし、その日を外さずに供与した日本政府は、台湾の戦略に賛同していたということです」 間髪入れず、6月6日にはアメリカが台湾にワクチンを届けた。こちらも中国を牽制する演出に余念がなかった。「台湾を訪れたのは超党派の上院議員3人で、米軍の輸送機で持って行きました。4月にアーミテージ元国務副長官らが訪台した際にはプライベートジェットが使われましたが、今回あえて米軍機を使用したことに、アメリカ政府の決意が感じられます」(同前)しかも、訪台した上院議員は外交委員会や軍事委員会のメンバーで、“人道上の援助”にしては、いささか物々しい人選でもあった。蔡英文・総統は「アメリカと日本の支援でパンデミックに対抗できるようになった」と語り、中国に地団駄を踏ませた。中国が「核心的利益」としてきた台湾を皮切りに、日米やEUの巻き返しはこれから本格化する。中国のシナリオは少しずつ狂い始めているのである。
関西大(大阪府吹田市)は、学生や教員を対象に21日から千里山キャンパス(同市)で行う新型コロナウイルスワクチンの職場接種で、接種を受けた学生に、同キャンパス近くの店舗で使える1人500円分のクーポン券を配布する取り組みを始める。
新型コロナで冷え込んだ地域経済を活性化させたい関大前商店会側と、ワクチンの接種率を上げたい大学側の考えが一致。1回目の接種を終えた学生は、同キャンパス前の商店街(約50店)で使えるクーポン券を受け取ることができる。
クーポン券を使った学生は各店からのお返しとして、商店街で次回以降使える50円分の金券がもらえる。有効期間はいずれも9月30日まで。クーポン券発行分などの経費は約1500万円で、学生の保護者らで構成する関大教育後援会が負担する。
関大の職場接種は、対象が約3万5千人(うち学生約3万人)で、期間は9月上旬まで。同キャンパスの新関西大学会館北棟1階ホールを接種会場に使う。
関大では1日約900人の接種を想定。地域の診療所や関大と交流がある大阪医科薬科大(大阪府高槻市)の医師や看護師らが問診や接種などに当たる予定で、米モデルナ製ワクチンを使う。 産経新聞
東京駅の東海道新幹線ホームで、車両と駅ホームの段差や隙間を減らす整備が終わり、17日、報道陣に公開された。車いすの利用者らが単独でも乗り降りできるようにするためで、東京オリンピック(五輪)・パラリンピックを見据えて作業が進められていた。JR東海によると、新幹線の駅での整備は初めてという。
整備されたのは、東海道新幹線が発着するホームの16~19番線。ホームの端部をかさあげしたうえで、くし状のゴム板部材を設置。車両とホームの隙間は従来の9~11センチから7センチに狭まり、段差も5~8センチから3センチと低くなった。この日の会見でJR東海の金子慎社長は「自分で移動したいという意思に沿いやすくなった」と話した。今後、新大阪駅でも整備を検討しているという。
国土交通省は、五輪を想定したバリアフリー対策として、車いす利用者が一人でも乗降可能な駅の整備を鉄道各社に促していた。コンクリート軌道での直線ホームの場合、車両とホームの間で「隙間7センチ、段差3センチ」の目安を示した。
在来線での対策は徐々に進んでいるが、コンクリートや砂利敷きの軌道の種類によって整備の進み具合に差が出ている。JR東日本は、山手線の渋谷と新宿を除く駅や京浜東北線などの一部で整備を終えた。今年度中には常磐線の7駅にもゴムを設置する。東京メトロは、銀座線、千代田線、丸ノ内線、五輪の競技会場の最寄り駅などで整備済みだという。(小川崇) 朝日新聞
新型コロナウイルス対策の3度目の緊急事態宣言は沖縄県を除き、20日の期限で解除される。宣言に準じる「まん延防止等重点措置」に移行する地域は残るが、低迷が続く観光業界では、少しでも需要が回復するのではないかと期待がふくらむ。ワクチン接種も徐々に進んでおり、夏の旅行の予約には、回復の兆しも見え始めている。
全日本空輸はこれまで低調だった8月の国内線の予約が徐々に入り始めた。今月15日に7日間のタイムセールを始めると想定より売れ行きが好調という。特にお盆の時期の予約が上向いているといい、担当者は「高齢者へのワクチン接種の広がりもあり、1年前は自粛していた帰省の動きがあるかもしれない」と話す。
西武ホールディングスグループのプリンスホテルによると、軽井沢地区の7月の予約数は前年同月の1・7倍。ここ1、2週間で軽井沢や箱根といった首都圏に近い観光地の予約が伸び始めている。担当者は「宣言の解除が正式に発表されたことで予約がさらに活発化する」と期待する。 JR東海の金子慎社長は17日の会見で「感染者数がおさまっていけば鉄道利用は増える。良い方向に向かうことを期待している」と述べた。ゴールデンウィーク明けから止めていた東海道新幹線の臨時列車の運行を、7月21日に再開させる方針を明らかにした。 朝日新聞
JR東海は17日、東京駅の東海道新幹線ホームで、車両とホームとの段差やすき間を縮小させ、駅員の補助なしでも車椅子利用者が乗降車できるようバリアフリー化したと発表した。東京オリンピック・パラリンピックを前に利便性を向上させた。同社によると、JR山手線や東京メトロ丸ノ内線などの在来線では既に実施されているが、新幹線のホームでは全国初という。
東京駅では、東海道新幹線のホームと車両の間に5~8センチの段差と9~11センチのすき間があり、そのままでは車椅子での乗降が1人でできない状態だった。それを車椅子用のスペースがある車両への乗降口をかさ上げして段差を3センチにしたり、ホームの端部分にゴム板を設置してすき間を7センチにしたりするなど改善した。同駅の六つのホームのうち四つで工事を実施し、車椅子利用者の乗降で使用していた「渡り板」が不要になった。約3000万円をかけ2020年10月に着工し、今月10日に完成した。
ホームと車両の段差とすき間を縮小させることは、国土交通省が策定したバリアフリー整備ガイドラインで鉄道会社の努力義務とされている。JR東海は新大阪駅の東海道新幹線ホームでもバリアフリー化を検討しており、金子慎社長は17日の記者会見で「安全安心に鉄道を利用してもらえるよう改良を進めたい」と話した。岩崎邦宏
18日午前6時40分ごろ、JR東日本の湘南新宿ライン池袋-赤羽駅間で停電が発生し、新宿駅から北の高崎線と宇都宮線の上下線で運転を見合わせている。同社が詳しい原因を調べている。産経新聞
自民「中国非難決議するよ」公明「無理」今国会の採択見送りへ⇒
石原慎太郎氏が自民に忠告してた通りになってしまった模様
https://www.youtube.com/watch?v=8zyjK8LxV-s
2017年の九州豪雨で被災した福岡県朝倉市の復興のシンボルになっている国史跡「三連水車」が17日、今季の稼働を始めた。
午前10時すぎ、筑後川の水を引き込む水門が開けられると、堀川用水路の水位が徐々に上昇。地元の幼稚園児らの「頑張れ、頑張れ」の声援に後押しされるように、水車はゆっくりと回り始めた。
「今年は災害のないシーズンであってほしい」と管理する山田堰(ぜき)土地改良区の古賀敏雄理事長(69)。近くにある2カ所の二連水車とともに涼しげな水音を響かせ、10月中旬まで周辺の水田約30ヘクタールを潤し続ける。