自転車が趣味という方でスマホをナビ代わりに使っている方は結構多くいらっしゃると思いますが、安全の為にも出来ればハンドル周りに固定したいと思いB.freeスマホルダーという商品を買って使っていましたが、その後1年8ヶ月経ちました。
しかし使って行くうちに固定用のシリコンバンドは付属品の4本が切れてしまい、買えば送料込みだと800円近くしますので、ここは節約の為チューブを輪切りして自作…(^_^)
なかなか良い感じで使っていましたが本体の取り付け部分のゴムが割れてきたりと色々有って、そろそろ買い替えも考えましたが、iPhone4s時代のこの商品ではiPhone6ではかなり窮屈な感じです。(-_-)
それとモールトンで使用しているクッション性のあるバーテープの上ではぐらつきを解消する事が出来ず、またここに着けるとライトを取り付ける場所にも苦労します。
そこで色々と考えて、スマホはステムの上辺りに移動出来ればいい感じになる様な…もちろんしっかりと固定出来て軽量でゴツくない物で、そして尚且つ安価な物があればいいんですが…なかなかその様な都合の良い物は無いものですね。
そこで、ここは試しに自作となったわけですが、取り敢えず100円ショップでスマホケースを買ってきました。
左の折りたたみタイプは以前に奥様が買って、使わないから私にプレゼントしてくれた150円の高級タイプで、右のクリアの物は現在使っているソフトタイプでこちらは100円。
そして今回買った物は真ん中の黒色ハードタイプでこちらも100円です。
硬い方がしっかりとホールドしそうな感じがしましたのでハードタイプを買ってみましたが、穴を開けて結束バンドで固定するには薄くて耐久性に不安を感じましたので、今回はソフトタイプの物を使う事にしました。
結束バンドは以前に買った物で、同じく100円商品の何度でも使えて取り外しが簡単な物です。
それではいざチャレンジです。(^o^)/
カッターナイフの様な鋭い刃の物を使って穴を開けると後々穴から裂けてくる様な気がしましたので、熱したハンダゴテを使って結束バンドを通せる穴を4カ所溶かして開けました。
穴の間隔は見た感じで適当に開けましたが、大体縦方向に4センチ横に2センチ程度です。
そこに結束バンドを通せば完成です。(^-^)/
たったこれだけ、簡単に出来ますね。(^_^)
…で、取り付けるとこの様になります。
ライトの場所も確保出来ました。(^_^)v
例によってスマホでの写真撮りですので、スマホをセットした写真は無しです。
スマホが無いと何だかマヌケな感じですが…(-_-)
しかし…こんなので大丈夫か?(^◇^;)
…と私も思いましたが、スマホをセットして見るとかなりしっかりと固定出来ていました。
そして先日の20km程度の試走では脱落の心配も全く無く、その割に簡単に脱着が出来るので結果には大満足です。
因みにトップチューブに固定する場合はこんな感じです。
素材が柔らかいので曲面での密着性も意外に良く、近所3km程度の試走では全くずれる事も無くしっかりと固定出来ていました。
そして最近は通勤のガタガタ道でも試していますがもちろん全く問題は無く、むしろスマホルダーよりも安定性では勝る感じです。
まあスマホルダーの様にセットした状態で走行中に写真を撮る事は出来ませんが、その辺はそれ程必要でも無いので良しとしましょう。
それと…実はこんなのも作ってみましたが…
こちらはカッターナイフで切り込んだ穴に結束バンドを通しただけです。
デローザには似合いそうですが、フタは必要無いし有ると使い辛いので、多分今後使う機会はなさそうな気がします。
その後気になって100均商材で自転車用のスマホホルダーを制作している方がいないかと色々と検索してみましたが、同じ方法で製作した物は見つける事が出来ませんでした。
案外誰かが先にやっていそうですが、もしかしたら私が最初かも知れませんね。
( ̄+ー ̄)
今回使用したスマートフォンのケースはソフトタイプですが、ソフトタイプの中にも数種類の物が有って薄くて柔らかい物だと走行中に脱落する恐れも有りますので、もしもこの方法でスマホホルダーを作ってみようとお考えの方がいらっしゃいましたら、なるべく厚みのある物を使う事をお勧めしますが、脱落の不安が有ればゴムバンドを掛けるなり自己判断で対策していただき、この件につきましては全て自己責任という事でお願いします。
また今後自転車用のスマホホルダーの購入を検討する機会が有るようでしたら、こんなのを試してみるのもいいかも知れませんね。
何と言っても200円程度と言う価格は魅力かと思います。(^_^)
《追記》
後日ハンドルバーに固定するタイプの物も自作しました。
記事はこちらからどうぞ。
2016.5.5
しかし使って行くうちに固定用のシリコンバンドは付属品の4本が切れてしまい、買えば送料込みだと800円近くしますので、ここは節約の為チューブを輪切りして自作…(^_^)
なかなか良い感じで使っていましたが本体の取り付け部分のゴムが割れてきたりと色々有って、そろそろ買い替えも考えましたが、iPhone4s時代のこの商品ではiPhone6ではかなり窮屈な感じです。(-_-)
それとモールトンで使用しているクッション性のあるバーテープの上ではぐらつきを解消する事が出来ず、またここに着けるとライトを取り付ける場所にも苦労します。
そこで色々と考えて、スマホはステムの上辺りに移動出来ればいい感じになる様な…もちろんしっかりと固定出来て軽量でゴツくない物で、そして尚且つ安価な物があればいいんですが…なかなかその様な都合の良い物は無いものですね。
そこで、ここは試しに自作となったわけですが、取り敢えず100円ショップでスマホケースを買ってきました。
左の折りたたみタイプは以前に奥様が買って、使わないから私にプレゼントしてくれた150円の高級タイプで、右のクリアの物は現在使っているソフトタイプでこちらは100円。
そして今回買った物は真ん中の黒色ハードタイプでこちらも100円です。
硬い方がしっかりとホールドしそうな感じがしましたのでハードタイプを買ってみましたが、穴を開けて結束バンドで固定するには薄くて耐久性に不安を感じましたので、今回はソフトタイプの物を使う事にしました。
結束バンドは以前に買った物で、同じく100円商品の何度でも使えて取り外しが簡単な物です。
それではいざチャレンジです。(^o^)/
カッターナイフの様な鋭い刃の物を使って穴を開けると後々穴から裂けてくる様な気がしましたので、熱したハンダゴテを使って結束バンドを通せる穴を4カ所溶かして開けました。
穴の間隔は見た感じで適当に開けましたが、大体縦方向に4センチ横に2センチ程度です。
そこに結束バンドを通せば完成です。(^-^)/
たったこれだけ、簡単に出来ますね。(^_^)
…で、取り付けるとこの様になります。
ライトの場所も確保出来ました。(^_^)v
例によってスマホでの写真撮りですので、スマホをセットした写真は無しです。
スマホが無いと何だかマヌケな感じですが…(-_-)
しかし…こんなので大丈夫か?(^◇^;)
…と私も思いましたが、スマホをセットして見るとかなりしっかりと固定出来ていました。
そして先日の20km程度の試走では脱落の心配も全く無く、その割に簡単に脱着が出来るので結果には大満足です。
因みにトップチューブに固定する場合はこんな感じです。
素材が柔らかいので曲面での密着性も意外に良く、近所3km程度の試走では全くずれる事も無くしっかりと固定出来ていました。
そして最近は通勤のガタガタ道でも試していますがもちろん全く問題は無く、むしろスマホルダーよりも安定性では勝る感じです。
まあスマホルダーの様にセットした状態で走行中に写真を撮る事は出来ませんが、その辺はそれ程必要でも無いので良しとしましょう。
それと…実はこんなのも作ってみましたが…
こちらはカッターナイフで切り込んだ穴に結束バンドを通しただけです。
デローザには似合いそうですが、フタは必要無いし有ると使い辛いので、多分今後使う機会はなさそうな気がします。
その後気になって100均商材で自転車用のスマホホルダーを制作している方がいないかと色々と検索してみましたが、同じ方法で製作した物は見つける事が出来ませんでした。
案外誰かが先にやっていそうですが、もしかしたら私が最初かも知れませんね。
( ̄+ー ̄)
今回使用したスマートフォンのケースはソフトタイプですが、ソフトタイプの中にも数種類の物が有って薄くて柔らかい物だと走行中に脱落する恐れも有りますので、もしもこの方法でスマホホルダーを作ってみようとお考えの方がいらっしゃいましたら、なるべく厚みのある物を使う事をお勧めしますが、脱落の不安が有ればゴムバンドを掛けるなり自己判断で対策していただき、この件につきましては全て自己責任という事でお願いします。
また今後自転車用のスマホホルダーの購入を検討する機会が有るようでしたら、こんなのを試してみるのもいいかも知れませんね。
何と言っても200円程度と言う価格は魅力かと思います。(^_^)
《追記》
後日ハンドルバーに固定するタイプの物も自作しました。
記事はこちらからどうぞ。
2016.5.5