最近、休みの日は出掛けてばかりでしたが、この土日は天気もあまり良くない感じでしたので、草むしりや庭木の剪定など、たまった家事をテキパキとこなして…。
それと面倒なのでついつい後回しになっていました息子の自転車の後輪のタイヤ交換もやっとすることが出来ました。
以前にも同じ内容をブログにアップした事は有りますが、その時はそれ程記事を見て頂けるとは思っていなかったので、簡単な説明になっていましたが、今見ると説明不足な所も有り分かり辛い感じですが、意外にも見て下さる方がいらっしゃる様で、今でも僅かですがアクセスも有ります。
そこで、このままではいけない…と思い今回はやり直しと言いますか…少しでも分かり易くなる様に写真多めでやってみたいと思います。
今迄はタイヤを外す時は自転車をひっくり返して作業をしていましたが、今回は作業のし易さも少し工夫して、脚立を使って後輪を2cm程浮かせた感じでやってみました。
脚立の大きさの関係でこの高さになりましたが、もう10〜20cm程度高い方が車輪を外す時の作業はし易いと思います。
タイヤは溝がなくなった状態で丁度替えどきですかね。
タイヤ交換は車輪を完全に外す必要が有りますので長くなりますが順にやって行きたいと思います。
内装変速なので先ずはこの変速機のプラスチックのカバーをドライバーでネジを緩めて外します。
次にシフトケーブルを外します。
ココを押さえて…
ケーブルを上の溝を通して抜きます。
抜けました。
次に車輪の軸の両側のナットを15mmのレンチで外します。反時計回りです。
ワッシャー意外にも荷台やフェンダーのステーなどが一つのナットで止めて有るので、少し緩めた所で順番が解りやすい様に写真を撮って置くと組み立てる時に間違わないので良いと思います。
ナットを外したら止めて有った物を外します。
このバネ付きの棒の様な部品は引っ張ると抜けますので抜いておき、後でグリスアップして戻します。
次にリアブレーキのワイヤーを外します。
この2箇所のネジを外しますが、人差し指の方のネジでブレーキワイヤーを固定しているので、その部分のネジとワイヤーに油性ペンで印を付けておくと後のブレーキ調整が楽になります。両方とも10mmです。
次にココのナットを外します。これも10mmです。
ナットを外す前にベルトの張り具合も確認しておくと後の調整で悩まなくて済みますね。
左右2箇所、反時計回りです。
こうなるとベルトは緩くなっていますので、少しキツイですがベルトを回しながら横へ外します。
これで車輪は外れました。
このネジは裏表が有りますので間違わない様に注意です。
外したネジ類は組み立てる時に分かりやすい様に並べておきました。
やっとタイヤを交換出来ます。
タイヤレバーでタイヤを外して新しいタイヤと付け替えましたが、そこの作業行程は省きます。
実は写真を撮るのを忘れました。(-_-)
後は外す時の逆の手順で組んで行きますが…
このナットの締め具合でベルトの張りを調整しながらチェーンステーを見てタイヤがセンターに来る様に調整して…
OKなら各部分のナット、ネジ類を締めて
抜いて有った棒の様な部品をグリスアップして穴にもスプレーグリスを注入して…
外した時と逆の手順で組み立てて終わりです。
今回使用した工具類は…
10mmのレンチ2本と15mmのレンチ1本、+ドライバー、タイヤレバーとあとはグリスなどです。
前回の時はタイヤを外す際に自転車をひっくり返して作業を行いましたが、今回の様に脚立を使っての正立状態の方が作業はかなりやりやすいと感じました。
作業がやりやすいと時間の短縮にも繋がりますので作業環境を整えるのは大事な事の様に思います。(^_^)
それと面倒なのでついつい後回しになっていました息子の自転車の後輪のタイヤ交換もやっとすることが出来ました。
以前にも同じ内容をブログにアップした事は有りますが、その時はそれ程記事を見て頂けるとは思っていなかったので、簡単な説明になっていましたが、今見ると説明不足な所も有り分かり辛い感じですが、意外にも見て下さる方がいらっしゃる様で、今でも僅かですがアクセスも有ります。
そこで、このままではいけない…と思い今回はやり直しと言いますか…少しでも分かり易くなる様に写真多めでやってみたいと思います。
今迄はタイヤを外す時は自転車をひっくり返して作業をしていましたが、今回は作業のし易さも少し工夫して、脚立を使って後輪を2cm程浮かせた感じでやってみました。
脚立の大きさの関係でこの高さになりましたが、もう10〜20cm程度高い方が車輪を外す時の作業はし易いと思います。
タイヤは溝がなくなった状態で丁度替えどきですかね。
タイヤ交換は車輪を完全に外す必要が有りますので長くなりますが順にやって行きたいと思います。
内装変速なので先ずはこの変速機のプラスチックのカバーをドライバーでネジを緩めて外します。
次にシフトケーブルを外します。
ココを押さえて…
ケーブルを上の溝を通して抜きます。
抜けました。
次に車輪の軸の両側のナットを15mmのレンチで外します。反時計回りです。
ワッシャー意外にも荷台やフェンダーのステーなどが一つのナットで止めて有るので、少し緩めた所で順番が解りやすい様に写真を撮って置くと組み立てる時に間違わないので良いと思います。
ナットを外したら止めて有った物を外します。
このバネ付きの棒の様な部品は引っ張ると抜けますので抜いておき、後でグリスアップして戻します。
次にリアブレーキのワイヤーを外します。
この2箇所のネジを外しますが、人差し指の方のネジでブレーキワイヤーを固定しているので、その部分のネジとワイヤーに油性ペンで印を付けておくと後のブレーキ調整が楽になります。両方とも10mmです。
次にココのナットを外します。これも10mmです。
ナットを外す前にベルトの張り具合も確認しておくと後の調整で悩まなくて済みますね。
左右2箇所、反時計回りです。
こうなるとベルトは緩くなっていますので、少しキツイですがベルトを回しながら横へ外します。
これで車輪は外れました。
このネジは裏表が有りますので間違わない様に注意です。
外したネジ類は組み立てる時に分かりやすい様に並べておきました。
やっとタイヤを交換出来ます。
タイヤレバーでタイヤを外して新しいタイヤと付け替えましたが、そこの作業行程は省きます。
実は写真を撮るのを忘れました。(-_-)
後は外す時の逆の手順で組んで行きますが…
このナットの締め具合でベルトの張りを調整しながらチェーンステーを見てタイヤがセンターに来る様に調整して…
OKなら各部分のナット、ネジ類を締めて
抜いて有った棒の様な部品をグリスアップして穴にもスプレーグリスを注入して…
外した時と逆の手順で組み立てて終わりです。
今回使用した工具類は…
10mmのレンチ2本と15mmのレンチ1本、+ドライバー、タイヤレバーとあとはグリスなどです。
前回の時はタイヤを外す際に自転車をひっくり返して作業を行いましたが、今回の様に脚立を使っての正立状態の方が作業はかなりやりやすいと感じました。
作業がやりやすいと時間の短縮にも繋がりますので作業環境を整えるのは大事な事の様に思います。(^_^)