7月5日 日曜日
時々
のち

これまで使っていたのはBIKE RIBBONのエオロ ソフトという商品ですが、偶にしか乗らないモールトンでも流石に5年も使ったので普段よく握る部分は表面が劣化してボロボロになってきました。>_<

車のハンドル用なので丸く繋がっている物を2分割したら自転車のハンドル に合う様に幅をカットしたり縫い目の穴を開け直してから作業を開始します。

色々と試行錯誤した結果、ハンドル に固定したケーブルの辺りに縫い目がくる様な感じで内側から外方向へ縫い合わせて行くことにしました。

靴紐を通す要領で2本の針で縫い合わせ、ある程度縫い合わせてから固定する位置を決めたりしわを伸ばしながら隙間が無くなる様に糸を締め上げていきます。


ブラケットの所だけは形状に合わせてカバーをこの様にハサミでカットしてからカバーの縁を縫って行き…

その後はブラケットの下側も同じ要領で縫い合わせて行けば…


バーエンドの部分はハンドル 内へ折り返してこの様に…





高岡山に登りサイクリングロードを往復して走行距離は25kmでした。



この土日は天気も良くない感じでしたので自宅でおとなしくメンテナンスなど…。
前回の交換から5年近く使って来たモールトンのバーテープが、そろそろ替え時の様なので交換する事にしました。

これまで使っていたのはBIKE RIBBONのエオロ ソフトという商品ですが、偶にしか乗らないモールトンでも流石に5年も使ったので普段よく握る部分は表面が劣化してボロボロになってきました。>_<
そこで交換となったわけですが、今回はバーテープを巻くのではなく、新たな試みとして以前から気になっていたハンドルカバーにチャレンジしてみたいと思います。(^^)/
自転車でハンドルカバーというとママチャリなどで使う防寒用の物を想像するかも知れませんが、それでは無くてこの様な物になります。↓

牛本革製カバー 縫針2本 糸4m×2本付属

自転車用でもこの様な物は有りますが、これは自転車用ではなく車のハンドル用として販売されている物で、通販なら通常2000円程度はしますが、今回は880円という破格で入手出来たのと失敗しても諦めがつく値段だったので思い切って試してみる事にしました。

牛本革製カバー 縫針2本 糸4m×2本付属

自転車用でもこの様な物は有りますが、これは自転車用ではなく車のハンドル用として販売されている物で、通販なら通常2000円程度はしますが、今回は880円という破格で入手出来たのと失敗しても諦めがつく値段だったので思い切って試してみる事にしました。

車のハンドル用なので丸く繋がっている物を2分割したら自転車のハンドル に合う様に幅をカットしたり縫い目の穴を開け直してから作業を開始します。

色々と試行錯誤した結果、ハンドル に固定したケーブルの辺りに縫い目がくる様な感じで内側から外方向へ縫い合わせて行くことにしました。

靴紐を通す要領で2本の針で縫い合わせ、ある程度縫い合わせてから固定する位置を決めたりしわを伸ばしながら隙間が無くなる様に糸を締め上げていきます。


ブラケットの所だけは形状に合わせてカバーをこの様にハサミでカットしてからカバーの縁を縫って行き…

その後はブラケットの下側も同じ要領で縫い合わせて行けば…

こんな感じで取り付け完了です。( ˆoˆ )/

バーエンドの部分はハンドル 内へ折り返してこの様に…



片側が終わってから革カバーや糸の長さは作業がし易い様に調整して、カバーが80×400mm、糸が1300mm×2本でもう片方も完了です。_φ(・_・
何しろ初めての作業なので上手く出来るかどうかも不安でしたが、大体想像していた様な仕上がりにはなったので良かったのではないかとは思いますが…この土日で所要時間は7〜8時間とか…
まあ時間が掛かった分満足度はかなり高めですけどね。(^_^)
[追記]
試走は諦めていたところ15時過ぎから晴れてきましたので、取り敢えず鈴鹿川サイクリングロードへ…🚴♂️〜


高岡山に登りサイクリングロードを往復して走行距離は25kmでした。
ハンドルカバーの感想としては、まぁ予想通りで握った感じはやや細く硬くなりましたが、この辺りはこれから慣れて行ければ良いかなぁと言う感じです。^_^