1月11日 土曜日
通勤車🚲マディーフォックスのシフトケーブルが切れたので交換しました。
リアディレイラーの変速用インナーケーブルはフロント用やブレーキ用の物よりも交換頻度が高いので、これまで何度も交換した経験はありますが、今回のはちょっと手こずりました。(-。-;
切れるとすれば大体はシフターの中で、今回も同様ですが、タイコの部分がシフターの中に残って全く取り出せない状態です。
今までなら新しいケーブルを反対側から通して押し出してやると、すんなり出て来てくれましたが、今回ばかりは数十分格闘しても全く出て来ません。(-_-;)
シフトを動かしてケーブル用の穴から中を覗いてみると、切れたケーブルが中でバラけて絡まっている様子だったので、結局は分解することになりますが、ネジ3本で固定された裏蓋を外すのもネジが錆びて固着してたりでネジ山を潰しそうになって苦戦したり…
で、やっとの思いで分解出来ましたが…
なんか酷いことになってるし…
まぁこれじゃタイコが出てこないわけですね。(^^;)
という事で、ニッパーでバラけた部分をカットして、漸くタイコを取り出すことが出来ました。^_^
今回は週半ばにケーブルが切れてから2日間そのままにして通勤に使っていましたが、ついつい癖もあって変速出来ないのにシフターを操作してたりする事で、ワイヤーがバラけて絡まってしまったのだと思うので、この辺りは今後の教訓として反省ですかね。(-_-)
それと交換しながら何となく思い付きでこんな事して見ました。
これまで何度もシフトケーブル切れを経験してますが、100%がタイコから1〜3cmのところなので、この辺りを僅かでも強化出来れば耐久性も上がり交換頻度も減らすことが出来るはずなので、ちょっと手を加えてみます。
全く焼け石に水になるかも知れませんが、方法としてはタイコから5cmくらいまでをパーツクリーナーで脱脂洗浄してからアロンアルファを数滴垂らしビニール袋などで摘んで擦り込む様な感じで染み込ませ薄っすらコーティングする感じです。
これ以外にハンダを使ってやる事も考えましたが、熱処理することでこの部分の耐久性に影響が出そうな気はしますかね。
まぁ比較検証することが出来ないので効果のほどは今のところ何とも言えませんが、もしかしてこういう事をされている方がいらっしゃいましたら情報など頂ければ幸いです。^_^
通勤車のシフトケーブルは、本当に持たないデスよね。全くもって一緒です(゚◇゚)
私は安いケーブルを大量にストックしました(笑)
参考にならず、すみません^_^;
そうですよね。私もケーブルは業務用の物をバラ売りしてもらって安く買っていますから、節約や耐久性の事をそれ程気にする必要もない気はしますけどね〜(^。^)
ケーブルには普段無頓着ですが、交換時には新ケーブルを高い所からつるして、チェーンルブ(雨天用のねっとりしたルブ)を垂らしケーブル全体になじませます。はんだ処理は今はしていませんが、するとすればエンドキャップなしで済ませるためですね。
今回はしていませんが、末端のハンダ処理とは違いタイコ付近のケーブルの強化、切断時のバラけ防止にもハンダが使えそうかなぁと、何となく思った様な感じです。
あまり参考にはならないかもしれませんが、カンティブレーキのワイヤーを千鳥にとめる際、ここは結構キツく締めますし潰れからくるほつれ対策に半田を流してまとめていたことがあります。ただ、シフトワイヤーとなるとほつれる(切れる)部分はかなり強く曲がる部分ですから、抵抗、というより、シフター側の摩耗や故障を誘発して結果的に短命化させそうな気もしますね。
長文失礼しました^_^;
なる程そうですね。ハンダだとケーブル表面の処理にも気を使わないとシフター側の摩耗などは考えられますよね。
まぁ安価な部品なので手間ひまかけて結局高くつく様では本末転倒な感じもしますしね。(^。^)
色々と情報ありがとうございました。
明後日な解決方法で申し訳ありません。
指摘された様に硬くなるのとやや太くなる感じは有ると思い今回は瞬間接着剤を使ってみましたが、それでも若干弾力は増したのでハンダだと結構硬くなる感じはしますね。
暫く様子を見て今後ハンダを試すかは検討してみますが、何分安価なパーツなのでそこまでする価値が有るかとも思ったりもしますよね。(^_^)