最近になり、
ようやく紅葉を感じる木々も目にする日々
その日は連休最終日
夫の起床は昼頃でした
夫「ちょっと混むかも知れないんやけど・・・」
どうやら何処かに出掛けたい様子
私「ん?(先日から話題に出ていた)
フェルメール展に行くんか?」
夫「いや、紅葉を見に行こうと
思っちょるんや!」
私「それなら とっとと食べて
直ぐに出らんといけんな♪」
下調べの通り、会場から少し離れた駐車場に停めると
夕暮れが迫っておりました
夫も私も半笑い
私「・・・紅葉 観に来たのに、暗いよ?」
夫「・・・キレイだったんやろうなぁ~」
でも、紅葉ライトアップには 丁度良いヨ!
夫「美術館まで歩くんや!」
多摩川沿いに降りて歩き始めた私達
駐車場に着く寸前 御嶽駅の手前にある橋付近から
大きな四角い物体を持つ家族連れと擦れ違うこと
3組目
「あれ、何なんだろう・・」
何ですかね、見た目 マットレスなんですよ
茣蓙的使用方法は考えられないかなぁ・・
もしや 川下り!?
なんて会話をしている内に
とっぷりと陽が暮れかかって来た
熊鈴は無い
夫が持参してくれた懐中電灯と 暴漢予防の(!?)細笛は
首から下げているが
「暴漢」よりは
「防寒」に 余力を注いだ方が良いような状況!?
「暗いね・・ これ、もしかして 熊とか 出る!?」
「んーっ・・・ 戻る?」
満場一致(2名ですが、何か?)で
来た道を戻り 歩道を進む事にした私達
夫「歩けば25分くらいかかる、美術館前まで車で行く?
でも その場合は 駐車場が無ければ終了。」
私「大丈夫! 歩くよ~♪」
テクテクと歩き、美術館に到着
~とっぷり&まっくら~
夫&私「・・・・。」
ライトアップの「ラ」の字も見えないとキタもんダ!
夫:ごそごそとスマホを取り出しガン見
私:ごそごそリュックの中から飴を出す
・・・暫くして・・・
夫「あの~・・薄々 気付いているかも 知れませんが~」
私「はい」
夫「ここじゃあ ないみたい!」
私「ぎゃはは!_( ̄▽ ̄)ノ彡!」って、な
駐車場から間違った美術館まで:
御嶽苑地駐車場→御嶽美術館
2キロ 車3分 徒歩25分
本来の美術館まで:
御嶽苑地駐車場→玉堂美術館ライトアップ会場
850m 徒歩11分
つまり、往復約30分、
余計に散歩をした訳だ♪
真っ暗な中、
ガードレールもない車道を~
懐中電灯を後ろ側に向けて
車に
「ここに人がいるから轢くなよ」
アピールをしながら~
お陰で 辿り着いたライトアップ会場は
二倍も三倍も美しく輝いておりましたとサ☆彡
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神秘の白鳥/藤鈴呼
大きなソファーって
憧れます
白は砂糖色、
眠りの甘い誘惑に包まれて
ゆっくりと
お昼寝しちゃいそうですね
隣り合って 映画鑑賞が出来るような
部屋の広さも 憧れるけれども
大きいということは
掃除が大変だろうなぁ・・・
掃除のポイントは 埃を溜めないこと
なんだそうです
風呂に入ったら ひと撫で ひと拭きすれば
カビの生える割合も 随分と減るのよ、と 母
分かってはいるけど
サボリがちの私
に 呆れ果てて(!?)
アパートの 風呂釜蓋まで開けて
「高圧洗浄機が欲しい」
と呟きながら
キレイにしてくれる夫には
日々 感謝が絶えません
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