4日の衆院予算委に自民党の小泉進次郎が代表質問に立つと知り、
親父の小泉純一朗は自民党をぶっ壊すと絶叫していた事を思い出し、
平素は歯切れのいいことを口にしているだけに与党の政治姿勢をどこまで
厳しい質問をするのかと注目していたが、政権批判はゼロ・・・
安部政権の援護に始終し馬脚を現した進次郎議員にドッチラケだ・・・・・
「安部首相ほど国会のなかで時間を使っている首相はいない・・・と、
首相の負担軽減を提案し」、安部晋三を大喜びさせた。
さらに、野党から罷免を求められている根元厚労相について・・・
大臣を変えたらいいかといえばそれは間違っている・・
厚生大臣はこの15年で13人いる政権が変わっても不正はわからなかった。
矛先を野党に向ける始末だ・・・
「進次郎神話」の限界を見たようでガッカリだ、本人は将来を見据えて、
敵を作りたくない心境なのか?・・・・・
「政界遊泳術」を身につけたつもりだろうが、このままでは
、 優等生を演じても国民の目は誤魔化せない・・
マスコミも歯切れのいいところ撮りをせずに厳しさを知らしめさせなければ
、単なる「人気者」に終わるだけだ。