暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

ポイント還元を活用する心得

2019-08-26 05:22:51 | 暮らしの中で


10月に始まるポイント還元制度について8月5日と8月19日と掲載してきましたが、
      キャッジュレスでの軽減、ポイント還元の制度と点検として掲載します。

一般的な消費財なら幅広く還元対象となり、軽減税率制度により8%に税率が据え置かれる、
   食料品も購入時にもし5%分還元を受けられれば、実質的な税率は3%と負担は軽減される。
還元制度を上手に使いこなすには事前に理解しておきたい事が多い・・どこの店舗で、
        どの決算手段を利用するかの確認する必要がある・・・・・

対象となる決算手段はクレジットカード、スマホ決算アプリ、電子マネなど制度専用サイト
   キャッシュレス・消費者還元事業によると約450の決算事業者が登録済みだ。
対象となる中小店舗は、提携先の決算事業者を通じて同制度に登録済である事が条件だ。
    キャッシュレス決済に対応する店舗であっても、未登録だと還元はない。
全国約24万店が申請登録が済み次第公開されるが、何の決算手段を使えばよいのかまでは
   未公開で10月が近づけば、制度のロゴポスタ-が店舗に貼られ還元対象の手段が分かる。
「自分が利用したいカードやアプリが対象かを確認し」その事業者を通じて利用する店舗を探す
      注意したいのは、複数の決算手段を導入している店舗だ・・・・・
「あるクレジットカ-ドは還元対象で、別のスマホ決算は対象外ということもありうる」・・・

ポイント還元率は店舗の形態、規模により、個人事業主や小さい会社が営む店舗は還元率5%だが、
     コンビ二のようなフランチャイズ、個人や中小が運用する加盟店は2%となる・・・
ガソリンスタンドなどのFCチェーンでも自費還元分を含めて2%還元するのが増えそうだが、
     コンビ二や給油所など情報を確認した上でキャッシュレス決算を心がけたい。

補助金がどういう流れで消費者の懐に入るかは決算手段によって違う点も知っておきたい。
   2・5%ポイント相当額が、店舗での支払い時や口座引き落とし時に代金から引かれる事も、
「ポイント還元というより実質的な割引と考えた方が分かりやすく、決算事業者も管理の問題から
           実質割引の形を選択する例が多くなりそうだ」
事業者は1ヶ月当たりの還元額に上限を設ける予定で大手クレジット会社は月1万5千円とする・・
         見込みで支払い額が一定を超えると対象外になる点も覚えておこう・・・

値引幅が大きければ、ポイント還元がなくてもお得だ販売価格をよく比べて買う店舗を決めよう



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