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カルマの崩壊論 特別編

2023-02-09 03:17:32 | 政治
昨日に引き続き、少し「カルマの崩壊」ということについて日記を書いていきます
例によって、私の妄想(?)を含んでいる可能性も大いにありますので、それをお含み頂いたうえで、ご了承の方のみお読みください

Aさんとご縁があって、色々と絡みが始まったのち、私の本音は「面倒なことになった、変な人と関わり合いになってしまった」です
最初の頃は毎晩、何回も何回も電話着信がありました
Aさんのご両親に了解を貰って電話を着信拒否にしたのちも、ショートメールが山のように届き
正直精神的に追い詰められるかと思いました。。。まあ、まるでストーカーです(笑)
メールは文章を打てないという事で、グーグルなどの口述をメールの文章にして送ってくるので、その数たるや一日に百通を超えます
その文章は口述そのままなので、思い付きのまま送ってきて、意味不明なことが多く、最初の頃は本当に精神をやられかけました(笑)
ただ、文章の中身を見て、彼女がただの妄想を書いているだけではないのだろうな?ということだけは分かりました
私には、霊的なものが確かに見て取れたのです
そこから前回の内容まで、私なりに色々と彼女と絡んできたわけなのです

今思えば、逃げてしまえばこんな面倒なことはせずともよかったわけですが
なぜ逃げずに付き合ってきたか?それは自分でもわかりません、でも、興味があったことだけは確かです

前回の日記で、Aさんの過去世がどうやら魔女狩りに遭ったイギリス人女性であったことまで書きましたが
じつはそれを突きとめるまでに、こんなやり取りがあったのです。。。それは、最初彼女に英語を話させていた存在を
私が「悪魔かもしれない」と思っていたときに行ったやり取りです
私 「Are you a Devil? お前は悪魔なのか?」
Aさん 「No Not Devil Ghost  ちがう 悪魔じゃない 幽霊だ」
正直、「なんで幽霊?」と、とまどったんですよね。。。でも、なぜか妙に気にかかったんです
それで、Aさんの感度が悪く、英語も非常にでたらめなやり取りが多いものですから
私が「イエスかノーで答えてくれ」と言って会話を再開したんですが、あまりにも話が進まないので、霊存在は会話をあきらめたようでした

そのあと、前回の日記のようなことがあって、私もこれでカルマの崩壊が起きて、彼女の状態は快方に向かうはず。。。と思っていたんです
確かに、翌日から彼女の受け答えは実にシャープになり、会話が成立するようになってきました
私も、霊障特有の人と話すような、頭がぐらぐらするような感覚がなくなり、普通にメールのやり取りもできていたんですが
やっぱり、彼女の悪夢が終わらないというんですよね。。。どこかに監禁されている夢を見て、恐ろしくて目が覚める
これが数日続いて、またAさんの状態がおかしくなりました
まあショート睡眠がずっと続いて、精神的に不安定になったわけです
それで私は悩んだんですよね。。。なぜだ?って。。。。なぜカルマの崩壊が起きないんだ?ってね

そして、翌日、色々考えていて、ふとインスピレーションが降りてきて、インターネットで検索をしました
「ロンドン塔」これがAさんの口にした、「エリスの閉じ込められていた牢獄」なのですが
この「ロンドン塔」、実は幽霊の名所として有名なんです
まさか。。。エリスは今もまだ、この「ロンドン塔」に閉じ込められたままなのか?
前回の日記では、エリスという女性は殺されたと書きましたが、実は精神的に追い詰められて「自殺した」ということは、Aさんから聞いていました
まさか、いまだにこの世で牢獄に監禁されたまま、ある意味「牢獄地獄」のような孤独な状況に置かれているのか?
そう、思い至りました

この日記を読まれている方は、「そんなのおかしいじゃないか?」と思うかもしれません
Aさんの過去世が幽霊になっているなんておかしい。。。そう思うかもしれませんが、実はそうでもないんです
人間の魂は6人1組の魂の兄弟グループで構成されていて、この6人が順番に生まれてきて人生経験を共有する、という事になっているようです
ですので、私は以前聞いた経験があるのですが、魂の兄弟のうち、一人や二人、天国に帰ってきていない人がいても不思議ではないようなのです
ですから、魂の姉妹であるエリスが幽霊になってさまよっていたとしても、全然不思議ではないわけです
もしそうだとすれば。。。どうすればいい。。。。。。どう助ければいい。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

私は考えたあげく、彼女にこう伝えることにしました。。。多少ぼかしますが、彼女に伝えたことを英語で書くと、こういう事です
Please tell her ...  Pray to lord El Cantare  Call your lord's name
こういうことを彼女に言ったんです。。。もちろん、日本語で伝えました(笑)
彼女にはエリスの姿を心に強く思い浮かべて、あなたの主なる神の名を呼べ(あっ、書いてしまった(笑))とエリスに伝えなさい、と言いました
もちろん、Aさんもこの神の名前はご存じです。。。ですが半信半疑では駄目なので、とにかく必死で助けを求めるよう伝えてもらいました
私にはこれしか思いつかなかったんです
心を閉ざして数百年間。。。ずっと幽霊として彷徨って、牢獄に居続ける霊に、どうやって言葉を伝えようか?。。。。
普通に考えて、私の言葉が彼女に届くはずがありません
でも、もしAさんがエリスの魂の姉妹なら。。。潜在意識下できっとつながっているはず。。。彼女の言葉なら届くはず
そう思ったんです

Aさんの夢を読み解く限り、エリスは牢獄の獄吏に見張られ、鎖でつながれ、監禁され、定期的に酷い辱めを受けているようでした
人生を完全に諦め、獄吏を受け入れる彼女を助けるには、もはや神の力にすがるしかなかったのです
Aさんもまた、監禁されている夢を見て、恐怖におののいて眠れない日々を過ごしていました
その後Aさんがどうなったのか?これは経過を見て報告できればと思います
ただ、Aさんの家族が、Aさんの変わりように驚いているようで
Aさんの父親は、「まるで憑き物が落ちたように見える」と言ったそうです
私がAさんから感じる感覚からすると、Aさんは随分と霊的に軽くなっていると思います

今日は私の妄想話にお付き合いをいただき、ありがとうございました
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カルマの崩壊。。。というテーマで日記を書きますが。。。

2023-02-07 23:35:27 | 日記
今日は「カルマの崩壊」というテーマで日記を書こうと思っています
ですが、これはあくまで私の心の中で起きたことであって、ほとんど妄想である可能性もある、とご承知の上でお読みくださる方のみ
日記の先をご覧ください

先日からAさんという女性についての、霊的な内容の日記をいくつか書いておりますが
その後進展がありましたので、追加を書きたいと思います
実は、前回の日記を書いてからのち、私のところに何度も英語を含めて話しかけてくる者がいました。。。当然霊的な存在です
こうした事はめずらしくないので、当然私は知らん顔をしていたのですが、なんども話しかけられてくるうちに
Aさんからも、英語まじりのメールが送られてくるようになりました
最初は偶然かと思っていたんですが、とにかくAさんは英語が全然分からないのになぜだか英語をしゃべるという人で
それをグーグルか何かで口述で文字おこしをし、英文化してメールとして送りつけてくるのです
当然送られてくる英文はハチャメチャなのですが、その中のキーワードに当たる部分が、私の方に聞こえてくる英語と妙にシンクロするのです

こうした状況においては、私は基本的に耳から聞こえてくる言葉を鵜呑みにはしません、それがいかに危険なことかを知っているからです
それで私は、Aさんにメールでいくつか英語の質問をしてみました
Aさんの感度は想像以上に悪く、質問の答えが支離滅裂になるため、「私はYESかNOのどちらかで答えてください」というと
「YES」と答えが返ってきて、それからはAさんが、「いったい何の話なんでしょうか?」と聞いてくるものの、こちらは
「あとでわかったことをお話しします」とだけ伝え、いくつかの質問をしていきました
私の方で聞き取りをしてわかったことは、一つのキーワードとして「ウィッチ・ハント(Witch Hunt)」つまり「魔女狩り」という言葉と
「彼女を助けて」という願いでした

ここからは私のイメージになりますが、実は私にはレンガ造りの暗い牢獄のようなところに閉じ込められている女性が見えていました
「助けて欲しいのか?」と聞くと「YES」と答えてきます
「あなたはこの女性なのか?」と聞くと「NO」と答えます。。。どうやら、感じられるところによると、女性の姉妹のようです
そのとき、名前も浮かんできました「エリス」もしくは「ネリス」と聞こえました
その後、私は時々することですが、車で運転しながらそのことについて思考を巡らせました。。。運転中は集中力が増し
非常にインスピレーションが降りやすくなるからです
どうやら、閉じ込められているのはAさんの過去世(前世)の女性であり、その女性の名はエリスもしくはネリスだと思われました
私はAさんが何ゆえに今の状態になっているのか?それを理解したかもしれません。。。
Aさんの心の底にある恐怖心。。。特に迫害やいじめを受けるんじゃないか?という極端な恐怖心は、過去世から来ているのかもしれません

私はその日の晩、Aさんからメールが来ると、そのことを少しずつにおわせました
「あなたはどこか暗いところに閉じ込められていた記憶があるか?」
「ウィッチハント、日本語では魔女狩りだけど、そういう言葉を聞いたことがあるか?」
と聞いたところ、「魔女狩りですよね?確かロンドンに行ったときに、牢獄に閉じ込められた映像が見えました」
「○○○○(場所の名前)ですよね?そこです、そこで閉じ込められていました」
私は場所の名前を言いませんでしたが、彼女はその名前を言いました。。。そこで私は続けて
エリス、もしくはネリスという名前に聞き覚えは?と聞いたところ、彼女は
「ああ、エリスは私です。ネリスは。。。妹はネリスです。。。私たちは姉妹で閉じ込められていたんです」
そのあと、色々と悲惨な過去を思い出したようで、延々と話を聞かされましたが。。。。

私の想像ですが、彼女はイギリスに生まれた当時も、現在のように霊的なものが色々見える体質であったようで
周囲の人に霊的な話をしているうちに「あの姉妹は魔女に違いない」ということで、時の教会や国王から魔女狩りを受け、迫害されたようです
どうやら相当ひどいことをされ、妹とともに殺されたようで、これが心のうちに、深く深く影を落としたようでした
今日は日記のテーマとして、「カルマの崩壊」ということをあげていますが、「カルマの崩壊」って何だ?と思う方もいらっしゃると思います
実は、私たち人間は必ず前世があり前前世があり、今世があり、そして来世があります
人間として生きた一生で、人は必ず心に強く刻まれたものが残ります
それが人間として立派なものであればいいんですが、それとは逆に、心に大きな影を残すような記憶も残ります
本人の性格をゆがめてしまうような強烈な記憶として残ったものは「悪しきカルマ」として、魂の課題が残ってしまうのです
そのカルマ。。。つまり魂の課題を、今世において克服し、魂の成長をとげることが人生として求められるわけです
それが人間が転生輪廻、つまり何度も生まれ変わる意味なのですが
時として、そのカルマが極めて難しい課題であることがあります

昔、アメリカにエドガーケイシーという「眠れる預言者」とでも言うべき方がいらっしゃいました
この方は多くの方の病気を医療的知識なく治療した方として有名ですが、この方が採った方法が、実はこの「カルマの崩壊」という方法でした
エドガーケイシーは、相談者の話を聞いたあと、眠った状態でその人の過去世を読み解き、その人のカルマを言い当て
どうすれば病気が治るかを助言することで、多くの人を治療しました
転生輪廻の思想のないキリスト教信者で、転生輪廻を語っていたのは驚きですが
それはケイシー自身が、キリスト教に欠けている転生輪廻の思想を広げるという使命があったのではないかと思われます
ですが、この「カルマの崩壊」という方法は、非常に効果があり
「過去世において負った心の傷が今世に影響を及ぼしている」という事が本人に理解できれば、そのカルマは自然に崩壊していきます
実は、その成果があったのかは知りませんが、Aさんはその後、受け答えがすごくしっかりしてきました
支離滅裂なことを言うことが徐々に少なくなってきています

ただ、もったいぶるようですが、話はここでは終わりません
カルマの崩壊は確かに起こりつつあるようですが、実はもう一つ隠されたものがあることを、私は見逃してはおりません
次回は、このことについて、再度、カルマの崩壊というテーマを掲げたいと思います
霊的なものに悩む方にとって、なにがしかのお役に立てれば、これにまさる喜びはありません
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